- 府中馬借街道
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- 国府のあった武生から都までは険しい山々を越えなければいけなかったが、武生から西の低い山を越えれば南越前町に出て、ここから船で比較的容易に敦賀に行くことができました。中・近世になると水上交通による物資輸送がさかんになり、武生と南越前町の港を結ぶこの道…
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- 松岡十二曲がり
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- 松岡藩政時代の大通り・旧勝山街道は、何度も直角に折れ曲がる「鍵の手」という江戸時代の道筋が残り、その曲がり角の数を取って「十二曲がり」と呼ばれます。レトロな雰囲気をまとった町家風の建物や歴史ある寺院も見られ、当時の雰囲気を感じ取ることができます。
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- 越前おおの名水めぐり「ミタス( Me+asu)」
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- 大野市は、名水百選の『御清水』をはじめまちなかに沢山湧水スポットがあります。趣きある城下町と一緒に巡って利き水してみては?湧水めぐりを楽しむボトルサービス「ミタス( Me+asu)」をぜひご利用ください水を足す容器としてだけでなく、利用者の心と身体を満た…
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- 寺町通り (越前市)
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- 総社の少し北側で、旧北陸道から西に延びる通りで国分寺前の道を西に進めば、西詰に引接寺があります。正徳元年(1711)の「正徳元年府中図」には、通りの北側東方に国分寺、南側に常眼時(現本多3丁目)・報恩寺・妙国寺・栄久寺の諸寺院が描かれており、嘉永4年(1851)の…
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- 北国街道
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- 北国街道は京の都から大津、彦根、琵琶湖を経て福井県に入り、今庄~南条~越前市(旧武生市)~鯖江市~福井市を通り、金沢、富山、新潟まで続く全長約520kmの街道です。越前を縦貫する幹線道路として往来が頻繁となり町内では脇本・鯖波・湯尾・今庄の宿駅が発展しま…
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- 山中峠
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- 奈良時代、都から越の国(北陸)に入る旅人は敦賀から山中峠(標高389m)を越えてきました。越前の国を通った最古の北陸官道です。万葉集にも歌われ「万葉の道」とも呼ばれています。
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- 馬借街道
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- 明治時代まで、北前船と並んで交通の重要な役割を果たしていたのが、府中(武生)と河野を結んだ「西街道」通称「馬借街道」です。馬借とは、室町時代に発達した、馬の背を利用して物資を輸送した運送業者のことで、交通の要であったといわれています。道中は難所も多く…
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- 地域まるっと体感宿 玉村屋
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- 今庄宿にある築90年の古民家をリノベーションした宿。「地域の日常にお邪魔する」をコンセプトに、地域の様々な暮らしを体感できるコンテンツがあります。
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- 鉢伏山
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- 福井県を嶺北と嶺南に分ける地である「木ノ芽峠」の周辺は、史跡が多く残る歴史的にも非常に興味の持てる場所です。現在、鉢伏山には今庄365スキー場があり、山頂へのハイキングが気軽に楽しめます。晴れた日には、山頂から白山連峰・日本海・三方五湖・琵琶湖を見…
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