家族で楽しもう!福井の嶺北(福井県北部)満喫プラン!
- 所要時間
- 2泊3日
- 交通手段
- 自家用車・レンタカー

このコースの概要
- 勝山IC
-
- スキージャム勝山(グリーンシーズン)
-
- 福井県立恐竜博物館
-
- 道の駅 恐竜渓谷かつやま
-
- 恐竜ホテル 宿泊
-
- 一乗谷朝倉氏遺跡
-
- 龍双ヶ滝
-
- かずら橋
-
- ツリーピクニックアドベンチャーいけだ
-
- あわら温泉街 宿泊
-
- 東尋坊
-
- 芝政ワールド
-
- 丸岡城
-
- 丸岡IC
-
福井には魅力あふれる宿に食事・体験コンテンツが盛りだくさん!
今回は家族連れでも満喫できる福井観光のモデルコースをご紹介します!!
勝山IC

スキージャム勝山(グリーンシーズン)
雪だけじゃない!スキージャム勝山は年中楽しめるスポットなんです!
スキージャム勝山は、勝山市の法恩寺山にある西日本最大級のスキー場です。平成5年(1993年)に開業し、初・中・上級全13コ-スのバラエティに富んだコースと、充実した設備のレストハウスや温泉があります。
グリーンシーズンは、大自然に囲まれた高原リゾートでバーベキューやパラグライダー、セグウェイ体験、パークゴルフ、ものづくり体験など豊富なメニューのほ楽しむことができます。

福井県立恐竜博物館
「世界三大恐竜博物館」の一つ
画像提供:<福井県立恐竜博物館提供>
恐竜化石の宝庫として全国的にその名が知られている福井県勝山市にある、世界有数の規模の博物館です。広大な無柱空間には、所狭しと恐竜骨格や化石・標本、ジオラマ、復元模型などが展示されており、大迫力の恐竜を間近で見ることができ、大人も子どもも楽しんでいただけます。
2023年7月14日(金)にリニューアルオープンいたしました!
リニューアルオープン後の見どころ記事はコチラから
▶【最速レポ】福井県立恐竜博物館がリニューアルオープン!見どころをご紹介

道の駅 恐竜渓谷かつやま
令和2年6月20日オープン!
■カフェレストラン
黒糖とこし餡をオリジナル配合してスッキリとした甘味に仕上げた「水ようかんソフトクリーム」、若狭牛で作るメンチカツを挟む「ラプトルバーガー」は、リッチな食感と香り、あふれる肉汁が自慢です!
■ショップ
勝山市内外のお土産や農産物をはじめ、道の駅オリジナルグッズや恐竜グッズなど多数取り揃えます。
中でも、道の駅限定販売の「勝ち山羽二重」は、口の中に広がる黒糖の味とクルミのアクセントが、やみつきになること間違いなしのイチオシ商品です。

恐竜ホテル 宿泊
福井に来たら、まずは恐竜! 家族旅行におすすめの恐竜ホテルとは、恐竜コンセプトの宿泊室(恐竜ルーム)やロビーなどの共有スペースをもった、ユニークなホテルです。恐竜デザインのアメニティや、お出迎え恐竜などたっぷりと恐竜を堪能していただけます。
恐竜博物館の情報発信も充実。福井の旅行はここからスタート!

一乗谷朝倉氏遺跡
福井市の南東約10キロ、一乗谷にある朝倉氏遺跡は、戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡。武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘され、国の重要文化財・特別史跡・特別名勝に指定されています。
※令和4年10月 一乗谷朝倉氏遺跡博物館オープン!

龍双ヶ滝
福井県で唯一の「日本の滝100選」
落差は約60メートルあり平成2年に「日本の滝100選」の一つとして指定されました。階段を降りてすぐそばから見上げる滝の姿は壮観の一言に尽きます。また、紅葉の季節も夏にはない趣を感じさせてくれます。この滝にはその昔ここに龍双という僧が住み、神仏像を彫刻して一念行願をしたという伝説と深い滝壺に住む龍が昇天のために時おり滝上りをしたという伝説があります。滝の200mほど手前(下流)に駐車場があります。
※2023年4月28日(金)16時から冬季通行止め解除となりました。例年4月上旬~中旬頃です。(天候によって多少ずれます)

かずら橋
スリル満点の恋のパワースポット
樹木の生い茂る足羽川渓谷にかかる橋で、全長44m・幅1.8m・高さ12mの全国的にも珍しいカズラのつり橋です。独特の揺れもあってスリル抜群。この橋の上で愛を誓うと永遠に幸せになれると言われています。
かずら橋のたもとの水車広場では、例年、4月中旬頃にソメイヨシノ、5月上旬頃に「御衣黄(ぎょいこう)」、5月中旬頃に町花「しゃくなげ」が咲き誇ります。また、10月下旬から11月上旬頃には渓谷を彩る美しい紅葉が楽しめます。
2023年は桜の開花が早く、ソメイヨシノは見頃を終えましたが、緑の桜「御衣黄(ぎょいこう)」が咲き始めました(4月14日記)

