- 窓安寺
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- 奈良時代の養老年間、泰澄大師の開基と伝え、元は池田町の野尻にありましたが、一乗谷朝倉氏の命で天文2年(1533)に越前府中のこの場所に再興された天台宗寺院です。山門をくぐって奥の左手に、石造の不動明王と地蔵菩薩が並び立っており、地蔵菩薩の光背には「永禄三…
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- 龍門寺
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- 禅寺らしい質実としたたたずまいですが、正徳元年(1711)の府中地図には敷地の南北が44間(約80m)、東西が50間(約90m)と記されています。開創は正安元年(1299)ですが、その後城が築かれ、府中南部の軍事上の拠点となりました。織田信長が朝倉義景攻めと一向一揆攻めのと…
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- 鳥糞岩
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- 越前町の北端、高さ約100メートルの大断崖が鳥糞岩です。先端部が海鳥の棲息地となっており、その糞が白く見えることからこの名が付けられました。
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- タンス町通り
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- 江戸後期より木工技術を持った職人が住み、明治中期ごろに本格的なタンス造りの職人が中心となりタンス町をつくりました。現在では、和洋家具のお店や建具商などの数十軒が軒を並べています。建物も昔のタンス屋の特徴を残したものがあり、一軒一軒見て歩いてみてはい…
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- 石田縞手織りセンター(鯖江市繊維会館)
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- 幕末から大正時代にかけ木綿布産地として栄えた、繊維王国ふくいのルーツでもある石田縞 。その良さを再発見してもらおうということでセンターでは石田縞手織り体験ができ、バッタン機と呼ばれる古い織機も展示してあります。
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- 越前千代鶴の館(越前打刃物振興施設)
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- 国の伝統的工芸品に指定される「越前打刃物」、その開祖「千代鶴国安」が越前府中に移住したのが約700年前。その千代鶴の名にあやかり、越前打刃物の技術継承、後継者育成などを図る振興施設が「越前千代鶴の館」です。越前打刃物の歴史やその技術の展示や企画展の…
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- 新保ファミリースキー場
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- 営業状況はホームページ(http://www.ski.ikeda-kibou.com/)でご確認ください。最大斜度10度のゆるやかなゲレンデのスキー場です。ちびっこや初心者の方々にも安心してスキーを楽しんでいただけます。スタッフも、ちびっこや初心者にやさしく、リフトの乗り降り時も…
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- 日野山
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- 越前市と南越前町の境に位置し、養老2年(718)に高僧泰澄大師によって開かれたといわれています。古来から信仰の山であり、山頂には日野神社奥宮があります。姿が美しく、紫式部や松平春嶽、与謝野晶子も歌に詠んでいます。また、松尾芭蕉の「奥の細道」にも日野山が詠…
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- 越知神社
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- 越知山の山頂付近は、かつて神仏混合の山岳霊場だったといわれています。頂上の三角点付近には、奥の院や、大師堂、社務所、日吉神社、本殿、拝殿があり、この本殿が越知神社にあたります。越前五山の一つとして、信仰を集め、白山を開く前の泰澄が修行をしていたとい…
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- 河野北前船主通りガイドツアー
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- 日本遺産になっている北前船。その北陸5大船主の一人である右近権左衛門。彼の自宅である右近家をはじめ、北前船の歴史、世界恐慌後、河野の町の人たちに雇用を作ったとされる西洋館などを、わかりやすくご案内いたします。 見ているだけではわからない、北前船の深イ…
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- 夫婦岩
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- 南越前町河野の海岸線には、荒波に削られてできた変わった形の岩が数多く見られます。中でも、仲良く寄り添うように並ぶ夫婦岩や、巨大な坊主岩、日本列島の形に似た日本列島などが有名。長い年月をかけて自然が造り出した造形美に、古代のロマンを感じずにはいられま…
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- 夜叉ヶ池の紅葉
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- 山登りの疲れを周りの景色が全て癒してくれる。夜叉ヶ池の紅葉は、情熱的で、それでいてすがすがしい。
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- そばの花
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- 今庄の特産であるソバ。この歴史は古く、400年前から栽培が始まったといわれています。ソバの花は9月下旬頃が一番の見頃です。
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- 昭和会館
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- 昭和5年(1930年)、田中和吉氏が、私財を投じ、脇本陣跡に社会教育の拠点となる「昭和会館」を建設しました。当時としては画期的な鉄筋コンクリート3階建ての建物は、宿泊できる研修の場として多くの団体に利用されました。現在は公民館や地域交流の場として幅広く利…
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- 下長谷の洞窟
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- 甲楽城には「建武四年 後醍醐天皇の皇太子恒良をかくし奉る所、蕉木浦は此なり」と 名勝記に記されている下長谷の洞窟があります。延元二年 金ケ崎城落城の際に気比神宮の神官が、春宮恒良親王を小舟に乗せてここまで渡り、洞窟の中にかくまったと伝えられています。…
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- ホノケ山
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- 山頂からは丹南の平野や敦賀湾・日本海が見え、自然が多く残る山として親しまれています。ホノケ山には昔、都や府中(越前市)へ異変を知らせるのろし台があったことから、常に火の気に気をつけたことが「火」が「ホ」に転化してホノケ山になったと言われています。塩…
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- ふれあいシーサイドパーク
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- 国道305号沿いに設けられた海浜公園。海を眺めながら芝生公園、噴水広場を散策できます。近くには、幕末から明治にかけて隆盛を極めた北前船五大船主の一人である右近家が一般公開されています。また右近家や中村家の町並みも楽しむことができます。
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- 越前市かこさとし ふるさと絵本館「砳」(らく)
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- 館内には、かこさとし氏をはじめいろいろな国内外の作家の絵本・紙芝居を五千冊揃えるほか、かこさとし氏が描かれた絵や絵本原画の複製画などを展示しています。また、絵本の主人公と一緒に写真が撮れる遊び場もありますので、是非お越しください。
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- 蝉丸の墓
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- 「これやこの ゆくもかえるも別れては 知るも知らぬも逢坂の関」の一首で有名な蝉丸の話が伝わっています。諸国を流浪の果て、越前に来て陶の谷にたどり着いた蝉丸は、一軒の農家に滞在中に病気になりこの地に果ててしまいました。蝉丸の遺言どおりこの地域に建てた墓…
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- 本山誠照寺
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- 親鸞聖人ゆかりの寺で、“鯖江の御本山”として親しまれてきた誠照寺は、京都の東本願寺や西本願寺と同じく、浄土真宗十本山の一つです。境内の中央にある御影堂は県内で最大の木造建築物です。正門の四足門は「鳥棲まずの門」とも言われ、彫刻「駆け出しの龍」は日光東…
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