- 月光寺
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- 本堂に入るとすぐに、つややかな美しい銅製の大仏が鎮座しています。蓮台から登頂まで約5.5m、おだやかな顔つきの仏様です。天保年間(1830~44)に起こった大飢饉で餓死した人たちを供養するために、弘化4年(1847)に建立されたもの。大仏の中から先祖の供養名を書いた…
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- 窓安寺
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- 奈良時代の養老年間、泰澄大師の開基と伝え、元は池田町の野尻にありましたが、一乗谷朝倉氏の命で天文2年(1533)に越前府中のこの場所に再興された天台宗寺院です。山門をくぐって奥の左手に、石造の不動明王と地蔵菩薩が並び立っており、地蔵菩薩の光背には「永禄三…
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- 日野神社
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- 越前富士とも呼ばれ、古くから信仰の山であった日野山の登山口にある神社。山頂に奥宮があります。夏に行なわれる「日野山まつり」には拝殿で御神楽を奉納したあと、夜を徹して登山。かがり火をたいて夜を明かし、ご来光を拝みます。絵馬殿では、寛文5年(1665)に奉納…
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- 龍門寺
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- 禅寺らしい質実としたたたずまいですが、正徳元年(1711)の府中地図には敷地の南北が44間(約80m)、東西が50間(約90m)と記されています。開創は正安元年(1299)ですが、その後城が築かれ、府中南部の軍事上の拠点となりました。織田信長が朝倉義景攻めと一向一揆攻めのと…
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- 近松門左衛門の碑
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- 「曽根崎心中」などで有名な近松門左衛門は、福井藩士杉森信義の次男として誕生し少年時代を吉江町で過ごしました。立待公民館前庭にある文学碑には「近松辞世文」が刻まれています。
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- 越前和紙の里 紙の文化博物館
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- 越前和紙の伝説や歴史をはじめ、その高い技術から奉書をはじめ日本美術にかかせない紙やお札づくりを支えた原点を紹介しています。一階では和紙の繊維を観察したり、さまざまな種類の和紙に触れることができるコーナーがあります。二階は、重要文化財の越前和紙の製作…
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- ふるさとギャラリー叔羅
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- 1階には、展示室とロビーのほかに茶室に使える和室もあります。2階には2つの展示室があり、市民の絵画、書、工芸などの展示スペースとして利用されています。
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- 尾花キャンプ場
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- 尾花キャンプ場は河和田町の市街地から7km程はなれた殿上山(でんじょうざん)にいたる標高500Mの高台にある。展望広場より河和田町の市街地が一望でき、キャンプ場は見事な杉の植林と山水が沸き、夏でも冷風吹き渡る絶好の佳境である。
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- 鳥糞岩
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- 越前町の北端、高さ約100メートルの大断崖が鳥糞岩です。先端部が海鳥の棲息地となっており、その糞が白く見えることからこの名が付けられました。
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- 寺町通り (越前市)
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- 総社の少し北側で、旧北陸道から西に延びる通りで国分寺前の道を西に進めば、西詰に引接寺があります。正徳元年(1711)の「正徳元年府中図」には、通りの北側東方に国分寺、南側に常眼時(現本多3丁目)・報恩寺・妙国寺・栄久寺の諸寺院が描かれており、嘉永4年(1851)の…
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- 善根山弘法寺
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- 紫式部が約1年半を過ごした越前市。当山は紫式部公園の東側に隣接しています。丹南地区では珍しい真言宗のお寺です。まず、平安ゆかりのキャラクター5人の看板が皆さまをお迎えします。境内入って左手には霊場滝があり、周りには四国八十八箇所のお砂が埋められており…
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- 今庄365スキー場
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- 晴れた日には、遠く白山連峰が見渡せる大自然のパノラマが魅力の今庄365スキー場。小さな子も安心して楽しめるキッズパークもございます。
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- 歴史文化ふれあい会館
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- 北前船主の館・右近家の隣に位置し、河野地区の歴史の一端を知っていただくことができます。
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- 白山神社(池田町)
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- 志津原の集落にひっそりと佇み、鳥居の前には樹齢何百年とも知れぬ杉とケヤキの巨木が寄り添う白山神社。江戸時代後期までは、能が奉納されており、盛んにおこなわれていたことを伝える古い能面、能衣装、小道具などがたくさん残っています。毎年2月17日に白山神社の…
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- レンタサイクル−南越前町−今庄の宿かねおり
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- レンタサイクル、日帰り入浴、宴会、研修に利用できる多機能な宿泊施設です。
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- 灯りゃんせ
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- ライトアップイベント「灯りゃんせ」を3年ぶりに開催します。LEDキャンドルや行燈の幻想的な灯りが河野北前船主通りを彩ります。また、北前船主の館右近家では、この日だけの特別イベントをご用意しています。【イベント内容】14:00~16:00 茶会 in 右近家茶室 …
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- 京藤甚五郎家
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- 隣家からの火事を防ぐ卯建(うだつ)があがりひときわ異彩を放つ京藤家は、今庄宿では脇本陣格の建物であり、幕末の国学者・歌人の橘曙覧などの書が所蔵されている。また、水戸天狗党の一行が宿泊し、刀傷をつけた柱が残っている。
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- こばせ
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- 冬は自慢の越前かに料理、春からは海鮮料理に舌づつみ、温かい料理は温かいうちに 冷たいものは冷たく。越前温泉で日頃の労をいやして下さいませ。夕日が自慢のふるさとの宿。越前かに・地魚にこだわる味覚の宿。
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- 堀口家住宅
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- 今から約300年前、江戸時代初期に建てられた入母屋造りの民家をそのままの姿で復元したもので、国の重要文化財に指定されています。須波阿湏疑(すわあづき)神社に仕える12軒衆の中の1軒として伝えられる家柄で、家のつくりからも豪農だったと思われます。見学無料。
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- 朝日観音(福通寺)
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- 泰澄大師が開いたとされ、往時は七堂伽藍の建ち並ぶ大きな寺院でした。現在、大師作と伝えられている正観世音菩薩、千手観音(いずれも県指定文化財)が安置されています。
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