- 大本山永平寺

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- 寛元2年(1244)、道元禅師によって開かれた禅の修行道場。深山幽谷の境内には70余りもの殿堂楼閣が建ち並び、中でも「七堂伽藍」と呼ばれる7つのお堂(法堂・仏殿・僧堂・庫院・山門・東司・浴室)は、僧侶が修行をする清浄な場所として特に重要な建物とされています…
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- 福井県立恐竜博物館

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- 画像提供:<福井県立恐竜博物館提供>恐竜化石の宝庫として全国的にその名が知られている福井県勝山市にある、世界有数の規模の博物館です。広大な無柱空間には、所狭しと恐竜骨格や化石・標本、ジオラマ、復元模型などが展示されており、大迫力の恐竜を間近で見るこ…
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- 一乗谷朝倉氏遺跡

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- 福井市の南東約10キロ、一乗谷にある朝倉氏遺跡は、戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前の国を支配した城下町跡。武家屋敷・寺院・町屋・職人屋敷や道路に至るまで町並がほぼ完全な姿で発掘され、国の重要文化財・特別史跡・特別名勝に指定されています。
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- 白山平泉寺 / 平泉寺白山神社

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- 境内は一面に緑の美しい苔で覆われ「苔宮」「苔寺」とも呼ばれますが、現在は明治の神仏分離令により寺号を廃止し、白山神社となっています。養老元年(717年)に泰澄大師によって開かれたと伝わり、白山信仰の越前側の拠点となりました。平安後期には天台宗比叡山延暦…
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- 越前大野城

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- 織田信長のエリート家臣団「赤母衣衆(あかほろしゅう)」の一人、金森長近が築城した越前大野城。天正4年から4年の歳月を要し完成した当時は、2層3階建ての大天守、2層2階の小天守、二の丸、三の丸があり、外堀・内堀をめぐらし、城を守っていました。石垣は野面積みと…
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- 若狭瓜割名水公園 瓜割の滝

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- 全国名水百選に選ばれている「瓜割の滝」。瓜も割れるほどに冷たいことからこの名がつけられました。瓜割の滝の周辺に広がる森は、木の間から光が差し込み、岩には苔が群生する幻想的な光景。庭園内には、1万株ものアジサイや、桜、モミジなどが植えられており、四季…
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- 福井城址

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- 福井城は、徳川家康の次男・初代福井藩主・結城秀康が慶長11年(1606)に築城し、約270年間17代にわたり越前松平家の繁栄の舞台となった名城。築城当時は高さ37m・四層五階の雄大な天守閣が建っていましたが、大火で焼失。現在では石垣と堀の一部だけが残るのみですが…
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- 丸岡城

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- 丸岡城は、戦国時代の天正4年(1576)に柴田勝家の甥、勝豊によって築かれました。天守(国指定重要文化財)は外観は二層、内部は三階の独立式望楼型天守です。石垣は”野づら積み”という古い方式で、すき間が多く粗雑な印象ながら排水がよく大雨に崩れる心配…
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- 御誕生寺

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- 越前市庄田町の静かな山間にある曹洞宗の寺院「御誕生寺」は、修行僧たちが日々修行に励む修行専門の寺。通称「猫寺」と呼ばれ、行き場のない猫たちを引き取り、現在約30匹程度の猫が暮らしています。招き猫おみくじや猫の御朱印帳、猫だらけの御朱印もあり、猫好きさ…
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- 熊川宿(鯖街道)

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- 熊川の宿は、若狭から京都を結ぶ重要な宿場で、特に天正17年以来発展を続けました。奉行所・番所・お蔵屋敷の跡が残り、情緒あふれる街道沿いには、昔ながらの用水路が流れています。豊臣時代から藩政末期におよぶ古文書・御用日記なども保存されています。熊川宿は、…
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- 岡太神社・大瀧神社

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- 今から千五百年ほど前、継体天皇が越前におられ男大迹皇子と呼ばれていたころ、この村里の岡太川の上流に美しい姫が現れて「この地は清らかな水に恵まれているからこの水で紙漉きをして生計を立てよ」と、ねんごろに紙漉きの技を里人に教えたといいます。この教えを受…
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- 丹巌洞(丹厳洞)

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- 喧騒を離れ幕末の面影を今に残す草庵と庭園。江戸時代後期の弘化3年(1846)に、福井藩医山本瑞庵が別荘として建てた草庵。舟遊を兼ねて藩主松平春嶽をはじめ、横井小楠、橋本左内、中根雪江などがここを訪れ、密議を凝らしました。現在は料亭となっていて、歴史を感じ…
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- サンドーム福井

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- 「サンドーム福井」の愛称は「サン(=太陽)」「産業」「参加」の意味をもって生まれました。イベントホール棟は高さ55m、直径116m、展示総面積約8000m^2、電動可動席6000席を有する多目的ホールで展示会、見本市、コンサート、スポーツなど多彩なイベントが行われます…
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- あわら温泉屋台村「湯けむり横丁」

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- あわら温泉湯のまち広場内にあるノスタルジックな赤提灯が目印の屋台村。ラーメンや鉄板焼き、フレンチなど様々なジャンルの約10軒のお店が軒を連ねて自慢の味を提供しています。あわら温泉屋台村「湯けむり横丁」はえちぜん鉄道「あわら湯のまち駅」のロータリーの前…
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- 越前大仏

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- 勝山市の大師山清水寺にある、大仏本尊のモデルは、仏教伝来のルーツ中国河南省洛陽市の郊外の龍門石窟の中にある座像で、身の丈17メートル。奈良大仏(文献16.2メートル・実測14.98メートル)を上回る大きさです。さらに光背は23メートルで2メートルの石台に3メート…
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- 一乗谷朝倉氏遺跡 復原町並

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- 戦国時代に朝倉氏5代103年にわたり越前の国を支配し、栄華を極めた城下町跡は、町並みがほぼ完全な姿で発掘・再現され、歴史ロマンに浸ることができます。復原された武家屋敷や町屋は、中に入って展示を見ることもでき、当時の生活の様子を垣間見ることもできます。遺…
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- あわら温泉街

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- 福井県の代表的な温泉街。明治16年の開湯以来、たくさんのお客様をお迎えしてきたあわら温泉は、「関西の奥座敷」と呼ばれるほど風雅な温泉まちです。多くの文人墨客に愛されてきたあわらの風情と情緒は、今もそのもてなしの心の中に生き続けています。また、源泉が74…
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- 金津創作の森美術館

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- 金津創作の森は、自然とのハーモニーの中で、心を動かし創る喜びを体感する人々のコミュニケーションの場です。季節毎に多彩な企画展を行うメイン施設の美術館アートコアやガラス工房、陶芸・ろうけつ染めなどの創作工房があり、自然の中でアートを楽しめます。
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- めがねミュージアム

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- 福井県は、国内生産フレームの9割以上のシェアを持つめがねの産地です。その産地ならではのめがねを扱うアンテナショップ。また、純国産フレームや、チタンやプラスティックを材料にしためがね以外の製品の展示販売、糸のこぎりを使って世界でひとつだけの自分のめが…
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- 名勝 養浩館庭園

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- 養浩館は福井藩主松平家の別邸で、江戸時代には「御泉水屋敷(おせんすいやしき)」と称されていました。庭と密接な関連の基に建造された池の周囲の書院建築の数々と、広大清澄な園池を主体とした回遊式林泉庭園(かいゆうしきりんせんていえん)は江戸中期を代表する名…
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