- 蔵の辻
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- 総社大神宮斜め向かいに白壁の蔵が建ち並ぶ通称「蔵の辻」と呼ばれるおしゃれな一角があります。この地区では江戸時代以降関西から北陸方面への物資の中継基地として栄えており、それぞれ商人たちの蔵が並んでいました。今は市街地活性化の一環として整備され、蔵の辻…
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- 霊泉寺
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- スックと伸びた杉木立の参道を歩いていくと、左手に背高のっぽの建物が見えてきます。中には黒漆塗りの木造の大仏が安置されています。高さは約8m。立像なのが珍しいです。武生三大仏のひとつ。隣にはお稲荷さんのお社。霊泉寺は曹洞宗の寺で、開祖道元禅師の守り神が…
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- 御堂 陽願寺
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- 1484(文明16)年、本願寺蓮如上人の高弟善鎮上人(真宗出雲路派本山毫摂寺住職)によって建立された寺で、「陽願寺」の寺号は蓮如上人によって名付けられました。「御堂陽願寺」と呼ばれる浄土真宗の大寺で、多くの文化財が保存されており、建造物は本願寺宗主(門主)を迎…
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- 金華山グリーンランド
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- おしゃれなコテージやバンガローで、のんびりアウトドアライフを楽しめます。四季折々の自然の美しさを堪能するだけでなく、陶芸やいろいろな体験をすることもできます。
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- 本興寺
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- 法華宗真門流の本山クラスの寺院で、5つの塔頭(寺)をもつ大きな寺です。古文書に記された境内の大きさと越前市郊外に残る古代の条里制の遺構の位置から推測して、国府の役所である国衙がここにあったのではといわれていますが、はっきりとしたことはわかっていません…
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- 越前打刃物会館
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- 越前打刃物は今も日本古来の火づくり鍛造技術、手仕上げを守り続けています。ここでは、越前打刃物の700年の歴史と製造工程をパネル展示やビデオで紹介。近年の名工がつくった製品も展示され、研ぎ澄まされた刃物には美術品の風格さえ感じられるようです。包丁やはさ…
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- 万葉菊花園
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- たけふ菊人形展で展示される菊を栽培しています。また「山野草展」などの植物に関わるイベント等を随時開催しています。
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- 一般社団法人越前市観光協会 観光ボランティアガイド部会
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- 越前市は古い歴史があり、奈良時代には越前国の国府が置かれ、政治や文化、経済の中心地として栄えました。市街地は、伝統的な建物を活かした「蔵の辻」や石畳の道、昔ながらの町屋など、風情が漂う町並みです。郊外には豊かな田園風景が広がり、コウノトリが飛来する…
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- 小丸城跡
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- 織田信長の家臣で府中三人衆のひとり、佐々成政が天正3年(1575)に築いた平城の跡で県指定史跡。当時は内堀と外堀がつくられ、城の全域は東西300m、南北350mにおよんだといいますが、今は本丸跡と土塁や堀の一部が残るだけです。この周辺は白鳳時代に大寺院があった場…
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- 総社大神宮
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- 総社は国府所在地には必ず置かれた神社。古代、その国にあるおもな神社を毎年巡拝することが国司の大きな仕事のひとつでした。神々を一ヶ所に集めて祭り、そこに参拝することで国内巡拝にかえようとしたのが総社です。市民から「おそんじゃさん」と呼ばれて親しまれて…
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- 千代鶴神社
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- 越前打刃物の祖といわれる千代鶴国安を祀る神社です。境内には千代鶴国安が刀を打つ際に水を汲んだとされる「千代鶴の池」があります。
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- 日野山
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- 越前市と南越前町の境に位置し、養老2年(718)に高僧泰澄大師によって開かれたといわれています。古来から信仰の山であり、山頂には日野神社奥宮があります。姿が美しく、紫式部や松平春嶽、与謝野晶子も歌に詠んでいます。また、松尾芭蕉の「奥の細道」にも日野山が詠…
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- 味真野神社
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- 継体天皇を祭る神社。継体天皇は即位する前に味真野で暮らしていたという伝承があります。室町時代には鞍谷氏の城館があり、境内の北と西に土塁の一部が残っています。鞍谷氏とは、足利義光の次子義嗣が兄の義時に疑われて自殺。その子嗣俊が越前に逃れ、鞍谷の姓を名…
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- 国分寺 (越前市)
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- 天平13年(741)に出された聖武天皇の詔勅によって、国府があった武生にも国分寺が建てられました。今は総社大神宮のそばにこぢんまりとしたたたずまいを見せますが、創建当時、越前は加賀も含めた大国。国分寺も広大な敷地をもつ立派な建物だったのではと思われます。…
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- 越前市武生公会堂記念館
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- 昭和4年に竣工した武生公会堂は昭和初期の代表的な洋風建築。昭和9~30年までは町役場(市役所)として、その後は公会堂として利用され、まさに武生のシンボル的な建物。老朽化したため、ロマンチックな外観はそのままに改築工事を行ない、平成7年に記念館として生まれ…
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- 小次郎公園
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- 剣豪佐々木小次郎の生家と言われている高善寺に隣接する公園。小次郎の像をシンボルに池や石舞台など情緒豊かな空間がつくられています。3月初旬から5月中旬までは桜も楽しめます。
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- 月光寺
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- 本堂に入るとすぐに、つややかな美しい銅製の大仏が鎮座しています。蓮台から登頂まで約5.5m、おだやかな顔つきの仏様です。天保年間(1830~44)に起こった大飢饉で餓死した人たちを供養するために、弘化4年(1847)に建立されたもの。大仏の中から先祖の供養名を書いた…
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- 龍泉寺
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- 曹洞宗の修行場として知られる龍泉寺は参道に松が植えられ、閑静なたたずまい。応安元年(1367)に通幻寂霊によって開かれた寺です。府中領主であった本多家の菩提寺であり、初代富正をはじめ代々の当主の巨大な五輪塔の墓があります。墓石の大きさに違いがあるのがおも…
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- 「ちひろの生まれた家」記念館
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- 越前市出身の絵本画家いわさきちひろの生家です。本館は当時の趣を随所に残し、2階ギャラリーでは年数会期の企画展を開催しています。また、絵本ライブラリーやミニシアターを備えた別館にはセルフカフェコーナーも併設、ちひろの世界をゆっくり楽しむことができます。
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- 府中馬借街道
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- 国府のあった武生から都までは険しい山々を越えなければいけなかったが、武生から西の低い山を越えれば南越前町に出て、ここから船で比較的容易に敦賀に行くことができました。中・近世になると水上交通による物資輸送がさかんになり、武生と南越前町の港を結ぶこの道…
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