旬の情報2022年秋(10~12月)
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2022年度秋の福井県の魅力をご紹介!
紅葉に黄葉。10月~12月に見頃の植物をピックアップし、観賞スポットをまとめました!
秋に開催されるイベントや新登場の施設もあわせてイッキ見!
秋に見頃の植物スポットをご紹介
- 【コスモス】コスモス公苑(見頃9月下旬~10月下旬)
- 東京ドームの4倍以上の敷地に、約1億本のコスモスが咲き誇る福井宮ノ下コスモス広苑。9月中旬から10月中旬にかけて花のメルヘンの世界を楽しむことができ、10月上旬には福井コスモスまつりが開催されます。
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- 【菊】万葉菊花園(10月上旬~11月上旬)
- たけふ菊人形展で展示される菊を栽培しています。また「山野草展」などの植物に関わるイベント等を随時開催しています。
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- 【菊】武生中央公園(見頃10月上旬~11月上旬)
- 毎秋「たけふ菊人形」の会場となる公園。絵本作家かこさとしさんの監修で整備、「だるまちゃん広場」は子どもたちに大人気です。
- 武生中央公園についてはコチラ
- 【バラ】ゆりの里公園ユリーム春江(見頃10月下旬~11月下旬)
- ユリを中心とした夢ある施設で、毎年6月には色とりどりのユリの花が咲き誇り、ユリを愛でるイベント「ゆりフェスタ」が開催されます。園内には、農産物直売「ゆりいち」やレストラン「朝採りたまごダイニング Lily」があり、坂井市のきれいな水で作られた農作物を味わいいただけます。また、夜間にはイルミネーションやプロジェクションマッピングが訪れた人を魅了し、年間通して楽しめる施設です。
- ゆりの里公園ユリーム春江についてはコチラ
- 【バラ】レインボーライン山頂公園(見頃10月下旬~11月中旬)
- 美浜・若狭町にかけてひろがる、11.24㎞の有料道路です。第一駐車場からリフト・ケーブルカーで上った先にある山頂公園は、名勝三方五湖・若狭湾が一望できる360°パノラマビュー!足湯やソファーテラスなどの5つのテラスからの眺望は、まさに絶景!お好きな特製ランチボックスやスイーツと一緒にお楽しみください。
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- 【彼岸花】吉野瀬川(見頃9月下旬~10月上旬)
- 越前市を代表する名所。春には桜を見ることができますが、秋には彼岸花が足元に咲き誇ります。
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- 【彼岸花】金崎宮(見頃9月下旬~10月上旬)
- 延元元年(1336)恒良、尊良両親王を守護した新田義貞が足利軍と戦った古戦場です。戦いは厳しさを極め、尊良親王ら300人は籠城から半年後、城に火を放ち自害しました。中腹の金崎宮には両親王が祀られています。戦国の世には朝倉・浅井軍と信長・秀吉・家康の戦いの場にもなりました。
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- 【イチョウ】ふくい健康の森(見頃10月下旬~11月下旬)
- 四季折々の自然に囲まれた「ふくい健康の森」敷地内の日帰り温泉。弱アルカリ性の温泉から美人の湯として知られ、石造りの「土の湯」、自然木を活かした「木の湯」が男女週替わりで楽しめる。湯あがりは大広間でのんびりと過ごせるほか、温泉周辺にはスポーツ施設やバーベキュー広場など多彩に揃っている。
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- 【イチョウ】興行寺(見頃11月中旬~11月11下旬)
- 興行寺は、本願寺第5世綽如上人の三男、周覚上人を開基とし、1406年に創立。「春のしだれ桜」「秋のイチョウ」はつとに有名で、ミュージアム「華の蔵」も同じく境内なある。比叡山の弾圧を避け、越前吉崎に坊舎を建立してわずか4年で未曾有の大教団を作った蓮如上人。その史上最大の吉崎布教の資料を始め、蓮如上人の足跡や親鸞聖人のご一生、又、宗教の世界等をコンピューターグラフィックを使って表現し、展示しています。
