越前和紙の里 卯立の工芸館
卯立(うだつ)屋根のめずらしい様式で、江戸時代中期の紙漉き家屋を移築復元、和紙の里にふさわしい雰囲気を醸し出している「卯立の工芸館」。
この工芸館では、昔ながらの道具を使って和紙を漉く伝統工芸士が、和紙づくりを行ってる姿を間近で見学することができます。職人は良質の和紙を造るため、身を切るような冷たい水で紙を漉きます。
原料づくりから紙漉き、乾燥まで、伝統工芸士等の指導のもと、伝統的な技法で紙づくりを行う「流し漉き」体験にチャレンジできます。
<所要時間>
約120分(作業スピードによって個人差があります)
<料金>
22,000円/名(対象年齢15歳以上)
<予約>
①10:00~ ②13:00~
こちらの予約サイト(じゃらん)からご予約ください
・体験1日前の19時まで受け付けています
・お電話でのお問合せ・お申込みも受け付けています(0778-43-7800)
<注意事項>
・対象年齢を15歳以上としています
・和紙を乾燥させる必要があるため、完成は翌日以降になります
当日はお持ち帰りできませんので、あらかじめご了承ください
・和紙の発送は国内のみ、別途送料が必要です
<その他>
・「紙の文化博物館」との共通入館券となっておりますので、両方に入館いただけます
- カテゴリー
- 伝統工芸
- 歴史・文化・史跡
- 博物館・美術館・資料館
基本情報
- 電話番号
- 0778-43-7800(卯立の工芸館)
- 住所
- 福井県越前市新在家町9-21-2
- 営業時間
- 9:30~17:00
紙漉き見学は16:00まで、入館は16:30まで - 定休日
- 火曜日(祝日の場合は営業)・年末年始
- 料金
- 紙の文化博物館と共通
大人300円(高校生以下無料)
団体200円(15名以上) - アクセス
- ハピライン武生駅から福鉄バス南越線「和紙の里」下車徒歩約2分
- ウェブサイト
- 越前和紙の里 卯立の工芸館ホームページ見て、学んで、感じる 和紙の魅力『卯立(うだつ)の工芸館』(美めぐりふくいホームページ)
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