- 越前市いまだて芸術館
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- 音楽・演劇・舞踊・講演会・展覧会などに十分対応した総合芸術館です。今立現代美術紙展や企画展等の事業も行っています。
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- 灯りゃんせ
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- ライトアップイベント「灯りゃんせ」を3年ぶりに開催します。LEDキャンドルや行燈の幻想的な灯りが河野北前船主通りを彩ります。また、北前船主の館右近家では、この日だけの特別イベントをご用意しています。【イベント内容】14:00~16:00 茶会 in 右近家茶室 …
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- 伊藤氏庭園
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- 享保年間(1716~1735)当時に流行した庭園図本にもとづいてつくられた、趣のある小庭。築山、泉水、組石、植栽など計算された自然の美しさが堪能できる桃山風の秀逸な庭園です。
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- 馬借街道
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- 明治時代まで、北前船と並んで交通の重要な役割を果たしていたのが、府中(武生)と河野を結んだ「西街道」通称「馬借街道」です。馬借とは、室町時代に発達した、馬の背を利用して物資を輸送した運送業者のことで、交通の要であったといわれています。道中は難所も多く…
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- 鉢伏山
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- 福井県を嶺北と嶺南に分ける地である「木ノ芽峠」の周辺は、史跡が多く残る歴史的にも非常に興味の持てる場所です。現在、鉢伏山には今庄365スキー場があり、山頂へのハイキングが気軽に楽しめます。晴れた日には、山頂から白山連峰・日本海・三方五湖・琵琶湖を見…
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- 椚古墳(石室)
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- あわら市椚にある古墳で、県指定史跡です。天井と奥壁は凝灰岩の1枚岩で構築され、古墳時代後期の発達した構造をもちます。また、石室の内部も見学できる貴重な古墳です。
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- 稲荷神社(福井市西中野町)
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- 明治32年に旧福井県鶉村出身の山内甚之助氏他8名により開拓されたことが北海道上砂川町の発祥となっています。かつてこの稲荷神社にあった御神体は、現在は上砂川町鶉本町にある鶉神社に移されたため、稲荷神社には御神体が入っていた石逗子のみが残っています。(上砂…
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- 志比線刻磨崖佛
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- 大本山永平寺がある志比地区の入口にある岩壁に描かれた仏像。永平寺川にかかる曹源橋の、東側から大きくせりだしている岩山の下に、お地蔵さんや石碑、供養塔などが整然と並んでいます。そのすぐ側の直立した岩肌(安山岩)の岩面に、約32.3mに渡って地蔵菩薩坐像・…
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- 「芭蕉塚」天龍寺 境内
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- 「物書きて 扇引きさく 余波哉」これは松尾芭蕉が「奥の細道」の途中、天龍寺に立ち寄った時に作った贈答句です。芭蕉塚は1844年に同好の人たちによって建てられました。
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- 斎藤実十郎家のひいらぎ
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- 源平合戦で源氏方の木曾義仲軍と戦った平家方の武将 斎藤別当実盛が、戦いの途中に久しぶりに故郷に帰った際、実家の庭先に植えたものと伝わります。管理者の斎藤家は実盛の子孫と伝わり、代々このひいらぎを守り続けています。昭和46年に鯖江市の天然記念物に指定さ…
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- 大野市民俗資料館
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- 時代変化によって姿を消しつつある民俗資料を展示しています。建物は、明治22年大野治安裁判所として建てられ、昭和42年まで使用されていました。同年、大野市が本館と守衛室を譲り受けて現在地に移築し、資料館として活用・保存しています。明治中期の地方の裁判所と…
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- 旧瓜生家住宅
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- 元禄12年(1699)頃に建てられた旧瓜生家住宅は県内に現存する最古級の民家です。股柱を利用した独特の梁組みや下部を太く削り出した柱に特徴があります。薪がくべられたいろりの傍に座ると、神明社の静謐な雰囲気とともに当時の生活に想いを馳せることができます。
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- 金剛院
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- 素朴な山寺の雰囲気を漂わせる金剛院は曹洞宗の寺院。創建は永享5年(1433)。慶長15年(1610)、本多富正によって、以前の領主青木紀伊守の城があった現在地に移されました。境内にはインドの聖地ブッダガヤの大菩提寺の仏足石を模した仏足石があります。触れるとやすら…
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- 近松門左衛門の碑
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- 「曽根崎心中」などで有名な近松門左衛門は、福井藩士杉森信義の次男として誕生し少年時代を吉江町で過ごしました。立待公民館前庭にある文学碑には「近松辞世文」が刻まれています。
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- 明光寺の大イチョウ
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- 明光寺の大イチョウは、境内西側にある雌株のイチョウの大木で、県の天然記念物に指定されています。目通し幹周は5.5m、枝張り約20m、樹高26mです。
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- 由利公正広場
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- 由利公正居宅跡に近い足羽川の幸橋南詰上流側にある広場。公正の恩師である横井小楠の寄留宅跡(幸橋北詰下流側)の方向を向く由利公正像や、五箇条の御誓文の原案となった「議事之体大意」の展示版などが設置されています。由利公正とは由利公正肖像写真(福井市郷土歴…
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- 福井市自然史博物館
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- 福井の自然に関する資料を一堂に集めた博物館。常設展示では、実物標本、ジオラマ、映像などを組み合わせて、福井県内の自然やその生い立ちについてわかりやすく展示。屋上展望所やテラスからは、福井平野を一望できます。また、足羽山のビジターセンターとしての役割…
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- 矢代観音堂 福寿寺
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- 福寿寺本堂に安置の聖観音菩薩は、手杵祭の王女の姿を写したものと伝え、またこの観音菩薩は唐から伝来したものであるともいわれてきた。像高94.7㎝の坐像で、桧材をもちい頭、体部を一材から木取りし、三道部を割り放して首枘を設け、内刳りののち矧ぎよせた構造で、…
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- 水生寺
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- 水生寺の本尊として、厨子内に安置される十一面観音菩薩立像は像高99cm、寄木造の像です。面長で目鼻が大きく印象的な相好や装飾的な頭髪から、定朝を祖とする仏師の系譜である院派に属した、南北朝時代の仏師が造像を担当したと考えられています。また水生寺の開基は…
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- 小浜町並み保存資料館
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- 平成20年6月に、伝統的な町並みが残る地域である小浜西組は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。この資料館は大正期に建てられた京都風の伝統的な町家で、昭和10年までは日用品などを販売する小間物屋が営まれていました。
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