観光スポット
- 常禅寺
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- 若狭路
- おおい町
- 平安時代の作とされる不動明王坐像は重要文化財。そのお姿は威風堂々たる風貌で、別名波切不動と呼ばれ漁師たちに信仰されています。
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- 本妙寺
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- 若狭路
- 敦賀市
- 永和2年(1376)創立、開山は日敬。元亀年間の兵火にあい、天正18年(1590)に敦賀城主大谷氏より寺地を拝領し、宝泉町から上島寺町に移転しました。 本寺は、水戸天狗党が降伏直後に収容された3ヶ寺のうちの1ヶ寺で、武田耕雲斎の次男である武田魁介ら346名が収容されて…
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- 来迎寺
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- 若狭路
- 敦賀市
- 時宗の寺院。元中4年(1387)、国阿上人により開創。16世紀末には敦賀城主、大谷吉継の帰依を受け、戦の前に大谷吉継が預けたとされる加飾腰高障子が残ります。この腰高障子は趣向、意匠ともに優れ、福井県指定文化財に指定されています。また、来迎寺の山門は敦賀城の…
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- 三方石観世音のしだれ桜
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- 若狭路
- 若狭町
- 本尊の観音菩薩像には右手がなく、昔、弘法大師が一夜で観音像を彫ったが、鶏が夜明けを告げてしまったので右の手首だけを残して下山したと伝えられている。そのため手足の不自由な方にご利益があるという。4月中旬には参道にしだれ桜が咲き乱れる。
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- 永厳寺
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- 若狭路
- 敦賀市
- 曹洞宗。若狭三十三観音霊場の第1番札所。応永20年(1413)、今の栄新町に創建されます。慶長12年(1607)、打它宗貞により現在地に移転。 水戸天狗党には少年11人が含まれており、これを不憫に思った永厳寺住職龍道が奉行所に申し入れ、11人を仏弟子として引き取ったと…
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- 松木神社
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- 若狭路
- 若狭町
- 江戸時代のはじめ、厳しい年貢の取り立てに苦しむ若狭の農民の代表となり、自ら領主に年貢の軽減を直訴、一命を捨てて悲願を達成させた松木庄左衛門を霊が祀られている神社です。
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- 三方石観世音
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- 若狭路
- 若狭町
- 三方駅のすぐそばに三方石観世音があります。石段を上がっていくと途中に石の鶏があるのは、一夜で観音像を彫っていた弘法大師が、夜明けを告げる鶏の声で、右手首から先を彫り残したと伝えられるため。手足の不自由な人にご利益があるとされ、参拝者がたえません。北…
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- 大成寺
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- 若狭路
- 高浜町
- 若狭でも数少ない臨済宗建仁寺派の中本山で、若狭三十三か所観音霊場巡礼31番札所です。心をリフレッシュしてくれる座禅体験も行っており、住職が説法と座禅を指導します。
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- 長遠寺
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- 若狭路
- 敦賀市
- 単立の寺院。本寺は、水戸天狗党が降伏直後に収容された3ヶ寺のうちの1ヶ寺で、水戸天狗党90人が収容されていました。寺院での彼らの待遇は手厚いものでしたが、幕府に身柄が引き渡された後は、敦賀の舟町(現敦賀市蓬莱町)に並んでいた肥料用の鰊粕などを保管していた…
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- 永覚寺
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- 若狭路
- 敦賀市
- 浄土真宗の寺院。元治2年(1865)1月29日、幕府は水戸天狗党を荷蔵16棟に収容した後、2月1日に永覚寺に仮白州が設け、簡単な取り調べを行いました。この取り調べの後、元治2年(1865)2月に水戸天狗党の353名が斬罪に処せられたほか、残る約470名も遠島・追放・水戸渡し・…
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- 中山寺
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- 若狭路
- 高浜町
- 青葉山の中腹にあり、北陸三十三ヶ所観音霊場第1番の中山寺は、本堂や金剛力士像は国指定重要文化財に指定されています。山門からは高浜の絶景も楽しめます。参拝客の多い寺です。
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- 高徳寺
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- 若狭路
- 敦賀市
- 敦賀市にある真宗寺院。江戸初期に建立された本堂は、ほとんど改造されないまま当初の姿を今に伝えており、初期真宗本堂のあり方を示す貴重な建物です。県の指定有形文化財。
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- 本勝寺
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- 若狭路
- 敦賀市
- 法華宗の寺院。弘仁元年(810)創建の真言宗寺院を応永33年(1426)に日隆聖人が改宗した寺院。 追討軍に参加していた加賀藩に降伏した水戸天狗党は、敦賀の本勝寺・本妙寺・長遠寺にそれぞれ収容されています。本寺には武田耕雲斎や藤田小四郎ら387名が預けられました。…
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- 弁財天白龍王大権現
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- 永平寺・奥越
- 永平寺町
- 弁財天白龍王大権現の創建は奈良時代の養老元年(717)に泰澄大師が開基した『平泉寺白山神社』の末寺が当地にも開かれ、その境内に祀られていたと伝えられています。戦国時代の天正2年(1574)一向一揆の兵火により『平泉寺白山神社』が大きな被害を受けて弁財天も…
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- 越前大仏
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- 永平寺・奥越
- 勝山市
- 勝山市の大師山清水寺にある、大仏本尊のモデルは、仏教伝来のルーツ中国河南省洛陽市の郊外の龍門石窟の中にある座像で、身の丈17メートル。奈良大仏(文献16.2メートル・実測14.98メートル)を上回る大きさです。さらに光背は23メートルで2メートルの石台に3メート…
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- 毛谷黒龍神社
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- あわら・坂井・福井市
- 福井市
- 九頭竜川の守護神として、国土安隠、万民守護のため創建された神社。日本古来の四大明神の一つといわれ、越前松平家の祈願所でもある。強い力で邪気を払い、ネガティブな気持ちを取り去るパワースポットとして人気。
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- 柴田神社(北庄城址)
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- あわら・坂井・福井市
- 福井市
- 戦国武将、柴田勝家は織田信長から49万石を与えられ、数年の歳月をかけて居城である北庄城(きたのしょうじょう)を築いたと言われています。城を訪れたスペインの宣教師、ルイス・フロイスは九重の天守などを見て、その壮大さに感嘆しています。天正11年(1583)、対立…
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- 萬徳寺
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- 若狭路
- 小浜市
- 秋の山もみじの朱が、枯山水の庭園に見事に映え、訪れる人たちの目をなごませてくれます。春はつつじが見もので、四季を通じ自然があふれています。本尊・木造阿弥陀如来坐像(重文)や絹本著色弥勒菩薩図像は見応え十分。
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- 瀧谷寺
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- あわら・坂井・福井市
- 坂井市
- 南北朝時代の末期、永和元年(1375年)に創建された三国町最古の寺院です。石畳の参道の両側の老木がうっそうと茂っている姿には趣があります。寺院内の庭園は、昭和4年に日本名勝庭園の一つとして、文部省から福井県で最初の指定を受けたものです。また、境内には国指…
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- 越前二の宮 劔神社(剣神社)
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- 丹南
- 越前町
- 劔神社は1161年に平清盛によって焼かれてしまいましたが、1164年に清盛の嫡男である平重盛が社殿を復興し、境内の小松建勲神社には平重盛が祀られています。劔神社は1800年の歴史を有する越前国の二の宮(一の宮は敦賀の気比神宮)であり、毎年多くの初詣客でにぎわう…
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