福井県てどんなとこ?
これは定番!越前がに
越前がにの食べ方をお教えします。
豪快に、その繊細な味を食す。
まさに幸せの瞬間がやってきます。


 生きたまま水揚げされた越前がには、「カニ刺」として生でも食べることができますがそのふくよかで繊細な味わいをより豊かに実感していただくには、茹でガニがベストな選択です。

(一般的に魚屋さんで売られていたり料理屋さんで出されるのはこの茹でたカニです。)
カニの茹で方は、だいたい海水と同じぐらいの濃度の塩水をぐらぐらに沸騰させて、茹でる時間は完全に茹で上げるには約20分ぐらい。茹で立てをたべるときはいわゆるミディアムレア状態で約12分ぐらいの時間がかかります。
さて、いよいよ食べるときがやってきました。今回は茹でたてのカニをいただきます。
1
皿に盛られた茹で立ての越前がにとまずはにらめっこ。
2
甲羅の中のおいしいスープを落とさないように裏返しにしてお腹の部分の出っぱりを取る。
3
  片手で足を押さえてもう一方の足をまとめて内側に折る。そしてもう一方も同じ要領で折る。この時甲羅の中のカニみそやスープをこぼさないように注意する。
4
足の根本のところに付いているヒゲののような部分を取り払います。
5
  足を包丁などで開いて身を取り出します。専用のスプーンなどがあれば取りやすいです。
6
取り出した身はそのまま食べてももちろん美味しいですが、甲羅の中のカニみそを付けて食べるともうこれは絶品です。
7
甲羅の中のスープは豪快に飲んで味わいます。(これももう表現できません!ゴメンナサイ。)
越前がにとの美味しい格闘のあとご協力いただいた越前がに専門店「かに八」のご主人である坂下さんにお話しをお聞きしました。

「私は仕事の関係で全国を回っていましたから思うんですが、越前がにの本当のおいしさはまだまだ良く知られてないんですね。茹で立ての越前がにを食べてもらうと本当の美味しさが分かると思います。越前町に来て一度経験して欲しいですね。ウチのお客さんも一度来られたら毎年来られる方が多いんです。」

一度食べるとその違いが良くわかるという本物の味覚・越前がにをこの冬味わってみてはいかがでしょう。福井の冬がお待ちしています。
取材協力/越前がに専門店「かに八」
越前町玉川 TEL 0778-37-0111
URL http://www.echizengani.net