ツリーピクニックアドベンチャーいけだ
自然に触れながら様々な冒険が楽しめる!
池田町の志津原エリアの山林にある日本最大級の冒険の森。鳥の視点で大空にはばたく全長約1kmの「メガジップライン」、樹上を空中散歩できる「アドベンチャーパーク」など、木に触れ、森を飛ぶ、多彩なプログラムが満載です。「メガジップライン」と「アドベンチャーパーク」は予約優先(空きがあれば当日受付も可)。
※河川そばの工事に伴い、2023年はアドベンチャーボートの運行停止を予定しています。
2023年4月、予約なし・身長制限なしで遊べる「コベンチャーパーク」エリアが新たにオープン。森の中を周遊するモノレール「スネークライン」や複合遊具「きのこの村」など、楽しい施設が盛りだくさんです。
また、「アドベンチャーパーク」には、既存の「ディスカバリーコース(身長130センチ~)」と「キッズコース(身長110センチ~)」の中間を想定した「ジュニアディスカバリーコース(身長115センチ~)」が新たに加わりました。
宿泊施設は定員5名の「ログハウス」、定員6名の「キャビン」、最大12名まで泊まれる「ビッグキャビン」、定員2名の「樹上テント」、定員4名の「ツリーハウス」の5種類があり、お好みにあわせて選べます。宿泊者は、ジップラインやディスカバリーコースを割引料金で体験可能です。
※お食事はついておりません。近隣のお食事処をご利用されるか、バーベキューの注文も別途可能です。
※繁忙期はお電話が繋がりにくくなることがあるため、ホームページからの予約がおすすめです。

あわら温泉街 宿泊
福井県の代表的な温泉街。
明治16年の開湯以来、たくさんのお客様をお迎えしてきたあわら温泉は、「関西の奥座敷」と呼ばれるほど風雅な温泉まちです。多くの文人墨客に愛されてきたあわらの風情と情緒は、今もそのもてなしの心の中に生き続けています。
また、源泉が74本あり、旅館ごとに温泉の泉質や効能が異なるのも特徴です。
市内をお得にを楽しみたいときは、「ランチ・スイーツめぐりクーポン」をぜひご利用ください。クーポン券をお買い求めいただくことで、ランチやスイーツ・温泉たまごづくり体験をお楽しみいただける他、日帰り入浴の割引券などもついてきます!

東尋坊
世界三大奇勝・日本の地質百選・日本の夕陽百選
福井県坂井市三国町にある東尋坊は約1kmにもおよぶ大規模な柱状節理。地質学的にも非常に貴重であり、「世界三大奇勝」にも数えられる福井を代表する名勝。
国の天然記念物として指定されるだけでなく、「日本の地質百選」や「日本の夕陽百選」にも選出されています。
近年では、太陽が水平線に沈む際に数秒だけ緑色に光る現象である「グリーンフラッシュ」を年数回みることができるスポットとしても有名です。
崖上から見下ろす東尋坊も迫力がありますが、海や空から見る東尋坊も迫力があり見ごたえがあります!
運行状況や予約を希望される方は以下をチェック!
海上から東尋坊を見上げたい方はコチラをクリック(東尋坊観光遊覧船公式サイト)
空から東尋坊を眺めたい方はコチラをクリック(バーチャルスカイ公式サイト)
また、福井県観光連盟でも特集記事を作成しているので是非ご覧ください!
(公社)福井県観光連盟職員が実際に訪れてみました!
夕陽が有名な東尋坊!ふく旅ライターさんの夕陽スポット5選にも選出さてています!

芝政ワールド
日本海に面した広大な敷地で数々のアトラクションを楽しめる一大テーマパーク。特に夏にオープンする日本最大級のスケールを誇るプールには関西や中京から多数の観光客が訪れる。季節ごとにマラソンなどのイベントを開催しているほか、オートキャンプ場や屋内イルミネーションなど、年間を通して幅広く楽しむことができる。

丸岡城
「現存12天守」の一つ
丸岡城は、戦国時代の天正4年(1576)に柴田勝家の甥、勝豊によって築かれました。天守(国指定重要文化財)は外観は二層、内部は三階の独立式望楼型天守です。石垣は”野づら積み”という古い方式で、すき間が多く粗雑な印象ながら排水がよく大雨に崩れる心配がないといわれています。また、とくに春は日本さくら名所100選にも認定された約400本のソメイヨシノが霞ヶ城の別名にふさわしく古城に美しさをそえます。

丸岡IC
