- 加多志波神社
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- 加多志波神社にある鎌倉時代後期の作とされる木造の父母子の鬼面(追儺面)は国の重要文化財に指定されています。。毎年2月11日に一般公開され、餅をまいて厄を払う神事「おこない」が催されます。
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- 日野神社
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- 越前富士とも呼ばれ、古くから信仰の山であった日野山の登山口にある神社。山頂に奥宮があります。夏に行なわれる「日野山まつり」には拝殿で御神楽を奉納したあと、夜を徹して登山。かがり火をたいて夜を明かし、ご来光を拝みます。絵馬殿では、寛文5年(1665)に奉納…
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- 瑞雲山 金鳳寺
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- 永正年間(1504~1521)頃に、東木長樹大和尚(龍雲寺二世)によって開山された曹洞宗の禅寺です。九頭竜川の河口を見晴らす高台にあり、北前船で栄えた時代には、ここで天気を読んで船の出入りを決めたことから「日和山」と呼ばれています。当時、上方ではやっていた俳諧…
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- 丹羽長秀墓所(総光寺)
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- 織田信長から「友であり兄弟」と信頼され、柴田勝家とともに織田家の双璧と呼ばれた重臣、丹羽長秀。その長秀の墓は福井市つくもにある総光寺(菩提所として長秀が創建)にあります。長秀は勝家自決後の北庄城主となり、越前・若狭、加賀2郡を領する大大名となりました…
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- 福井市指定文化財 おさごえ民家園
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- 「おさごえ民家園」は、福井に生きた先人たちの暮らしを垣間見ることのできる古民家園。県内を代表する、18世紀前後に建てられた豪農や庄屋などの古民家5棟のほか、土蔵や灰小屋、厠などがそのまま移築・復原されています。各家に自由に入ることができ、家の中には昔…
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- 新宮神社
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- イチョウの巨木が目を引く由緒ある神社です。敷地内にある長い階段を登ると、景色も楽しめる愛宕神社があります。毎年10月に催される例祭では、和田のまちなかで神輿や山車が巡行し、境内もにぎわいます。
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- 矢代観音堂 福寿寺
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- 福寿寺本堂に安置の聖観音菩薩は、手杵祭の王女の姿を写したものと伝え、またこの観音菩薩は唐から伝来したものであるともいわれてきた。像高94.7㎝の坐像で、桧材をもちい頭、体部を一材から木取りし、三道部を割り放して首枘を設け、内刳りののち矧ぎよせた構造で、…
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- 永覚寺
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- 浄土真宗の寺院。元治2年(1865)1月29日、幕府は水戸天狗党を荷蔵16棟に収容した後、2月1日に永覚寺に仮白州が設け、簡単な取り調べを行いました。この取り調べの後、元治2年(1865)2月に水戸天狗党の353名が斬罪に処せられたほか、残る約470名も遠島・追放・水戸渡し・…
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- 長遠寺
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- 単立の寺院。本寺は、水戸天狗党が降伏直後に収容された3ヶ寺のうちの1ヶ寺で、水戸天狗党90人が収容されていました。寺院での彼らの待遇は手厚いものでしたが、幕府に身柄が引き渡された後は、敦賀の舟町(現敦賀市蓬莱町)に並んでいた肥料用の鰊粕などを保管していた…
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- 白山平泉寺歴史探遊館 まほろば
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- 白山平泉寺の総合案内施設です。タッチパネルやハイビジョン映像、発掘調査で出土した遺物などが展示されており、平泉寺の歴史や発掘状況、史跡散策の見どころを来訪者に紹介するガイダンス施設です。その他にも白山平泉寺が開かれたもととなった白山信仰や、これまで…
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- ホノケ山
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- 山頂からは丹南の平野や敦賀湾・日本海が見え、自然が多く残る山として親しまれています。ホノケ山には昔、都や府中(越前市)へ異変を知らせるのろし台があったことから、常に火の気に気をつけたことが「火」が「ホ」に転化してホノケ山になったと言われています。塩…
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- 西超勝寺(藤島城跡)
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- 超勝寺は南北朝時代の藤島城跡地に建てられており、西超勝寺の境内には藤島城の土塁が一部残っています。藤島城は北朝の武将 斯波高経によって造られたといわれ、足羽七城の一つに数えられています。「太平記」巻二十によれば、南朝方の武将 新田義貞は、藤島城に向か…
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- 越前禅定道
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- 霊峰白山への参詣道です。かつて白山には禅定道と呼ばれる越前、加賀、美濃の三国から山頂をめざす三本のルートがありました。これは、白山の山頂を、修行でいうところの禅頂と考えたことから名付けられたものです。越前禅定道は直線距離で30キロメートルあり、平泉寺…
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- 松岡十二曲がり
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- 松岡藩政時代の大通り・旧勝山街道は、何度も直角に折れ曲がる「鍵の手」という江戸時代の道筋が残り、その曲がり角の数を取って「十二曲がり」と呼ばれます。レトロな雰囲気をまとった町家風の建物や歴史ある寺院も見られ、当時の雰囲気を感じ取ることができます。
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- 辻観音堂
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- 源義経の軍記物「義経記」には義経と弁慶は東北に逃れる際に平泉寺に立ち寄ったことが描かれています。辻観音堂は義経が滞在したと場所と伝わります。
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- 大野市民俗資料館
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- 時代変化によって姿を消しつつある民俗資料を展示しています。建物は、明治22年大野治安裁判所として建てられ、昭和42年まで使用されていました。同年、大野市が本館と守衛室を譲り受けて現在地に移築し、資料館として活用・保存しています。明治中期の地方の裁判所と…
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- 越前加賀県境の館
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- 福井県と石川県の県境にある吉崎地域の宗教文化資源である「吉崎御坊跡」や天然記念物「鹿島の森」などを結ぶ散策ルートなどに関する情報発信の拠点施設です。二つの県の県境に整備された、全国的にも珍しい施設です。
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- 大野市歴史博物館
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- 大野市の縄文時代から近代までの歴史資料を収集・保存・展示しています。特に白山信仰については、貴重な資料や立山信仰との関連を示す資料があり、奥越前の歴史と文化についての認識を深める展示となっています。その他幕末大野藩の藩政改革の資料や岩佐又兵衛関係の…
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- 福井県自然保護センター
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- 約28ヘクタールの自然観察の森の中に、センター本館と観察棟が建てられている。本館には福井の自然をわかりやすく展示した展示ホールを始め、レクチャーホールや資料室などがある。観察棟のほうには、1階に40人ほど収容可能なプラネタリウム室、2階に野外観察室がある…
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- まなべの館
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- アニメーション作家クリヨウジ氏や洋画家西山真一氏の作品のほか、古代から近世までの鯖江の変遷と歴史を学ぶことのできる常設展示室があり、企画展・特別展も随時開催されています。
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