御堂観光カル茶フェスティバル ~豊かな歴史文化と宇治抹茶の魅力を楽しむ~
陽願寺創建550年記念
室町時代に創建された陽願寺は、令和6年に創建550周年を迎えます。昨年大好評だった、陽願寺とゆかりのある光格天皇に指示された「茶道 速水流」と宗燕家元御好みの銘を拝受した京都の「祇園辻利」と共に、お茶の魅力を発信するイベントがパワーアップして今年も開催されます!
【宇治抹茶フェア】
陽願寺限定「皐月(さつき)パフェ」や「彩りぜんざい」などのスイーツ・アイス・抹茶ドリンク等が楽しめます。祇園辻利お土産コーナーも有ります。
〈実施日時〉4月27日(土)〜5月6日(月・祝)10:00〜17:00(受付16:30まで)※4月30日〜5月2日は休み
〈場所〉陽願寺庫裏・縁側
〈入場料〉無料
【特別講演「仏教観光記念大フォーラム」】
観光の起源は、宗教の聖地巡礼と言われています。世界で活躍する臨済宗妙心寺派の禅僧松山大耕氏と、京都国際マンガミュージアム研究員の伊藤遊氏をゲストに「仏教」「観光」をテーマに仏教の魅力や観光の可能性を次代のまちづくりに繋げるべくお寺の未来について語ります。
〈実施日時〉5月3日(金・祝)13:30〜
〈場所〉本堂(御堂)
〈参加費〉無料
【御殿茶席】
「御殿の間」(国登録文化財)にて特別な抹茶とお菓子を召し上がれます。
〈実施日時〉4月27日(土)〜5月6日(月・祝)10:00〜17:00(受付16:30まで)※5月3日(金・祝)は休み
〈場所〉御殿
〈参加費〉1,800円(拝観料含む)
【茶道速水流家元によるお茶席「紫閣茶会」(全席椅子席)】
陽願寺所蔵第百十代光格天皇御使用「御冠」の市指定文化財を記念し、光格天皇の加護を受けた茶道速水流御家元宗燕宗匠が来られ、お茶席が設けられます。
〈実施日時〉5月3日(金・祝)①10:00〜10:45 ②11:00〜11:45 ③14:00〜14:45 ④15:00〜15:45 ※各回15名、事前申込み有り
〈場所〉御殿の間(紫閣)
〈参加費〉3,000円
【特別展「府中領主本多家と御堂陽願寺」】
本多家にまつわる寺宝を特別公開します。
〈実施日時〉4月27日(土)〜5月6日(月・祝)10:00〜17:00(受付16:30まで)※4月30日〜5月2日は休み
〈場所〉出雲宝仏殿
〈入場料〉拝観料が必要となります
【「府中領主本多家と陽願寺の伽藍を巡る」(記念ギャラリートーク&説明付き拝観))
スタッフによる特別展の寺宝の解説や本堂・書院・庭園等の説明が特別に行われます。
〈実施日時〉5月4日(土)13:00〜14:00(受付12:50まで) ※定員20名(先着順)
〈場所〉対面所
〈入場料〉別途拝観料が必要となります
【新緑の夜間特別拝観&二胡コンサート】
初となる新緑の御殿庭園ライトアップや対面所(国登録有形文化財)での初の夜間コンサートです。
◯新緑の夜間特別拝観
〈実施日時〉5月4日(土)17:30〜20:00(受付19:30まで)
〈入場料〉別途拝観料が必要となります
◯対面所二胡夜間コンサート
〈実施日時〉5月4日(土)18:30〜(約30分)
〈場所〉対面所
〈入場料〉別途拝観料が必要となります
【〈子供向け特別企画〉TERAで木育体験】
本堂(国登録文化財)の堂緑にて、初となる「木育体験」がたのしめます。
〈実施日時〉5月5日(日)10:00〜17:00
〈場所〉堂緑(本堂の縁側)
基本情報
- 開催期間
- 2024年4月27日(土)~5月6日(月・祝)
- 開催場所
- 御堂 陽願寺
- 住所
- 福井県越前市本町3-10
- 料金
- 拝観料
一般 500円
中学生・高校生 300円
小学生以下 無料
※境内・本堂・庫裏は無料 - 駐車場
- あり
- 駐車場:台数
- 境内駐車場/40台
- 駐車場:備考
- 山門前臨時駐車場、他にも陽願寺西側交流センターみどり・越前市武生公会堂記念館、武生中央公園駐車場もご利用ください
- ウェブサイト
- 「御堂観光カル茶フェスティバル」イベント公式サイト陽願寺 公式サイト陽願寺についてはこちら!