- 東尋坊

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- 荒々しい岩肌の柱状節理が延々と1kmに渡って続く勇壮そのものの東尋坊は、国の名勝・天然記念物に指定されています。なかでも岸壁の高さが20メートル以上に及ぶ大地の断崖は勇壮というより壮絶で、日本海の荒波が打ち寄せる姿は恐ろしいほどの迫力です。遊覧船ではラ…
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- 足羽川桜並木

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- 福井市の中心を貫いて流れる足羽川。その堤防(木田橋-新明里橋の間)沿いに約600本・全長2.2kmの桜並木がある。特に、花月橋周辺には、堤防の両脇にソメイヨシノの大木が並び、満開の時期にはピンク色の壮大なトンネルくぐりが楽しめる。例年3月末から4月初旬頃には…
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- 一乗谷朝倉氏遺跡

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- 福井市の南東約10キロ、一乗谷にある朝倉氏遺跡は、戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡。武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘され、国の重要文化財・特別史跡・特別名勝に指定されています。
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- 三方五湖

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- 三方五湖は、福井県美浜町と若狭町にまたがる三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の5つの湖の総称です。5つの湖は水質や水深が違い、すべて濃さの違う青色に見えることから「五色の湖」と呼ばれています。全長11.2kmの県道三方五湖レインボーライン線からその違…
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- 大本山永平寺

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- 寛元2年(1244)、道元禅師によって開かれた禅の修行道場。深山幽谷の境内には70余りもの殿堂楼閣が建ち並び、中でも「七堂伽藍」と呼ばれる7つのお堂(法堂・仏殿・僧堂・庫院・山門・東司・浴室)は、僧侶が修行をする清浄な場所として特に重要な建物とされています…
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- レインボーライン山頂公園~三方五湖に浮かぶ天空のテラス~

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- 美浜・若狭町にかけてひろがる、11.24㎞の道路です。第一駐車場からリフト・ケーブルカーで上った先にある山頂公園は、名勝三方五湖・若狭湾が一望できる360°パノラマビュー!足湯やソファーテラスなどの5つのテラスからの眺望は、まさに絶景!お好きな特製ランチ…
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- 白山平泉寺 / 平泉寺白山神社

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- 境内は一面に緑の美しい苔で覆われ「苔宮」「苔寺」とも呼ばれますが、現在は明治の神仏分離令により寺号を廃止し、白山神社となっています。養老元年(717年)に泰澄大師によって開かれたと伝わり、白山信仰の越前側の拠点となりました。平安後期には天台宗比叡山延暦…
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- 足羽山公園

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- 標高116.8mの足羽山には福井の礎を築いた継体天皇像や、十数基にもおよぶ古墳群、愛宕坂にある橘曙覧記念文学館、愛宕坂茶道美術館、自然史博物館などがあり、春には「桜の名所100選」にも選ばれた3,500本の桜が、初夏には市花のアジサイが咲き誇ります。また、園内に…
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- 福井県立恐竜博物館

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- 恐竜化石の宝庫として全国的にその名が知られている福井県勝山市にある、世界有数の規模の博物館です。広大な無柱空間には、所狭しと恐竜骨格や化石・標本、ジオラマ、復元模型などが展示されており、大迫力の恐竜を間近で見ることができ、大人も子どもも楽しんでいた…
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- あらた坂

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- 人気漫画・アニメ「ちはやふる」に登場するシーンのモデルとなったと言われている桜並木。桜の時期には提灯がともり、多くの花見客が訪れます。2019年3月、「ちはやふる」の登場人物で、あわら市在中の"綿谷 新(わたや あらた)"にちなんで「あらた坂」と…
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- 福井城址

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- 福井城は、徳川家康の二男・初代福井藩主・結城秀康が慶長11年(1606)に築城し、約270年間17代にわたり越前松平家の繁栄の舞台となった名城。築城当時は高さ37m・四層五重の雄大な天守閣と三重の堀をもっていたと言われますが、大火で焼失。現在では石垣と堀の一部だ…
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- 勝山弁天桜

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- 九頭竜川右岸に約1.5kmにわたって続く弁天桜並木は「1目千本」と呼ばれ、約450本のソメイヨシノが植えられ、桜の名所として知られています。その弁天桜並木で満開を迎える毎年4月中旬に行われるのが弁天桜まつりです。桜のトンネルの中に地元の各区による出店が並び…
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- 吉野瀬川

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- 太田橋から野上橋まで、両岸から水面に向かって枝をのばすような見事な桜並木が続きます。越前市を代表する桜の名所です。
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- 神子の山桜

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- 常神半島に位置する神子に県の名勝、神子の山桜が約300本見事な並木をつくっています。日本海とのコントラストが見事です。
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- かずら橋

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- 樹木の生い茂る足羽川渓谷にかかる橋で、全長44m・幅1.8m・高さ12mの全国的にも珍しいカズラのつり橋です。独特の揺れもあってスリル抜群。この橋の上で愛を誓うと永遠に幸せになれると言われています。かずら橋のたもとの水車広場では、例年、4月中旬頃にソメイヨシ…
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- 気比の松原

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- 敦賀湾最奥部に広がる気比の松原は、白砂青松の景勝地で、日本三大松原のひとつに数えられ、国の名勝にも指定されています。かつては氣比神宮の神苑でしたが、織田信長によって没収され、江戸期には小浜藩の藩有林となっていました。アカマツとクロマツが入り混じる風…
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- 丸岡城

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- 丸岡城は、戦国時代の天正4年(1576)に柴田勝家の甥、勝豊によって築かれました。天守(国指定重要文化財)は外観は二層、内部は三階の独立式望楼型天守です。石垣は”野づら積み”という古い方式で、すき間が多く粗雑な印象ながら排水がよく大雨に崩れる心配…
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- エンゼルライン

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- 車の方におすすめは美しい景色が楽しめるドライブロード、エンゼルライン。久須夜ヶ岳頂上まで続く9.7kmの道路。途中には大狼岩といわれる巨岩や頂上には展望台があります。天候のいい日は越前岬から丹後半島まで眺めることができます。
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- 越前大野城

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- 織田信長のエリート家臣団「赤母衣衆(あかほろしゅう)」の一人、金森長近が築城した越前大野城。天正4年から4年の歳月を要し完成した当時は、2層3階建ての大天守、2層2階の小天守、二の丸、三の丸があり、外堀・内堀をめぐらし、城を守っていました。石垣は野面積みと…
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- 雄島

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- 標高27メートル、周囲2キロの越前海岸では一番大きな小島です。土地の人は昔から、神の島とあがめています。224mの朱塗りの橋を渡り78段の石段を上がると、ヤブニッケイやタブの樹木の中から伝説と神秘に満ちた雰囲気に出会えます。
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