三方五湖や今も残る里景色、歴史のロマンを感じる縄文遺跡や鳥浜貝塚、宿場町の面影を残す熊川宿や鯖街道など、見所がいっぱいの若狭町。見るだけでなく、四季を通しておいしい海の幸も食べられます。ボランティアガイドとして若狭町内の観光案内をしていますが、お越しになる多くの方々がその自然の豊かさに感激されます。
観て、食べて、遊んで、感じて…。若狭ならではの旅情を存分にお愉しみください。
三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の五つの湖面が絶妙な配列を見せる三方五湖は若狭の代表的な景勝地。海と山と湖が一体となった風景は移りゆく四季とともに表情を変え、特長ある風物に彩られます。万葉時代には、この湖の美しさが和歌に詠われています。柔和で女性的な風光がきっと万葉人に愛されたからでしょう。
また、この美しい湖は県内で初めてラムサール条約に登録されました。現在、そこに棲む貴重な魚類や植物、水鳥と共生していくための取り組みが行われています。
三方石観世音(聖観世音菩薩)は、弘法大師が一夜にして大きな花崗岩に刻んだと伝えられている片手観音像。昔から手足の不自由な人々の信仰が篤く、御手足堂には御手足型や松葉杖、ギブス等が数え切れないぐらい奉納されています。この寺は北陸三十三ヶ所観音霊場の第七番札所で、若狭観音霊場の特別霊場にもなっており、多くの参拝者が訪れます。
また、このあたりは山の気配が漂い、春はしだれ桜、夏は新緑、秋は紅葉が美しいことでも知られています。身近な散策コースとしてもオススメですよ。
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