忙しい日々からちょっとはなれて。心と身体を整えるリトリートの旅【1泊2日】
- 所要時間
- 1泊2日
- 交通手段
- 車

このコースの概要
- 福井駅
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- 大本山永平寺
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- ESHIKOTO
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- 歓宿縁 ESHIKOTO
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- 一筆啓上 日本一短い手紙の館
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- あわら温泉街
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- 吉崎御坊跡
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- 宮谷石切場跡
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- 金津創作の森美術館
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- 芦原温泉駅
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北陸・福井は、日本有数の禅の聖地として知られる大本山永平寺をはじめ、
美しい自然、豊かな食、あたたかな人々が迎えてくれる「心と体を整える」場所。
静かだけど豊かな場所がいくつもあり、
慌ただしい毎日をすっとリセットしてくれます。
この旅では禅の教えに触れながら、しんとした空気に包まれながら深呼吸。
短い手紙に想いを綴ったり、石切場の苔むした壁を眺めたり、森の美術館でぼーっとしたり…。
自分の内側と静かに向き合う時間を大切にしています。
日々の忙しさの中で置き忘れた感覚を、ひとつひとつ取り戻していきませんか。
福井駅
恐竜王国福井の玄関口。恐竜ロボットが迎えるフォトスポット
JR福井駅の西口側の「恐竜広場」では、壁面から飛び出してくるように見える横約7.3m×縦約4.6m恐竜トリックアート、壁面にある横約45m×縦約10mの巨大な恐竜イラスト、福井で生息していたフクイラプトル、フクイサウルス、フクイティタンの3体の実物大で動くモニュメントがお出迎え!恐竜王国福井らしい空間は、待ち合わせや記念撮影のスポットとして人気です。付近の商業施設では、多くの恐竜グッズも販売されています。
★西口広場だけでなく、東口広場を含む福井駅周辺にも恐竜スポットがたくさん!
福井駅周辺恐竜エリアポータルサイトはこちら

大本山永平寺
道元禅師によって開かれた禅の修行道場
寛元2年(1244)、道元禅師によって開かれた禅の修行道場。深山幽谷の境内には70余りもの殿堂楼閣が建ち並び、中でも「七堂伽藍」と呼ばれる7つのお堂(法堂・仏殿・僧堂・庫院・山門・東司・浴室)は、僧侶が修行をする清浄な場所として特に重要な建物とされています。『永平寺』では今も多くの修行僧が日々厳しい修行に励んでおり、参拝者はその様子を伺い知ることができます。

ESHIKOTO
黒龍酒造の親会社でもある石田屋二左衛門が手掛ける福井の食・文化・自然を発信する複合施設。
福井県内最大の河川・九頭竜川の中流域に位置する永平寺町は清らかな水に恵まれ、かつて松岡地区には17軒もの酒蔵があった酒どころ。その歴史を継ぐ1軒が「黒龍」の銘柄で知られる黒龍酒造です。
「ESHIKOTO」は、この老舗蔵が2022年6月に開いた、酒をはじめとする北陸の食や文化を発信する施設です。施設には、黒龍酒造の直営店である石田屋ESHIKOTO店とレストランacoyaが入っています。目の前には、黒龍の由来ともなった九頭竜川、そして永平寺の山々や田畑が広がり、その景色をゆったりと眺めながらお酒と食事を楽しめます。
3種テイスティング/2,500円(税込)~
acoyaランチ 2,750円(税込)~

歓宿縁 ESHIKOTO
2024年11月26日に誕生。お酒を軸に福井をはじめとする北陸の食と文化を発信するオーベルジュ。
“日本の食文化の原点”とも呼べるこの土地で至極の滞在を演出するのは、創業220年の歴史を持ち、目の前を流れる九頭竜川の良質な伏流水から生み出された銘酒「黒龍」、そして福井を代表する実力派〈日本料理 えん〉と、気鋭のフレンチ〈cadre(カードル)〉。美酒と美食で皆様をお迎えいたします。

一筆啓上 日本一短い手紙の館
2階の古城展望室では、四季折々の丸岡城の風景などを映像で鑑賞できます。

あわら温泉街
福井県の代表的な温泉街。
明治16年の開湯以来、たくさんのお客様をお迎えしてきたあわら温泉は、「関西の奥座敷」と呼ばれるほど風雅な温泉まちです。多くの文人墨客に愛されてきたあわらの風情と情緒は、今もそのもてなしの心の中に生き続けています。
また、源泉が74本あり、旅館ごとに温泉の泉質や効能が異なるのも特徴です。
市内をお得にを楽しみたいときは、「ランチ・スイーツめぐりクーポン」をぜひご利用ください。クーポン券をお買い求めいただくことで、ランチやスイーツ・温泉たまごづくり体験をお楽しみいただける他、日帰り入浴の割引券などもついてきます!

吉崎御坊跡
500年の伝統が息づく国指定史跡。浄土真宗中興の祖・蓮如上人が北陸での布教の中心拠点に選んだ場所で、現在でも付近一帯は「蓮如の里」と呼称されており全国からの参拝者が絶えません。毎年4月末から5月にかけて盛大に開かれる「蓮如忌」は吉崎最大の伝統行事として賑わいます。

宮谷石切場跡
“非日常”を味わいたいあなたへ。 夏、もっとも涼しい冒険へ。 宮谷石切場跡 ─ 冷気のトンネルと石の異世界
ゆるやかな坂の林道を歩いていくと、ふいにあらわれる小さなトンネル。
その入り口に立つと、外気温よりも約マイナス10℃の冷気が、頬をなでる――。
一歩踏み込めば、現実から切り離された石と水と光の異空間。
そこは、かつて宮谷石を切り出していた職人たちだけが知っていた“神域”のような場所。
岩に囲まれた空間に、ひんやりと澄んだ空気と、エメラルドグリーンの水面が静かにたたずんでいます。
申し込みフォーム 宮谷石切場跡へ神秘ピクニック お申込みフォーム
1|受付・ヘルメット装着(集合場所:金津創作の森美術館)
物語の始まり。安全装備を身に着け、いざ山の中へ。
2|森林トレッキング(約20分)
鳥の声と風の音しか聞こえない森を、心をほどきながら歩きます。
3|トンネル通過 → 石切場跡へ
トンネルの入り口をくぐると、世界が一変。
岩壁に囲まれた空間、ひんやりとした空気、
エメラルド色に揺れる水面――そこは、時の止まった“石の聖域”。
4|帰路の散策
森に癒されながら、静かに現実へと戻る道のり。
3 ~ 5月 15:00~16:30
6 ~ 8月 14:30~16:00(夏は気温差体験が一番鮮烈!)
9~11月 14:00~15:30所要時間:90~120分休業期間:12月1日~2月28日(冬季休業)服装:滑りにくいウォーキングシューズ、汚れてもいい服装で。夏でも羽織りがあると安心です。
“非日常”を味わいたいあなたへ。
夏、もっとも涼しい冒険へ。 宮谷石切場跡 ─ 冷気のトンネルと石の異世界

金津創作の森美術館
森そのものが美術館 ものづくりに癒される
金津創作の森は、自然とのハーモニーの中で、心を動かし創る喜びを体感する人々のコミュニケーションの場です。季節毎に多彩な企画展を行うメイン施設の美術館アートコアやガラス工房、陶芸などの創作工房があり、自然の中でアートを楽しめます。

芦原温泉駅