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- 【イチョウ】諦応寺(見頃11月中旬)
- 城谷山諦応寺山門近くに立つ樹齢約450年の銀杏の木に彫られた十一面観音立像です。様な苦しみから人を救うとされ、地元の人たちも参拝に訪れます。
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- 【イチョウ】明光寺(見頃10月下旬~11月下旬)
- 明光寺の大イチョウは、境内西側にある雌株のイチョウの大木で、県の天然記念物に指定されています。目通し幹周は5.5m、枝張り約20m、樹高26mです。
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- 【紅葉】西山公園の紅葉(10月中旬~12月上旬)
- 桜、つつじ、紅葉の名所として知られる公園には約1600本ものもみじが植えられており、秋になると公園全体が赤く鮮やかに色づきます。他にも園内には、芝生広場やアスレチックス広場、日本庭園、など子供も大人も楽しめるスポットがいっぱいです。展望台からは、さばえ市街地はもちろん、遠く白山連峰の眺望も楽しめます。
- 西山公園の紅葉についてはコチラ
- 【紅葉】花筐公園(10月中旬~12月上旬)
- 継体天皇ゆかりの地として知られるここ花筐公園は春の桜が有名ですが、ケヤキ、ブナ
林の広がる三里山周辺は、秋の紅葉のメッカでもあります。もみじが鮮やかに彩る山道は一見の価値があります。11月中旬には花筐(はながたみ)もみじまつりも行われます。 - 花筐公園についてはコチラ
- 【紅葉】刈込池(見頃10月中旬~12月上旬)
- 打波川の上流、願教寺山のふもとにある刈込池は、その昔、泰澄大師が白山千蛇ヶ池に棲む大蛇を分けて刈り込み、封じ込めたという伝説で知られています。ブナやミズナラの原生林に囲まれ、白山連峰のひとつ「三ノ峰」を映す静謐な池で、神秘的な雰囲気に包まれ、県内随一の紅葉の名所です。
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- 【紅葉】九頭竜湖(見頃10月中旬~12月上旬)
- 九頭竜湖は、岩を積み上げたロックフィル式ダムの建設によってできた人造湖です。そして、瀬戸大橋のテストケースとして掛けられた「夢のかけはし」は、豪快な山岳風景と広大なダム湖に優雅に溶け込んでいます。豊かな自然に恵まれ、四季折々の美しさを見せてくれます。
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- 【紅葉】西福寺(見頃10月中旬~12月上旬)
- 約650年前、良如上人が開いた浄土宗鎮西派の旧・中本山です。市街地の西、大原山麓にあり、御影堂・阿弥陀堂・書院などの主要建物が国の重要文化財に、書院庭園が国の名勝に指定されています。特に書院庭園は極楽浄土を表現したと言われ、秋の紅葉が美しい。また、書画・工芸品などの文化財も多数所有しています。
- 西福寺についてはコチラ
- 【紅葉】萬徳寺(見頃10月中旬~12月上旬)
- 秋の山もみじの朱が、枯山水の庭園に見事に映え、訪れる人たちの目をなごませてくれます。春はつつじが見もので、四季を通じ自然があふれています。本尊・木造阿弥陀如来坐像(重文)や絹本著色弥勒菩薩図像は見応え十分。
- 萬徳寺についてはコチラ
- 【紅葉】福井総合植物園プラントピア(見頃10月中旬~12月上旬)
- 日本海側最大規模の25ヘクタール広さを持つ植物園です。自然の地形を生かした植物園であり、植物館を併設しています。来園者に分かりやすいように、園内には、サクラ園、ドングリ園、ロックガーデンなど計35の植物コーナーが設けられ、計3,000種の植物が植えられている。子供から大人まで一般の人から専門家まで大いに楽しめ憩える植物園です。
どんぐりや松ぼっくりを用いたクラフト体験や、リースづくり体験など、体験メニューも充実し、季節ごとに「クリスマスリース作り」や「ひなまつりリース作り」なども。
また、園内を舞台としたスタンプラリーや謎解きクイズラリーも人気で、植物に興味のない方やお子様でも楽しめる場所となっています。
