- 妙祐寺

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- 市の天然記念物に指定されているしだれ桜が有名で、開花の時期になるとライトアップされ多くの見物客で賑わいます。この桜は、高さ17mで幹周りは3m。同寺の檀家が約130年前に、山梨県の日蓮宗総本山久遠寺に参拝した際、苗木を持ち帰り、植樹したと伝えられています。
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- 仏御前の滝

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- 「日本百名山」荒島岳から流れ出る高さ100mに及ぶ三段の滝。滝の名は平清盛に愛され、舞の名手として、平家物語にも登場する「仏御前」がこの滝で髪を洗ったという伝説に由来しています。
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- 萩野小学校笈松分校跡

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- 萩野小学校の笈松分校跡は福井県越前町の笈松地区にあった学校の旧校舎です。笈松地区は、ふもとから車で15分ほど登った山中の谷間にある集落で、平家の落人が移り住んだとされる言い伝えが集落に残されています。1941(昭和16)年に開校し、2004(平成16)年に閉校。…
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- 明智神社

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- 明智光秀が朝倉氏に身を寄せていた時の住居跡。天正3年(1575年)、柴田勝家が一向一揆を鎮めるために、現在明智神社のある東大味地区に兵を送り込もうとしたが、光秀は住民を守るため勝家に申し入れをしたと伝えられています。現在に至るまで、東大味の人々は光秀を慕…
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- 越前古窯博物館

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- 越前古窯博物館は、国登録有形文化財を展示する「資料館」、福井の古民家を移築した「旧水野家住宅」、本格的な茶室「天心堂」・「天心庵」から構成されます。資料館では国登録有形文化財「福井県陶磁器資料(水野コレクション)」を展示して平安時代から近現代までの越…
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- 帯のまち流し体験プログラム

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- 三国湊は北前船の寄港地として隆盛を極め、今も往時の情緒ある町並みを残しています。その三国湊を舞台に、毎年9月に、三国の座敷唄「三国節」の三味線と笛の音色とともに踊り手たちがまちを踊り流す「三國湊帯のまち流し」が行われます。帯のまちとは、細長い三国湊…
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- 三國湊レトロ

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- 江戸から明治にかけて北前船交易で隆盛を極めた三國湊町。今も格子戸が連なる町家、豪商の面影など、情緒あるレトロな町並みが残ります。三國湊の古い町並みには歴史と魅力が溢れており、ボランティアガイド「きたまえ三国」による散策ガイドや三国湊きたまえ通りにあ…
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- GOSHOEN(護松園)

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- 小浜のかけはしとなる、みんなの別邸「GOSHOEN(護松園:ごしょうえん)」 護松園は、元々北前船で財を成した古河屋が、お殿様をもてなす為に建てられた「旧古河屋別邸」と呼ばれる県指定有形文化財です。今まで旧古河屋別邸は、特別公開日以外は入ることのでき…
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- 福井県こども家族館

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- ものづくりやクッキングが体験できる工房ゾーン、大型帆船での冒険や日本最大級のボールプールが楽しめるあそび探検ゾーン、乳幼児連れの親子が安心して遊びくつろげる交流ゾーン、子どもたちを家族館の世界へと導くエントランスゾーンなど、遊び・学び・体験が盛りだ…
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- 越前二の宮 劔神社(剣神社)

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- 劔神社は1161年に平清盛によって焼かれてしまいましたが、1164年に清盛の嫡男である平重盛が社殿を復興し、境内の小松建勲神社には平重盛が祀られています。劔神社は1800年の歴史を有する越前国の二の宮(一の宮は敦賀の気比神宮)であり、毎年多くの初詣客でにぎわう…
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- 蔵の辻

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- 総社大神宮斜め向かいに白壁の蔵が建ち並ぶ通称「蔵の辻」と呼ばれるおしゃれな一角があります。この地区では江戸時代以降関西から北陸方面への物資の中継基地として栄えており、それぞれ商人たちの蔵が並んでいました。今は市街地活性化の一環として整備され、蔵の辻…
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- 須波阿湏疑神社

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- 本殿はおよそ500年前の建物で、和様・唐様・天竺様と建築様式が見事に融合した優美な社殿は国の重要文化財に指定されています。境内にある朱塗りの山門は、かつての神仏混合の名残りで杉木立とともに、荘厳な雰囲気をかもしだしています。神社境内奥の山道の階段を上…
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- 寺町通り (大野市)

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- 北陸の小京都と呼ばれている城下町、大野市にある寺町は、天正年間金森長近の城下町づくりの一画として造られたもので、真宗を中心に各宗派の寺院が並び、古い町並みを今に残しています。
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- 霊泉寺

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- スックと伸びた杉木立の参道を歩いていくと、左手に背高のっぽの建物が見えてきます。中には黒漆塗りの木造の大仏が安置されています。高さは約8m。立像なのが珍しいです。武生三大仏のひとつ。隣にはお稲荷さんのお社。霊泉寺は曹洞宗の寺で、開祖道元禅師の守り神が…
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- 越前和紙の里 卯立の工芸館

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- 卯立(うだつ)屋根のめずらしい様式で、和紙の里にふさわしい雰囲気を醸し出しているこの工芸館では、昔ながらの道具を使って和紙を漉く伝統工芸士の技を見学できます。職人は良質の和紙を造るため、身を切るような冷たい水で紙を漉きます。手漉き職人の緊張の中にも温…
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- 燧ヶ城跡(火打城跡)

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- 今庄宿の背後にある通称愛宕山に平安時代末期頃に築かれた標高267mの山城です。今庄駅から近く、ハイキングコースにもなっています。源平合戦の最中、寿永2年(1183)の木曽義仲(源義仲)と平家の戦いの際に、平維盛(惟盛/これもり)を迎え撃つ為に仁科守弘に命じ築城。平…
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- 発心寺

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- 若狭守護武田元光が1522年に建立した禅曹洞宗の寺。のち荒廃するも京極忠高によって再建。伴信友の碑や山川登美子の墓があります。修行僧の雪中の寒行托鉢は冬の風物詩となっています。
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- 湯尾峠

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- 湯尾峠一帯は、古くからの交通の要所で、源平合戦、南北朝時代の合戦、一向一揆の戦いなど度々戦場となった場所でもあります。天正6年(1578)、柴田勝家が北国街道を整備した際に改修が加えられ、現在の峠道になったといわれていますが、木曾義仲が京へ攻め上げる際…
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- 能面美術館

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- 池田町は各神社に多くの古面があり、「能楽の里」として知られています。館内には古くから伝わる能面や、能面師が打った面など、100面を超える能面が展示されています。定期的に面打ち教室も開催されており、全国から愛好家や能面師が訪れています。(面打ち教室は要予…
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- 毛谷黒龍神社

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- 九頭竜川の守護神として、国土安隠、万民守護のため創建された神社。日本古来の四大明神の一つといわれ、越前松平家の祈願所でもある。強い力で邪気を払い、ネガティブな気持ちを取り去るパワースポットとして人気。
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