- 燧ヶ城跡(火打城跡)

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- 今庄宿の背後にある通称愛宕山に平安時代末期頃に築かれた標高267mの山城です。今庄駅から近く、ハイキングコースにもなっています。源平合戦の最中、寿永2年(1183)の木曽義仲(源義仲)と平家の戦いの際に、平維盛(惟盛/これもり)を迎え撃つ為に仁科守弘に命じ築城。平…
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- 敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎 )

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- とんがり屋根が印象的な旧敦賀港駅舎。「欧亜国際連絡列車」の発着駅としてかつて重要な位置を占めていた敦賀港駅舎を1999年の「つるがきらめきみなと博21」開催時に再現したものです。敦賀は古くから大陸への玄関口として栄え、近代に入ると日本海側で最初に鉄道が走…
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- 水分神社

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- 尼があまりの暑さに水浴すると水が枯れ、「相撲を取れば水がでる」とのお告げに従ったところ湧き出た、との伝来により、毎年6月24日には奉納相撲が開催されています。湧水は「ふくいのおいしい水」に選ばれ、「モネの池」のように綺麗な池も必見です。
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- 武田耕雲斎等墓

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- 元治元年(1864)、朝廷に志を訴えようと挙兵した尊皇攘夷派の水戸天狗党は、翌年敦賀で捕えられ処刑されました。敦賀には首領の武田耕雲斎をはじめとする水戸烈士の墓が残され、国の史跡に指定されています。墓の近くにある松原神社には水戸烈士411柱の御霊が祀られて…
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- 若狭三方縄文博物館

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- 若狭町の鳥浜貝塚から出土した遺物を中心に、縄文文化をテーマにした博物館。土偶のお腹をイメージした建物の中には、縄文遺跡から出土した丸木舟や縄文土器、石器、木製品、種子、骨などが展示されています。竪穴式住居が再現されている縄文広場などの憩いの場もあり…
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- 霊泉寺

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- スックと伸びた杉木立の参道を歩いていくと、左手に背高のっぽの建物が見えてきます。中には黒漆塗りの木造の大仏が安置されています。高さは約8m。立像なのが珍しいです。武生三大仏のひとつ。隣にはお稲荷さんのお社。霊泉寺は曹洞宗の寺で、開祖道元禅師の守り神が…
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- 鯖街道MUSEUM (鯖街道ミュージアム)

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- 令和2年3月8日オープン。日本遺産に認定された「鯖街道」をはじめ、鯖街道と深い関わりのある、もう一つの日本遺産「北前船寄港地・船主集落」を含めた小浜市の文化財や祭礼等を紹介する日本遺産ガイダンス施設です。トリックアートと一緒に記念撮影がおすすめです。
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- 諦応寺(諦應寺)の銀杏観音

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- 城谷山諦応寺山門近くに立つ樹齢約450年の銀杏の木に彫られた十一面観音立像です。様な苦しみから人を救うとされ、地元の人たちも参拝に訪れます。
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- 一筆啓上 日本一短い手紙の館

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- 日本一短い手紙コンクール一筆啓上賞の過去入賞作などを紹介する「一筆啓上日本一短い手紙の館」が開館しました。常設展示室の目玉「FUMI NO TAKI」は、過去の入賞作4400点が次々と浮かび上がる映像展示で、これらの趣向をこらした展示で手紙文化を発信し…
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- うるしの里会館

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- 優雅さと堅牢さを兼ね備えた「越前漆器」は1500年以上の歴史を有し、国の伝統的工芸品の指定を受けています。うるしの里会館では漆器の歴史や製造工程などが見学できます。ショップ内で展示・販売している商品は1,000種類以上あり、産地価格でお安くお買い求めいただ…
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- 福井県立歴史博物館

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- 古代から現代にいたるまで、ふくいの歴史をわかりやすく展示しています。本物の資料や原寸大ジオラマなど目で見て楽しめる展示で福井の歴史をたどる「歴史ゾーン」、なつかしい昭和30~40年代のふくいの人々の暮らしを音や明かりまで忠実に再現した「昭和のくらし」コ…
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- 御食国若狭おばま食文化館

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- 御食国若狭おばま食文化館には、食にまつわる歴史・文化や伝承料理などを展示する「ミュージアム」、郷土料理などを作り味わう「キッチンスタジオ」、若狭塗箸など伝統工芸体験ができる「若狭工房」、癒しを提供する「濱の湯」があり、若狭おばまの魅力を満喫できます…
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- 越前二の宮 劔神社(剣神社)

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- 劔神社は1161年に平清盛によって焼かれてしまいましたが、1164年に清盛の嫡男である平重盛が社殿を復興し、境内の小松建勲神社には平重盛が祀られています。劔神社は1800年の歴史を有する越前国の二の宮(一の宮は敦賀の気比神宮)であり、毎年多くの初詣客でにぎわう…
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- 来迎寺

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- 時宗の寺院。元中4年(1387)、国阿上人により開創。16世紀末には敦賀城主、大谷吉継の帰依を受け、戦の前に大谷吉継が預けたとされる加飾腰高障子が残ります。この腰高障子は趣向、意匠ともに優れ、福井県指定文化財に指定されています。また、来迎寺の山門は敦賀城の…
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- 発心寺

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- 若狭守護武田元光が1522年に建立した禅曹洞宗の寺。のち荒廃するも京極忠高によって再建。伴信友の碑や山川登美子の墓があります。修行僧の雪中の寒行托鉢は冬の風物詩となっています。
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- 越前打刃物会館

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- 越前打刃物は今も日本古来の火づくり鍛造技術、手仕上げを守り続けています。ここでは、越前打刃物の700年の歴史と製造工程をパネル展示やビデオで紹介。近年の名工がつくった製品も展示され、研ぎ澄まされた刃物には美術品の風格さえ感じられるようです。包丁やはさ…
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- 勝山城博物館

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- 勝山城博物館は平成4年に開館した5層6階からなる天守閣を持つ登録博物館です。天守閣風建築として、石垣から鯱までが57.8メートルと日本一の高さを誇ります。館内には諸大名家に伝わった武具類や染織類のほか、各地の合戦図屏風が展示されています。この他にも、中国…
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- 千古の家(坪川家住宅)

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- 江戸時代初期に建てられた福井県内最古の茅葺民家。正面が入母屋造り、背面が寄棟造りの茅葺屋根で、外回りは杉皮張りの壁に障子の白が清楚な美しさを見せています。主な柱は「ちょうな」や「やりがんな」で仕上げられた栗材が使われています。二股に分かれた「股柱」…
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- 原子力の科学館「あっとほうむ」 (福井原子力センター)

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- 原子力・エネルギー・電気について体験学習できる科学館。原子力や電気のほかエネルギー・環境・科学の知識や情報がいっぱいの展示館やキャラクターによるクイズ、ゲーム、ムービーショーを体験することができます。
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- 蔵の辻

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- 総社大神宮斜め向かいに白壁の蔵が建ち並ぶ通称「蔵の辻」と呼ばれるおしゃれな一角があります。この地区では江戸時代以降関西から北陸方面への物資の中継基地として栄えており、それぞれ商人たちの蔵が並んでいました。今は市街地活性化の一環として整備され、蔵の辻…
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