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- 【紅葉】越前陶芸村(見頃10月中旬~12月上旬)
- 広大な陶芸公園の各所に桜が植えられているため、見ごろの時期には公園内どこでも桜を眺めながら散策できる。4月中旬には「越前陶芸村しだれ桜まつり」、5月下旬には「越前陶芸まつり」などイベントも多く開催される。
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- 【紅葉】越前岬水仙ランド(見頃10月中旬~12月上旬)
- 日本海に望む断崖の上に白くそびえ立つ越前岬灯台。その風景をバックに広がる日本三大群生地の一つである越前岬水仙卿。その中にある越前岬水仙ランドでは、越前水仙が一面に広がり、越前水仙を心いくまで楽しむことができます。
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秋の植物スポットを地図で紹介
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- 【コスモス】コスモス公苑(見頃9月下旬~10月下旬)
- 【菊】万葉菊花園(10月上旬~11月上旬)
- 【菊】武生中央公園(見頃10月上旬~11月上旬)
- 【バラ】レインボーライン山頂公園(見頃10月下旬~11月中旬)
- 【バラ】ゆりの里公園ユリーム春江(見頃10月下旬~11月下旬)
- 【紅葉】西山公園の紅葉(10月中旬~12月上旬)
- 【紅葉】花筐公園(10月中旬~12月上旬)
- 【紅葉】刈込池(見頃10月中旬~12月上旬)
- 【紅葉】九頭竜湖(見頃10月中旬~12月上旬)
- 【紅葉】西福寺(見頃10月中旬~12月上旬)
- 【紅葉】萬徳寺(見頃10月中旬~12月上旬)
- 【彼岸花】吉野瀬川(見頃9月下旬~10月上旬)
- 【彼岸花】一乗谷朝倉氏遺跡(見頃9月~10月上旬)
- 【彼岸花】金崎宮(見頃9月下旬~10月上旬)
- 【イチョウ】ふくい健康の森(見頃10月下旬~11月下旬)
- 【イチョウ】興行寺(見頃11月中旬~11月11下旬)
- 【イチョウ】諦応寺(見頃11月中旬)
- 【イチョウ】明光寺(見頃10月下旬~11月下旬)
- 【紅葉】福井総合植物園プラントピア(見頃10月中旬~12月上旬)
- 【紅葉】越前陶芸村(見頃10月中旬~12月上旬)
- 【紅葉】越前岬水仙ランド(見頃10月中旬~12月上旬)
秋開催のイベント情報
- 和傘スカイ(令和4年4月29日(金)~11月30日(水))
- 一乗谷朝倉氏遺跡復原町並内に、風鈴と和傘を使った展示スポットを設置しています。風鈴の音色で涼を感じることができ、夏の暑さを忘れるにはピッタリです。
- 和傘スカイについてはコチラ
- 風車棚(令和4年4月29日(金)~11月3日(木))
- アプローチから屋敷内まで合計約2,000個の風車が設置されています。風車がカタカタと回る涼やかな音と色鮮やかな景色で来場者を魅了します。
色鮮やかな風車を前に思い出の一枚を撮ってみてはいかが!? - 風車棚についてはコチラ
- 夏障子(令和4年4月29日(金)~11月3日(木曜日))
- 武家屋敷の離れに城見窓が付いた夏障子が登場。
葦を素材にした障子が見た目にも美しく、涼しい風が通り抜けます - 夏障子についてはコチラ
- ツリーピクニックアドベンチャーいけだ ナイトジップ(令和4年5月21日(土)・6月4日(土)・7月9日(土)・10月1日(土)・10月15日(土))
- 新型コロナウイルスの影響を受け、運行を休止していた夜開催のイベント
“ナイトジップ”が2年ぶりに開催されることになりました。
夜の森に姿を変えるころ…
尾根間に張られたワイヤーに滑車をかけて、合計約1キロの空中散歩。
明かり(照明器具)を必要最低限に抑えているので、夜の自然を存分にお楽しみいただけます。
暗闇の中を滑空するドキドキ感・動物たちの鳴き声・満点の星空など、ナイトジップならではの魅力が盛りだくさん。
はじめての方はもちろん、日中にジップラインを飛んだことのある方も楽しんでいただけること間違いなしです。
(それぞれ見える景色や暗さは変わります)
- ツリーピクニックアドベンチャーいけだ ナイトジップについてはコチラ
- 絵障子
- 冬季限定で武家屋敷旧内山家に春が待ち遠しくなる鮮やかな絵障子登場!
