越前打刃物の匠に触れるプラン!(日帰り)
- 所要時間
- 日帰り
- 交通手段
- 車
このコースの概要
- 今庄IC
車で約15分(約6km)
- 今庄そば道場
車で約45分(約17km)
- 打刃物会館
車で約10分(約4km)
- 紫式部公園
車で約5分(約3km)
- 蔵の辻周辺散策
車で約10分(約5km)
- 武生IC
冴え渡る輝きが、優美で美しい越前打刃物。平安の趣が感じられる紫式部公園と、江戸時代の商人たちの蔵や町家が残る蔵の辻。歴史と伝統を感じよう!
Start
今庄IC
車で約15分(約6km)
今庄そば道場
ここのそば道場は、ただの『初心者の体験』だなんてばかにしちゃいけません。石臼で引いた純正のそば粉と山芋を合わせて、湧き水で打つという本格派のそば打ちが手軽に体験できちゃいます。打ち方も本格派ならもちろん、味も本格的。本場の越前そばを味わおう。
車で約45分(約17km)
打刃物会館
越前打刃物は、南北朝時代に京都の名匠が刀づくりにふさわしい地を求め、この地にたどり着いて、技を広めていったことから始まりました。今では、伝統を守るだけでなく最新技術も取り入れており、その機能性と利便性が世界に認められている越前打刃物。ここではその製造過程が見学できます!現役の職人さんたちが日夜打刃物作りに励んでいる工場が軒を連ねるのも特徴。
車で約10分(約4km)
紫式部公園
かの有名な紫式部は、国司をしていた父とともに、かつてこの地に暮らしたことがあります。紫式部公園は、全国で唯一の寝殿造庭園として有名で、特に秋の紅葉がきらきらと池に反射する様は、趣があって優雅の一言。
また、この公園で一際目立つのは、金色に輝く『紫式部像』!黄金の姿にちょっとびっくりするかもしれませんが、その目線の先には、『越前富士』ともいわれる日野山が視界いっぱいに広がっています。紫式部の目線をたどって、美しい稜線を眺めてみませんか?
車で約5分(約3km)
蔵の辻周辺散策
江戸時代、関西から北陸へ物資が運ばれるときに中継地点となっていたこの地は、白い蔵が立ち並び、通称『蔵の辻』と呼ばれています。現在はその蔵や町家を利用してレストランや雑貨屋さんが立ち並ぶ、一大おしゃれスポット!趣ある町並みを散策しながら、目にとまったかわいいお店に立ち寄ってのぞいてみましょう。
車で約10分(約5km)
武生IC
Finish