【GODIVA×福井県】新作「羽二重くるみ」コラボ実食レポ!これまでの歩みもご紹介
全国でも味わえる!福井ならではの特別なゴディバスイーツをご紹介します。

大森 望央 -Mio Omori-
【福井県の観光ガイドレポーター】
生まれ育って今も暮らす福井駅前情報や県内全域の話題のスポットをお届けしています。

羽二重餅とゴディバの新スイーツが誕生
福井を代表する和菓子「羽二重餅」のなかでも高い人気を誇る、福井の老舗和菓子店 金花堂はや川の「羽二重くるみ」。とろけるやわらかさの羽二重餅に、じっくり炊き上げた和ぐるみの甘露煮を合わせ、たまごとバターが香る風味豊かなシュー生地でサンドされたスイーツです。福井土産として長年愛されています。
そんな「羽二重くるみ」が、世界的チョコレートブランド ゴディバとのコラボによって、さらに特別なスイーツへと進化。福井の伝統菓子と上質なチョコレートが出会い、新しい魅力をまとったスペシャルな味わいが誕生しました。

- 本記事では、新作スイーツの実食レポとともに、なぜゴディバと福井県の取り組みがスタートしたのかなどもご紹介します!
新作「羽二重くるみ ホワイトショコラ&抹茶」
新しく登場した「羽二重くるみ ホワイトショコラ&抹茶(税込410円)」は、羽二重くるみの美味しさはそのままに、チョコレートでコーティングしたくるみ入りの抹茶チョコレートガナッシュをサンド。ホワイトチョコレートのまろやかでコクのある甘さが、抹茶の豊かな風味をやさしく引き立てます。
ひとくち食べて感じたのは、“やさしさ”と“濃厚さ”の絶妙な調和。抹茶は渋みが少なくまろやかでありながら、本格的で濃厚な風味が口いっぱいに広がります。さらに、ホワイトチョコレートのコクが重なることで、上品で甘すぎない味わいとなっています。
羽二重餅とチョコレートのなめらかな口どけに、くるみの香ばしさがアクセントとなり、食感のコントラストも楽しい。羽二重くるみ本来の和と洋が織りなす味わいに、ホワイトショコラと抹茶が加わることで、より一層奥行きのある深みが生まれています。
再発売「羽二重くるみ ショコラ&フランボワーズ」
はや川とゴディバのコラボ第一弾として登場した「羽二重くるみ ショコラ&フランボワーズ(税込410円)」は、ベルギー産カカオ分72%のダークチョコレートガナッシュと甘酸っぱいフランボワーズジャムを羽二重餅で包み、シュー生地でサンドされています。
濃厚なチョコレートにフランボワーズの風味、そしてもっちりとした羽二重餅が重なり合い、贅沢にマリアージュ。フランボワーズの爽やかな酸味と粒感が美味しく、ベリー系スイーツが好きな方には、特におすすめしたい逸品です。
老舗同士の“100周年”から生まれた特別な味わい
今回の新作は、特別な節目から生まれました。ゴディバ ジャパンとはや川は、どちらも創業100周年。時代を超えて受け継がれてきたそれぞれの価値と技術が出会い、新たな一品として形になった商品です。
また、「羽二重くるみ ショコラアソートメント4個入(税込1,620円)」も登場。異なる味わいを食べ比べできる詰め合わせとなっています。