- 絵障子についてはコチラ
- ダイビングフェアinえちぜん2022(令和4年6月20日(月)~10月31日(月))
- 越前海岸は日本海を代表するダイビングスポットのひとつです。
岩浜や砂利浜で構成される越前の海は、水が濁りにくく透明度が高いのが自慢。
また日本有数の漁場であり、美味しい日本海の魚たちが豊富なことも特徴的です。
ぜひ青い空と青い海、″Echizen Blue″を体感してください。 - ダイビングフェアinえちぜんについてはコチラ
- きかんしゃトーマスとなかまたち in 敦賀赤レンガ倉庫(令和4年7月21日(木)~年10月18日(火))
- 「きかんしゃトーマスとなかまたち in 敦賀赤レンガ倉庫」を開催します。
トーマスとなかまたちのフォトスポットやお仕事の紹介、木製レールのプレイコーナーや「トップハム・ハット卿を探して!」などご家族そろってきかんしゃトーマスの世界をお楽しみいただける企画展です。 - きかんしゃトーマスとなかまたち in 敦賀赤レンガ倉庫についてはコチラ
- 結楽座てぬぐい回廊(令和4年10月3日(月)まで)
- 結楽座の回廊40mの区間と平成大野屋洋館のテラスに色や柄の異なる約 50種類の日本てぬぐい約200枚設置し、日本らしい涼やかな城下町の風情が楽しめます
- 結楽座てぬぐい回廊についてはコチラ
- 御清水ライトアップ(令和4年度8月下旬~10月上旬)
- 環境省の名水百選にも選ばれてた「御清水」が和紙でできた提灯(ちょうちん)でライトアップされます。水面にはライトアップされた提灯が浮かび上がり幻想的な世界を楽しむことができます。
- 御清水ライトアップについてはコチラ
- 越前かにまつり2022(令和4年11月29(土)、20(日))
- 越前がにの約7割の水揚げを誇る「越前がにの聖地・越前町」で開催される、福井県最大のカニの祭典。
- 越前かにまつり2022についてはコチラ
- 越前秋季陶芸祭(令和4年年10月1日(土)・2日(日) 9時から17時 ※2日目は16時まで)
- 越前陶芸村を会場に開催される越前秋季陶芸祭。
さまざまなやきものの魅力を感じられるテント市(POTTERY FESTA)を開催し、豊かな自然の中でやきものに触れ、作り手とお客さまが一緒に楽しみながら、ものづくりの魅力を体感でき、気持ちのよい自然の中で地元のおいしいグルメやさまざまな体験を満喫できるワクワクするイベントです。 - 詳しくはコチラ
- 第48回越前海岸水仙まつり(令和4年度12月中旬~令和5年1月中旬予定)
- 越前海岸は日本水仙の群生地として知られ、淡路島・千葉県房総半島と合わせて「日本水仙三大群生地」のひとつに数えられ、その面積は日本最大を誇ります。
特に越前海岸で咲く日本水仙は「越前水仙」の名で知られ、福井県の花と越前町の花に指定されています。
この越前海岸を舞台に開催されるのが「越前海岸水仙まつり」です。
期間中、越前町や南越前町や福井市の越前海岸沿いを中心に物産展や水仙にちなんだ企画などが催されます。 - 第48回越前海岸水仙まつりについてはコチラ