- 須波阿湏疑神社

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- 本殿はおよそ500年前の建物で、和様・唐様・天竺様と建築様式が見事に融合した優美な社殿は国の重要文化財に指定されています。境内にある朱塗りの山門は、かつての神仏混合の名残りで杉木立とともに、荘厳な雰囲気をかもしだしています。神社境内奥の山道の階段を上…
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- 笛資料館

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- 平治の乱に破れ、この地にかくまわれていた源義平が、上洛を決意し京に上る際、身ごもっていた妻に形見として一本の横笛を遺しました。その笛が「青葉の笛」として今に伝えられています。青葉の笛のレプリカをはじめ、篠笛、能管、竜笛や縄文・弥生時代の土笛など数多…
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- 敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎 )

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- とんがり屋根が印象的な旧敦賀港駅舎。「欧亜国際連絡列車」の発着駅としてかつて重要な位置を占めていた敦賀港駅舎を1999年の「つるがきらめきみなと博21」開催時に再現したものです。敦賀は古くから大陸への玄関口として栄え、近代に入ると日本海側で最初に鉄道が走…
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- 帆山寺

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- ご本尊は千手観音。奈良時代の高僧泰澄大師の作と伝えられる秘仏です。33年ごとのご開帳で、近年では平成10年(1998)でした。この寺には、いろいろな仏様が祭られているので、ゆっくりと拝観したいです。たとえば、本堂に入ったすぐ左手に安置されている涅槃仏。後の壁…
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- 毛谷黒龍神社

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- 九頭竜川の守護神として、国土安隠、万民守護のため創建された神社。日本古来の四大明神の一つといわれ、越前松平家の祈願所でもある。強い力で邪気を払い、ネガティブな気持ちを取り去るパワースポットとして人気。
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- 北前船主の館 右近家

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- 国道305号線沿いに、当時の栄華を偲ばせる見事なたたずまいを見せながら、「北前船主の館・右近家」があります。全盛期には約30余隻を有した右近家の繁栄ぶりは、上方風切妻造瓦葺二階建の邸宅をはじめ、贅を尽くした西洋館などに見ることができます。
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- 佐伎治神社

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- 佐伎治神社は、創建は1000年以上も昔と伝わる古社で、福井県嶺南地区における最大級の祭で6年に1度、7日間にわたって行う『高浜七年祭り』は佐伎治神社の祭礼です
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- 福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館

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- 戦国時代に朝倉氏五代が103年間にわたって越前を支配した城下町跡で、国の重要文化財・特別史跡・特別名勝に指定されている朝倉氏遺跡。この遺跡から発掘された数々の貴重な史料や道具などを展示している資料館です。※新館建設工事のため、令和4年9月30日まで休館
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- 霊泉寺

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- スックと伸びた杉木立の参道を歩いていくと、左手に背高のっぽの建物が見えてきます。中には黒漆塗りの木造の大仏が安置されています。高さは約8m。立像なのが珍しいです。武生三大仏のひとつ。隣にはお稲荷さんのお社。霊泉寺は曹洞宗の寺で、開祖道元禅師の守り神が…
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- 越前市かこさとし ふるさと絵本館「砳」(らく)

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- 館内には、かこさとし氏をはじめいろいろな国内外の作家の絵本・紙芝居を五千冊揃えるほか、かこさとし氏が描かれた絵や絵本原画の複製画などを展示しています。また、絵本の主人公と一緒に写真が撮れる遊び場もありますので、是非お越しください。
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- 鯖街道MUSEUM (鯖街道ミュージアム)

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- 令和2年3月8日オープン。日本遺産に認定された「鯖街道」をはじめ、鯖街道と深い関わりのある、もう一つの日本遺産「北前船寄港地・船主集落」を含めた小浜市の文化財や祭礼等を紹介する日本遺産ガイダンス施設です。トリックアートと一緒に記念撮影がおすすめです。
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- 平家平

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- 「平家平」は真名川上流域の巣原地区(市街地から約40km)にあり、源平合戦の「倶利伽羅峠の戦い(もしくは壇ノ浦の戦い)」で敗走した武将が逃れ住んだ地と伝わります。巣原で踊られてきた「平家踊(福井県指定無形民俗文化財)」の歌詞には、落人らしい人情や生活感情が歌…
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- 湯尾峠

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- 湯尾峠一帯は、古くからの交通の要所で、源平合戦、南北朝時代の合戦、一向一揆の戦いなど度々戦場となった場所でもあります。天正6年(1578)、柴田勝家が北国街道を整備した際に改修が加えられ、現在の峠道になったといわれていますが、木曾義仲が京へ攻め上げる際…
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- 長楽寺

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- 仏師定朝の様式にならう阿弥陀如来坐像は金色に燦然と輝き、光背には9躯の飛天が優雅に舞っています。町内で最も大きな彫刻物で、多聞天立像とともに重要文化財に指定されています。
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- エルガイアおおい

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- 「遊び、学び、発見! エネルギーの未来と地球の未来」 世界最大級のバーチャル映像シアターや、松本零士さん監修の宇宙発電所アトラクション、そしてエネルギーのいまを紹介するパネル展示。3ゾーンを通じて、楽しみながら学び、考え、発見できるミュージアムです。
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- 京藤甚五郎家

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- 隣家からの火事を防ぐ卯建(うだつ)があがりひときわ異彩を放つ京藤家は、今庄宿では脇本陣格の建物であり、幕末の国学者・歌人の橘曙覧などの書が所蔵されている。また、水戸天狗党の一行が宿泊し、刀傷をつけた柱が残っている。
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- 左内公園

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- 福井市左内町にある「左内公園」には、幕末の福井藩士、橋本左内とその両親の墓があります。また、市民の寄付により建立された橋本左内の像があるほか、左内が15歳のときに著した啓発録の碑が設置されています。
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- 越前和紙の里 卯立の工芸館

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- 卯立(うだつ)屋根のめずらしい様式で、和紙の里にふさわしい雰囲気を醸し出しているこの工芸館では、昔ながらの道具を使って和紙を漉く伝統工芸士の技を見学できます。職人は良質の和紙を造るため、身を切るような冷たい水で紙を漉きます。手漉き職人の緊張の中にも温…
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- 発心寺

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- 若狭守護武田元光が1522年に建立した禅曹洞宗の寺。のち荒廃するも京極忠高によって再建。伴信友の碑や山川登美子の墓があります。修行僧の雪中の寒行托鉢は冬の風物詩となっています。
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- 蝉丸の墓

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- 「これやこの ゆくもかえるも別れては 知るも知らぬも逢坂の関」の一首で有名な蝉丸の話が伝わっています。諸国を流浪の果て、越前に来て陶の谷にたどり着いた蝉丸は、一軒の農家に滞在中に病気になりこの地に果ててしまいました。蝉丸の遺言どおりこの地域に建てた墓…
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