- 暦会館
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- 校倉造りの暦会館は、他では見られない昔の天文器具や古い時代の暦など、暦に関する資料がいっぱいのユニークな資料館。日本の天文暦学の祖安倍晴明の子孫が応仁の戦禍を逃れ、この地に移り住んだことにちなんで建てられました。
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- 平家平
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- 「平家平」は真名川上流域の巣原地区(市街地から約40km)にあり、源平合戦の「倶利伽羅峠の戦い(もしくは壇ノ浦の戦い)」で敗走した武将が逃れ住んだ地と伝わります。巣原で踊られてきた「平家踊(福井県指定無形民俗文化財)」の歌詞には、落人らしい人情や生活感情が歌…
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- 岩屋観音
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- 岩屋観音は、境内の一角にある巨岩の岩陰に、如意輪観音や十一面観音、聖観音の三体を安置したことがその始まりとされています。古くは霊厳寺の名で知られ、坂井市にある白山信仰の拠点寺院豊原寺から白山への登拝路沿いに位置した霊場とも伝えられています。岩屋観音…
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- 福井市指定文化財 おさごえ民家園
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- 「おさごえ民家園」は、福井に生きた先人たちの暮らしを垣間見ることのできる古民家園。県内を代表する、18世紀前後に建てられた豪農や庄屋などの古民家5棟のほか、土蔵や灰小屋、厠などがそのまま移築・復原されています。各家に自由に入ることができ、家の中には昔…
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- 武田耕雲斎本陣跡(新保陣屋)
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- 元治元年(1864)12月11日、水戸天狗党は木ノ芽峠を越えて、新保村(敦賀市新保)に到着し、葉原村(敦賀市葉原)に陣どる加賀藩と対峙することとなります。しかし、交戦を望まない水戸天狗党は戦闘を避けようと加賀藩と交渉を重ねます。 この交渉が行われたのが、武田耕雲…
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- 来迎寺
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- 時宗の寺院。元中4年(1387)、国阿上人により開創。16世紀末には敦賀城主、大谷吉継の帰依を受け、戦の前に大谷吉継が預けたとされる加飾腰高障子が残ります。この腰高障子は趣向、意匠ともに優れ、福井県指定文化財に指定されています。また、来迎寺の山門は敦賀城の…
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- 旧森田銀行本店
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- 三国湊の豪商森田家が創業した森田銀行の新本店として大正9年に建設されたもので、外観は西欧の古典的なデザイン、内観は豪華な漆喰模様が美しく、県内最古の鉄筋コンクリート造りである。
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- 瑞源寺
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- 臨済宗妙心寺派に属する禅宗寺院。泰澄大師が天平宝字年間に、現鯖江市吉江に建立と伝わる。その後荒廃するも、江戸時代に入って第五代七代福井藩主松平吉品公が復興、現在地に移転。本堂、書院が福井城本丸御殿の遺構として、県の文化財に指定されている。9月中旬、…
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- 坂井市龍翔博物館(旧みくに龍翔館)
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- 明治12年にオランダ人技師エッセルの設計で建築されたといわれる龍翔小学校を、郷土資料館として復元したものです。千石積ベザイ船の5分の1の模型、高さ11mの三国祭の山車は圧巻です。三国が生んだ作家・高見順の書斎の復元をはじめ、三国とゆかりの文学者たちの遺品…
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- 須波阿湏疑神社
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- 本殿はおよそ500年前の建物で、和様・唐様・天竺様と建築様式が見事に融合した優美な社殿は国の重要文化財に指定されています。境内にある朱塗りの山門は、かつての神仏混合の名残りで杉木立とともに、荘厳な雰囲気をかもしだしています。神社境内奥の山道の階段を上…
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- 三國神社
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- 大山咋命(おおやまくいのみこと)と継体天皇をおまつりした神社です。県指定文化財の太刀と立願文のほか、実物大の木造彩色の神馬が安置されています。重厚な随神門や拝殿の鳳凰、桐花、群猿像の見事な彫刻がひっそりとおさまっています。
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- 「ちひろの生まれた家」記念館
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- 越前市出身の絵本画家いわさきちひろの生家です。本館は当時の趣を随所に残し、2階ギャラリーでは年数会期の企画展を開催しています。また、絵本ライブラリーやミニシアターを備えた別館にはセルフカフェコーナーも併設、ちひろの世界をゆっくり楽しむことができます。
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- えちぜん鉄道永平寺口駅
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- 国の登録有形文化財となっている旧駅舎の雰囲気を採り入れた、白を基調とした洋風デザインの駅舎。駅前に建つ旧京都電燈古市変電所(レンガ館)と共に整備され、どちらもフォトスポットとしても人気です。
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- 福井県立こども歴史文化館
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- こども歴史文化館では、遠い昔の大王(おおきみ)から、いま現在がんばっている人まで、福井県にゆかりの人物、「先人」と「達人」を数多く紹介しています。また、漢字研究の第一人者であった白川博士、ノーベル物理学賞を受賞された南部博士についても取りあげています…
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- 疋壇城跡
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- 疋田南西部の、集落後背の丘陵地(標高約100m)に築かれた平山城です。文明年間(1469~87)に朝倉家臣・疋壇対馬守久保が築城したといわれています。疋田は、近江から越前に入る海津越、塩津越、柳ヶ瀬越の3街道が集まる地点で、古くから交通の要衝でした。この点を考え…
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- 小丸城跡
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- 織田信長の家臣で府中三人衆のひとり、佐々成政が天正3年(1575)に築いた平城の跡で県指定史跡。当時は内堀と外堀がつくられ、城の全域は東西300m、南北350mにおよんだといいますが、今は本丸跡と土塁や堀の一部が残るだけです。この周辺は白鳳時代に大寺院があった場…
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- 万葉の里 味真野苑資料館 万葉館
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- 越前市・味真野は、平城の都からこの地に流された中臣宅守(なかとみのやかもり)と都で宅守を思う狭野弟上娘子(さののおとがみのおとめ)の悲しい恋の歌の舞台として知られています。また、万葉集を代表する歌人・大伴家持と大伴池主との間で交わされた歌にも、越前市が…
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- 九頭竜川資料館わくわくRiverCAN
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- 九頭竜川や鳴鹿大堰について勉強するならここで。堰の仕組みを表した模型や大型水槽、ライブショーなどを通して、楽しく学ぶことができます。
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- 善根山弘法寺
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- 紫式部が約1年半を過ごした越前市。当山は紫式部公園の東側に隣接しています。丹南地区では珍しい真言宗のお寺です。まず、平安ゆかりのキャラクター5人の看板が皆さまをお迎えします。境内入って左手には霊場滝があり、周りには四国八十八箇所のお砂が埋められており…
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- 瑞林寺の一本桜
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- 瑞林寺にある一本桜の丘からは、日本海、久々子湖(三方五湖の一つ)、漁村風景が一望できます。映画「サクラサク」の舞台にもなった場所です。さだまさしさんの実父が幼少のころ住んでいた思い出の場所であり、家族がひとつになれるクライマックスシーンのロケ地になり…
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