町の92%が山林という池田町は、街の中心を清流「足羽川」が流れ、のどかで豊かな日本の農山村風景が広がっています。池田町の宝物はたくさんありますが、私がいちばんおすすめなのが、お米をはじめとするおいしい食べ物。朝晩に寒暖差のある池田の気候はおいしい食物を育んでくれます。そのほか、日本の滝100選に選ばれた「龍双ヶ滝」や樹齢千年と言われる「稲荷の大杉」など、大自然の醍醐味も堪能できるのが魅力です。
「龍双ヶ滝」は、福井県で唯一日本の滝100選に選ばれている滝。高さ60mから降り注ぐ水量豊かな姿は迫力満点で、多くのカメラマンが撮影に訪れるとても美しい滝です。この滝には「昔、龍双坊という僧が修行していた」とか、「深い滝つぼに龍が棲み、ときどき滝登りした」といった伝説も残されています。
「稲荷の大杉」は、本殿が国の指定重要文化財に指定されている須波阿須疑(すわあすぎ)神社の山中にある、伊弉諾尊・伊弉冉尊を祀っている神木です。樹齢は千数百年とも言われる北陸一の大杉で、高さは40m、幹のまわりは10mもあり、見る人をアッとうならせます。
イタリア語で「共同体」を表すコムニタは、農村体験やレジャー・食育体験などを親子やグループで楽しめる体験宿泊施設です。体験メニューは、竹を使った昔ながらの遊び道具作りや、地元のきびから作る本格的なきびだんご作りなど、池田の自然を目いっぱい活かしたものばかり。なかでも子供たちに大人気なのがピザづくり。季節の野菜を自分たちで収穫しトッピング。生地もすべて手作りで、施設内のオーブンで焼き上げます。地元産のトマト「越のルビー」から作るピザソースもとってもおいしいと好評なんです。県外からのお客さんも多く、池田の生活に惚れ込みリピーターとなってくれる方も大勢いらっしゃるんですよ。
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