福井県の逸品
大地が育てた福井の味 山・里の幸
福井米
コシヒカリの「故郷」、であることのプライドがおいしいお米を育てます。
コシヒカリは昭和31年に福井農業試験場において、多大な努力と十有余年の歳月を費やして育成されたもので、9月上旬に収穫されるお米です。福井県生まれのコシヒカリは本県ではもとより、全国で最もたくさん栽培されており、おいしいお米の代名詞となっています。さらに、平成3年にはコシヒカリに匹敵する新しいお米ハナエチゼンが育成されました。このハナエチゼンは北陸地方で最も早く収穫され、米の白さと粒揃いの良さが特徴のおいしいお米です。
お問い合わせ先:
福井県経済農業協同組合連合会・米麦課
TEL:0776-27-8257
福井県米穀株式会社
TEL:0776-36-0294
福井パールライス株式会社
TEL:0776-54-0202

【福井県出身著名人からのコメント】
久里洋ニ 鯖江市生まれ、アニメーション作家であると同時に、
愛とユーモアに満ちた夢の世界を描く国際的幻想画家として活躍中
忘れられない福井の味。
福井平野を一望する航空写真を見てみると、まだまだ、福井平野は工場や住宅に侵食されていないなと思った。五月の風景は鏡の平野を想像する。みずみずしい感覚なんだ。山野から流れる九頭竜川、日野川は、おいしい米を作る源流なんだ。子供の頃、稲穂の波打つ畦道を川原へ、手拭一本持って泳ぎに行った。稲に群がる蝗の群、手にすると異様な匂。あれは、稲の匂いだったのかもしれないな。新米は旨い。かまどで新米を炊いた時、ブツブツ泡がたって、お釜の蓋を開けると、ムッとする。白い煙の中に泡の穴が無数に開いていて、それで、火を消し、残火で待つ。暖かいご飯でお新香、いや、浜の焼き鯖を食べるのが、僕は一番好きだった。お釜にこびりついた焦げ飯に、醤油をかけ、おにぎりを作る。さめた、おにぎりを持って小山に行き、絵を書く。こんな時のご飯のおいしい事、やっぱり福井を忘れることが出来ないのである。