- 能面美術館

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- 池田町は各神社に多くの古面があり、「能楽の里」として知られています。館内には古くから伝わる能面や、能面師が打った面など、100面を超える能面が展示されています。定期的に面打ち教室も開催されており、全国から愛好家や能面師が訪れています。(面打ち教室は要予…
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- 穴馬総社

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- 九頭竜ダム建設のため、多くの村落が水没しましたが、穴馬地区の神社を合祀した「穴馬総社」は、その名前から競馬ファンに人気の場所になっています。春の桜、夏の緑、秋には色鮮やかな紅葉と四季の美しさが九頭竜湖を彩ります。
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- 瑞林寺の一本桜

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- 瑞林寺にある一本桜の丘からは、日本海、久々子湖(三方五湖の一つ)、漁村風景が一望できます。映画「サクラサク」の舞台にもなった場所です。さだまさしさんの実父が幼少のころ住んでいた思い出の場所であり、家族がひとつになれるクライマックスシーンのロケ地になり…
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- 佐佳枝廼社

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- 福井市中心地にあり、寛永5年(1628年)、福井城内に鎮守として東照宮(徳川家康)を祀ったことに始まります。明治6年(1873年)に福井藩祖である松平秀康の偉業を称え祀るにあたり、松平春獄によって佐佳枝廼社と命名されました。その後、戦災や福井地震によって焼失してし…
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- 福井市美術館(アートラボふくい)

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- 福井市美術館は、第2次世界大戦前後の動乱期をフランスで過ごした本市ゆかりの彫刻家高田博厚の作品を収蔵、展示しています。そして、幅広い文化人との交友を持つ高田を軸として、さまざまな分野の展覧会を企画し、優れた芸術作品を目にする機会を提供しています。ま…
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- 西山光照寺跡

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- 西山光照寺は、現在は福井市の市街地にありますが、もともとは一乗谷、下城戸から600mほど離れた位置にありました。一乗谷朝倉氏遺跡発掘にあたり発掘、石仏覆屋が再建され、多くの石仏が安置されています。寺域については確定できませんが、残された土塁や結界石、地…
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- 北前船主の館 右近家

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- 国道305号線沿いに、当時の栄華を偲ばせる見事なたたずまいを見せながら、「北前船主の館・右近家」があります。全盛期には約30余隻を有した右近家の繁栄ぶりは、上方風切妻造瓦葺二階建の邸宅をはじめ、贅を尽くした西洋館などに見ることができます。
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- 越前朝倉おもてなし&体験春の陣

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- 一乗谷朝倉氏遺跡を満喫できるイベントが開催されます◇岸田会長により特別歴史ガイド 1回目 11:00~12:00 2回目 13:00~14:00◇食のおもてなしでは戦国ぜんざいのふるまい◇朝倉文化体験 越前朝倉和紙づくり 戦国トボ餅焼き見て触れて食べて越前朝倉をご堪能くだ…
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- 蔵の辻

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- 総社大神宮斜め向かいに白壁の蔵が建ち並ぶ通称「蔵の辻」と呼ばれるおしゃれな一角があります。この地区では江戸時代以降関西から北陸方面への物資の中継基地として栄えており、それぞれ商人たちの蔵が並んでいました。今は市街地活性化の一環として整備され、蔵の辻…
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- グリフィス記念館

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- 明治初期に福井藩の教師として活躍した米国人ウィリアム・エリオット・グリフィス(1843~1928年)の邸宅だった洋館をよみがえらせた「福井市グリフィス記念館」が平成27年10月にオープンしました。グリフィスが暮らした洋風住宅の外観を福井市が考証・復元し、福井を愛…
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- 平成大野屋

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- 大野市のシンボルである越前大野城の麓にあるレストラン、展示体験が楽しめる、多目的ホールからなる複合施設です。【洋館:レストランはいから茶屋】国有形登録文化財の趣きある洋館のレストラン【二階蔵:展示・体験施設】ハンドメイド作品の展示や体験を楽しめる施…
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- 笛資料館

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- 平治の乱に破れ、この地にかくまわれていた源義平が、上洛を決意し京に上る際、身ごもっていた妻に形見として一本の横笛を遺しました。その笛が「青葉の笛」として今に伝えられています。青葉の笛のレプリカをはじめ、篠笛、能管、竜笛や縄文・弥生時代の土笛など数多…
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- 山中トンネル

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- 延長1170メートルの直線状、アーチ環五枚厚の煉瓦造隧道で、坑門も煉瓦積とする。我が国有数の規模を有する鉄道隧道として築かれ、旧北陸線では葉原トンネルと並び難工事の末に竣工したことで知られる。この山中トンネルは、日本遺産「海を越えた鉄道 ~世界へつなが…
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- 板取宿

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- 天正6年、柴田勝家が道を改修してから栄えました。北国街道の入口として初代福井藩主結城秀康以来、関所を設け旅人を取り締まった重要な場所でした。現存する民家の藁葺の屋根は甲(かぶと)造りで珍しいものです。
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- 九十九橋

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- 古くは北ノ庄大橋などと呼ばれ、勝家が北ノ庄城主となってから南側を石造り、北側 を木造りで架け替えた。半石半木の奇橋として全国的に有名な橋であった。明治42年の架け替えまで330年間存続。橋から東西に伸びる足羽川の河川敷は、2.2kmにわたって桜並木が咲き…
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- 寂光苑

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- 出家の志を立てた道元禅師の少年期の姿をかたどった「稚髪像」をはじめ、師匠如浄禅師の恩に報いる「如浄塔」や永平寺歴代住職のお墓などが並びます。苑内の「寂照の鐘」は、一般参拝者が自由に撞いて道元禅師の遺徳を偲ぶことができます。
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- 常禅寺

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- 平安時代の作とされる不動明王坐像は重要文化財。そのお姿は威風堂々たる風貌で、別名波切不動と呼ばれ漁師たちに信仰されています。
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- 地域まるっと体感宿 玉村屋

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- 今庄宿にある築90年の古民家をリノベーションした宿。「地域の日常にお邪魔する」をコンセプトに、地域の様々な暮らしを体感できるコンテンツがあります。
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- 木ノ芽峠

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- 福井県を嶺北と嶺南に分ける地です。1,200年の間、越前の玄関口としての番所があり、江戸時代からは前川家が茶屋番や山回役の任に当たりました。この一帯は度重なる古戦場として使われ、戦国期頃の城跡が多く、歴史的にも非常に興味の持てる峠でもあります。「義経記…
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- 来迎寺

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- 時宗の寺院。元中4年(1387)、国阿上人により開創。16世紀末には敦賀城主、大谷吉継の帰依を受け、戦の前に大谷吉継が預けたとされる加飾腰高障子が残ります。この腰高障子は趣向、意匠ともに優れ、福井県指定文化財に指定されています。また、来迎寺の山門は敦賀城の…
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