ZEN, Alive. Fukui

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古くからの歴史・風土を背景として集積した伝統や、篤い信仰心によって脈々と受け継がれてきた精神文化や歴史的遺産など、福井には、この土地特有の季候や風土によって育まれてきたZENが息づいています。

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ここで見つけたあなただけの時間と場所に腰を下ろし、湧き上がる雲をゆったりと見つめてみませんか?

伝統の技にふれる

— 越前和紙 —

伝統の技にふれる

1 月 13 日、JR武生駅からバスで約 20 分。越前市の今立地区にある「越前和紙の里」まで足を延ばしてみました。同地区は、1500 年という長い歴史をもつ和紙の産地。ここで作られる「越前和紙」は、その品質の素晴らしさから 1950 年まで日本の紙幣用紙として採用されていました。また、今でも世界遺産にも登録されている国宝の平等院鳳凰堂など、日本を代表する建築物などにも使用されています。

到着してまず向かったのは、岡太神社・大瀧神社。こちらは日本で唯一、紙の神様「川上御前」を祀っている神社です。

川上御前
立派な鳥居

立派な鳥居がお出迎えしてくれました。

境内を進み、心静かに参拝。“ZEN”を感じる静寂の中で手を合わせていると、感覚が研ぎ澄まされていくような気持ちになります。国の重要文化財になっているこちらの里宮は必見ですよ!

岡太神社・大瀧神社

無事参拝を済ませた後は、岡太神社・大瀧神社のふもとに広がる「越前和紙の里」へ。美しい町並みの中に、越前和紙の関連施設が集中しています。

越前和紙の里

まず、立ち寄ったのは『卯立の工芸館』。

卯立の工芸館越前和紙の関連施設

伝統工芸師らが和紙を漉く様子をはじめ、一連の作業工程を見学することができます。

和紙を漉く様子和紙を漉く様子

また、こちらでは本格的な紙すきを体験できます。職人さんから直接手ほどきを受けながら、さっそく本格的な紙すきにチャレンジ!

本格的な紙すきにチャレンジ

手すき和紙の完成には数日かかるので、時間がない人は伝統工芸師が漉いた和紙を代わりに持ち帰ることもできるそうです。

本格紙すき体験を満喫したあとは、近くにある「パピルス館」に。こちらでは子どもから楽しめる簡単な紙すき体験の他、さまざまな和紙製品を販売しています。

さまざまな和紙製品を販売

数ある商品の中でも、人気は越前和紙で作られた御朱印帳!1500年の歴史が、より一層のご利益を与えてくれるような気がしてきます。

越前和紙で作られた御朱印帳

種類も豊富で、お土産としてもおススメですよ!


越前和紙の里で、“ZEN”が息づく福井の技を体験してみませんか。


【越前和紙の里】
http://www.echizenwashi.jp/index.php