全国から大人気!黄金色の美しい見た目とまろやかな甘さの「金福すいか」

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福井市オリジナルブランド「金福すいか」。約1.7kg前後の小玉スイカです。黄金色の皮の中にはみずみずしく赤い果肉がぎっしりと詰まっていて、種もほぼないことが特徴です。平均糖度は13度前後で、一般的なスイカに比べてしっかりと甘さを感じられます。見た目も可愛らしい金福すいかは、自宅用はもちろんお祝いとして贈答品にも選ばれています。



全国から大人気!黄金色の美しい見た目とまろやかな甘さの「金福すいか」

2023年にさらにパワーアップ!金福すいかの特徴は?

井」と「幸」の「」に、スイカでは珍しい色でこのスイカの一つの特徴である皮の「黄色」を掛け合わせて名付けられた「金福すいか」。福井市園芸センターが1997年から開発を始め、2000年に誕生しました。その後、さらに金福すいかの良さを追求するため2014年に後継品種の開発に着手。2023年に新品種となる「金福すいか」の販売がスタートしました。


平均糖度は13度前後で、品種改良前のものと比べて糖度は2度もアップ!また、種がほぼないため取り除く手間がかからないため、種を気にすることなくパクパク食べ進められます。外皮には少し厚みを持たせてスイカの割れやすさを解消。一度に食べきれるサイズで、冷蔵庫にも入りやすい大きさのため、贈答品にぴったりです。


生産者がしっかりと手間をかけて大事に育てられているんです!

ビニールハウスの中で育てられている「金福すいか」。実は、金福すいかはみずからの花粉で受精することができず、種ありスイカの花粉で受精します。そのため生産農家さんの手で、ひとつひとつに人工授粉を行っているんです。また、1玉に旨みと甘みを凝縮させるために「一つる一果」にこだわって育てられています。


金福すいかの特徴として目を引くのが、美しい黄金色の皮。紙やすりのようにザラザラとした葉から実を守るために、スイカをひとつひとつネットに入れてぶら下げる「玉吊り」を行い、傷がつかないようにしています。


このように、生産農家さんがたくさんお時間と手間をかけて育てているからこそ、美しく甘い金福すいかを食べることができるんですね。

EXILEの橘ケンチさんによる金福すいかの紹介動画!

生産者さんが金福すいかを育てる上でのこだわりや工夫から、実際に食べてみて美味しさを特徴と共にお伝えします!

「金福すいか」を食べてみたい!購入方法は?

福井県福井市の風土に根差した生産者の皆さんが、心を尽くして作った品々をお届けする産直ECサイト「ふくいさん」で購入できます。美しさや手しごとをそのままに、産地直送でお届けします。(ふくいさんHPより)



○名称:スイカ(「金福すいか」)

○発送時期:6月中旬~7月下旬

○生産地:福井県

○発送元:福井市園芸センター

○配送形態:通常便

○注意事項:天候や発育状況、収穫量により発送時期でも発送を停止していることがあります。