- パッケージのイラストデザインも可愛い!プレゼントにはもちろん、自分へのご褒美スイーツにもぴったりです。
発売に先駆け、2026年4月27日には福井県庁にて新商品発表会が開催され、ゴディバ ジャパンのジェローム・シュシャン社長、金花堂はや川の早川社長、西武福井店の田中店長らが出席しました。
発表会では、試作を重ねる中で最終的に4つのテイストまで絞り込み、その中から今回の“抹茶味”を採用したことも紹介されました。試行錯誤を重ねて完成した、こだわりの新作スイーツです。
5月15日より数量限定で全国発売
全国GODIVAショップ(一部)では5月15日から順次販売が開始され(西武福井店にて4月28日より、北陸エリアの店舗にて5月8日より販売されています)、福井で生まれた特別なスイーツを全国でも楽しめます。数量限定で、なくなり次第終了となりますので、気になる方はぜひお早めにチェックしてみてください。
そもそも、なぜ福井県とゴディバがコラボしているの?
福井県とゴディバの取り組みは、単なる商品開発ではなく、“福井の魅力を世界へ発信するプロジェクト”としてスタートしました。
ゴディバ ジャパンのシュシャン社長は、学生時代にZEN(禅)に興味を持ち、大本山永平寺を訪れたことをきっかけに、長年福井県に関心を寄せてきたそうです。そのご縁から福井県との連携がはじまり、さまざまなコラボレーションが生まれていきました。
世界に通じる“チョコレート”という価値に、福井の食文化や伝統を掛け合わせることで、地域の魅力をより多くの人へ届けること、また、福井ならではの価値を新しい形で発信するという想いがコラボレーションには込められています。
GODIVA caféでのコラボ
2021年3月、東京駅にあるGODIVA café Tokyoでは、福井県産食材を使用した「ZENの魅力に触れるヴィーガンカフェメニュー」が期間限定で提供されました。
福井県産のブランドさつまいも「とみつ金時」の上品な味わいや、完熟した甘さが美味しい「黄金の梅」、香り豊かな「越前蕎麦」など、福井ならではの味わいを活かしたメニューが並び、大きな話題に。首都圏の人々に福井を知ってもらう機会となりました。
その後も、GODIVA caféのシェフと福井県の蕎麦店によるメニュー開発などのコラボも行われています。
ブランド発信においてのコラボ
2021年11月には、シュシャン社長が「フクイブランド・グランシュバリエ」に就任。“福井のブランドを発信する偉大な騎士”という意味が込められています。福井県の魅力発信やブランド向上を担う存在として委嘱されました。
越前蕎麦とのコラボ
シュシャン社長の“蕎麦を食べた後に食べるチョコレートは、風味が増して一段と美味しく感じられる”という発想から、マリアージュキャンペーンも実施されました。福井県内の蕎麦提供店で蕎麦を注文した方へ、ゴディバのチョコレートカレ(板チョコ)をプレゼント。現在まで何度も展開される人気企画となっています。
さらに、蕎麦とチョコレートを組み合わせたオリジナルメニューも県内飲食店12店舗で提供されました。
伝統工芸とのコラボ
福井県の伝統的工芸品とのコラボレーションも積極的に展開されています。越前漆器を使用したバロタンと呼ばれるチョコレートボックスを開発。GODIVA caféやWEBでも販売されました。さらに、カカオテイスティング用の越前焼プレートや、ガレット専用プレートなども制作され、福井の伝統工芸とチョコレート文化が融合した新たな価値を生み出しています。
さらに広がるコラボ展開
ゴディバと福井県の取り組みは、さらに広がりを見せています。
例えば、チョコレートティーパーティーなど北陸新幹線開業イベント、福井県立恐竜博物館オリジナルパッケージのクッキー缶の発売、越前蕎麦粉のガレットとのコラボ企画など。食・文化・観光を横断しながら、多彩なプロジェクトが続いています。

- 他にも、福井県アンテナショップ「ふくい南青山291」や「ゴディバ 西武福井」での限定ドリンク販売もこれまでに実施されています!
まだまだ進化する「GODIVA×福井県」
福井の文化と、ゴディバのチョコレート。一見異なるふたつが出会うことで、これまでにない新しい価値が生まれています。「GODIVA×福井県」の取り組みは、これからもさらに広がっていきそうです。次はどんな福井の魅力がゴディバとともに発信されるのか。今後の展開にも目が離せません。

































