- 興行寺 真宗未来館MUSEUM 華の蔵
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- 興行寺は、本願寺第5世綽如上人の三男、周覚上人を開基とし、1406年に創立。「春のしだれ桜」「秋のイチョウ」はつとに有名で、ミュージアム「華の蔵」も同じく境内なある。比叡山の弾圧を避け、越前吉崎に坊舎を建立してわずか4年で未曾有の大教団を作った蓮如上人。…
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- 黒谷観音
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- 十一面観音で有名な国生山佛性寺は大同2年(807)に開かれた大野市でいちばん古いとされるお寺です。通称”おびんづるさん”とよばれているなで仏。自分の病にあたる部分をなでると、不治の病でも治るといわれています。裏山の約1kmのコースで四国八十八箇…
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- 天徳寺
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- 高野山真言宗のお寺で泰澄大師の開基と伝えられています。平安時代前期に村上天皇の勅願寺となり、その時の年号天徳が名づけの由来と伝えられています。
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- 須波阿湏疑神社
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- 本殿はおよそ500年前の建物で、和様・唐様・天竺様と建築様式が見事に融合した優美な社殿は国の重要文化財に指定されています。境内にある朱塗りの山門は、かつての神仏混合の名残りで杉木立とともに、荘厳な雰囲気をかもしだしています。神社境内奥の山道の階段を上…
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- 龍泉寺
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- 曹洞宗の修行場として知られる龍泉寺は参道に松が植えられ、閑静なたたずまい。応安元年(1367)に通幻寂霊によって開かれた寺です。府中領主であった本多家の菩提寺であり、初代富正をはじめ代々の当主の巨大な五輪塔の墓があります。墓石の大きさに違いがあるのがおも…
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- あわら市観光ガイド協会
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- あわら市内には芦原温泉の他に細呂木エリア、吉崎エリア等見どころが沢山あります。吉崎、細呂木、金津に各10名前後のガイド員、あわら温泉街は金津チームが対応いたします。【体験ツアー】細呂木:石切場跡、神宮寺城跡は お1人様 2,500円金 津:垂れ…
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- 神宮寺
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- 奈良・東大寺の二月堂への”お水送り”はこの神宮寺の神事として有名。神体山を借景に若狭随一の木造本堂(重文)が雄大な景観を見せてくれる。力強い木造金剛力士像を安置した仁王門(北門)は重要文化財。神宮寺には、神様と仏様がいらっしゃいます。
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- 松木神社
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- 江戸時代のはじめ、厳しい年貢の取り立てに苦しむ若狭の農民の代表となり、自ら領主に年貢の軽減を直訴、一命を捨てて悲願を達成させた松木庄左衛門を霊が祀られている神社です。
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- 常宮神社
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- ご祭神は、氣比神宮の仲哀天皇の妻・神功皇后で、「お産の常宮さん」としてあがめられています。毎年7月22日には、仲哀天皇のご祭神が船で海を渡る「総参祭」という全国的にも珍しい神事があり、国宝「朝鮮鐘」が安置されています。
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- 河濯山芳春寺
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- 大日如来を本尊に祭っており、越前市で唯一の臨済宗大徳寺派の寺です。すぐそばを川が流れ、古くはこの川で身を清めてからお参りをしたことから、河濯と呼ばれるようになりました。通称「かわっさん」と呼ばれ、安産・病気快癒にご利益があるといわれ、お参りの人が絶…
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- 憶念寺
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- 楠正成の弟の弟子の1人である秀見が住居としていた寺を、真宗に転帰したもので、正しくは金剛山憶念寺と呼びます。天保年間から昭和初期にかけて、浄土真宗の大家を輩出しています。
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- 妙泰寺
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- 日蓮宗妙顕寺派の霊地として知られる、この妙泰寺は、永仁2年日蓮大聖人の法孫、日像により開山されました。境内には延享3年建立の本堂をはじめ、宝蔵、五重塔、鐘楼堂などが樹齢300年ともいわれる老杉に囲まれて静かにたたずんでいます。境内では、天明年間から200年…
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- 寂光苑
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- 出家の志を立てた道元禅師の少年期の姿をかたどった「稚髪像」をはじめ、師匠如浄禅師の恩に報いる「如浄塔」や永平寺歴代住職のお墓などが並びます。苑内の「寂照の鐘」は、一般参拝者が自由に撞いて道元禅師の遺徳を偲ぶことができます。
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- 真柄十郎左衛門直隆の墓(興徳寺)
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- 「朝倉始末記」「信長公記」「明智軍記」にも登場する越前朝倉家の家臣 真柄十郎左衛門は、越前味真野真柄(現在の越前市)に居館を構えていました。弟・直澄と子・隆基ともに豪傑で知られ、越前の刀匠「千代鶴国安(越前打刃物の祖)」が作った大太刀「太郎太刀」を使用…
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- 五皇神社
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- 立派な神門がある五皇神社は、継体天皇と応神天皇から継体天皇の父彦主人王までの5代の御神霊を祭っています。4月18日に行なわれる「ほうき祭り」は、きれい好きの神様のために、氏子がほうきを持って石段や境内を掃き清め、参拝するというもの。継体天皇が味真野にい…
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- 本山誠照寺
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- 親鸞聖人ゆかりの寺で、“鯖江の御本山”として親しまれてきた誠照寺は、京都の東本願寺や西本願寺と同じく、浄土真宗十本山の一つです。境内の中央にある御影堂は県内で最大の木造建築物です。正門の四足門は「鳥棲まずの門」とも言われ、彫刻「駆け出しの龍」は日光東…
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- 帆山寺
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- ご本尊は千手観音。奈良時代の高僧泰澄大師の作と伝えられる秘仏です。33年ごとのご開帳で、近年では平成10年(1998)でした。この寺には、いろいろな仏様が祭られているので、ゆっくりと拝観したいです。たとえば、本堂に入ったすぐ左手に安置されている涅槃仏。後の壁…
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- 新田義貞公墓所(称念寺)
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- 養老5年(721年)から続く歴史あるお寺です。南北朝時代の武士、新田義貞の遺骸が手厚く葬られ墓石が建てられています。また、称念寺には、鎌倉時代の国の重要文化財『他阿真教上人絵像』や、市文化財の『阿弥陀三尊像』等が残されている他、明智光秀夫妻が十年生活して…
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- 三方石観世音のしだれ桜
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- 本尊の観音菩薩像には右手がなく、昔、弘法大師が一夜で観音像を彫ったが、鶏が夜明けを告げてしまったので右の手首だけを残して下山したと伝えられている。そのため手足の不自由な方にご利益があるという。4月中旬には参道にしだれ桜が咲き乱れる。
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- 発心寺
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- 若狭守護武田元光が1522年に建立した禅曹洞宗の寺。のち荒廃するも京極忠高によって再建。伴信友の碑や山川登美子の墓があります。修行僧の雪中の寒行托鉢は冬の風物詩となっています。
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