- タンス町通り
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- 江戸後期より木工技術を持った職人が住み、明治中期ごろに本格的なタンス造りの職人が中心となりタンス町をつくりました。現在では、和洋家具のお店や建具商などの数十軒が軒を並べています。建物も昔のタンス屋の特徴を残したものがあり、一軒一軒見て歩いてみてはい…
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- 福井市美術館(アートラボふくい)
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- 福井市美術館は、第2次世界大戦前後の動乱期をフランスで過ごした本市ゆかりの彫刻家高田博厚の作品を収蔵、展示しています。そして、幅広い文化人との交友を持つ高田を軸として、さまざまな分野の展覧会を企画し、優れた芸術作品を目にする機会を提供しています。ま…
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- 小松重盛塚
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- 旧名田庄村納田終(小松地区)の南川砂防ダム側にある小松重盛塚。小松重盛とは平清盛の長男のことです。名田庄の集落は平重盛ゆかりの人物が落ち延び、住んだという伝説があります。
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- 本妙寺
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- 永和2年(1376)創立、開山は日敬。元亀年間の兵火にあい、天正18年(1590)に敦賀城主大谷氏より寺地を拝領し、宝泉町から上島寺町に移転しました。 本寺は、水戸天狗党が降伏直後に収容された3ヶ寺のうちの1ヶ寺で、武田耕雲斎の次男である武田魁介ら346名が収容されて…
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- 美浜町歴史文化館
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- 美浜町歴史文化館では、縄文時代まで遡る先人達によって生み出された多くの文化財、歴史・文化に関する資料などを収集・保存し、また調査研究し、公開・活用を図ることなどを目的に開館。美浜町の歴史と文化を町内外に広く情報発信しています。
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- おおい町情報交差点ぽーたる
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- 国道27号線沿いにある「ぽーたる」では、大阪花博で運行していた実物大のSL義経号が皆さんを迎えてくれます。中に入ると、パノラマ鉄道模型が楽しく動き回り、子どもたちの人気を集めています。
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- 中山寺
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- 青葉山の中腹にあり、北陸三十三ヶ所観音霊場第1番の中山寺は、本堂や金剛力士像は国指定重要文化財に指定されています。山門からは高浜の絶景も楽しめます。参拝客の多い寺です。
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- 長楽寺
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- 仏師定朝の様式にならう阿弥陀如来坐像は金色に燦然と輝き、光背には9躯の飛天が優雅に舞っています。町内で最も大きな彫刻物で、多聞天立像とともに重要文化財に指定されています。
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- 伝統芸能館
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- あわら温泉湯のまち広場内にあり、芦原芸妓の公開練習場などとして使用されています。芸妓・舞妓変身体験や芸妓とのお座敷遊び体験などもできます。(要予約)
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- 天龍寺
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- 天龍寺は1653年に松岡の初代藩主松平昌勝公の命によって建てられた。昌勝公は祖母の死後、その魂の平安を念じ祖母への敬愛の情を表すためにこの寺院を建立した。寺の名前は一部この祖母(清涼)から、また一部は、最初の住職がそれ以前にいた寺の名前(天龍)から取られた…
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- 岩佐又兵衛の墓
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- 岩佐又兵衛は江戸初期に活躍し、浮世絵の元祖とも言われる絵師です。江戸幕府三代将軍 徳川家光にも重用され、また浮世絵の元祖とも言える作品を残しています。又兵衛の父は織田信長に謀反を起こした荒木村重であり、荒木一族の多くは斬殺されましたが、数え年2歳の又…
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- 千代鶴神社
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- 越前打刃物の祖といわれる千代鶴国安を祀る神社です。境内には千代鶴国安が刀を打つ際に水を汲んだとされる「千代鶴の池」があります。
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- 龍泉寺
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- 曹洞宗の修行場として知られる龍泉寺は参道に松が植えられ、閑静なたたずまい。応安元年(1367)に通幻寂霊によって開かれた寺です。府中領主であった本多家の菩提寺であり、初代富正をはじめ代々の当主の巨大な五輪塔の墓があります。墓石の大きさに違いがあるのがおも…
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- 福井市自然史博物館
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- 福井の自然に関する資料を一堂に集めた博物館。常設展示では、実物標本、ジオラマ、映像などを組み合わせて、福井県内の自然やその生い立ちについてわかりやすく展示。屋上展望所やテラスからは、福井平野を一望できます。また、足羽山のビジターセンターとしての役割…
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- 梅田雲浜像
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- 梅田雲濱は文化12(1815)年、小浜藩士の家に生まれ、「順造館」に学びました。藩主酒井忠義に対し、再三幕府批判を行い、藩を追放され浪人の身となった雲濱は、当時の幕府大老、井伊直弼排斥を企てたかどで、安政5(1858)年、京都において捕らえられ、護送された江戸で…
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- 水生寺
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- 水生寺の本尊として、厨子内に安置される十一面観音菩薩立像は像高99cm、寄木造の像です。面長で目鼻が大きく印象的な相好や装飾的な頭髪から、定朝を祖とする仏師の系譜である院派に属した、南北朝時代の仏師が造像を担当したと考えられています。また水生寺の開基は…
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- 准藩士屋敷跡
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- 小浜藩預りとなった水戸天狗党の残党を収容するため、慶応2(1866)年に建てられました。現在は、周囲の石垣が残ります。 元治元(1864)年11月1日、尊王攘夷実現のため、常陸国筑波山で挙兵した水戸天狗党は京都を目指しますが、幕府軍の追撃を受けて越前国敦賀で降伏。…
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- 柴田氏庭園
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- 江戸時代敦賀の豪農・柴田権右衛門旧宅で、別名「甘棠園」とも呼ばれています。敦賀一の名峰「野坂山」を借景する築山回遊林泉庭園は屋敷を囲む濠を利用して作庭されており、庭を臨む書院は参勤交代の折、小浜藩主の休憩所にもなりました。簡素な古式書院造りと庭が、…
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- 清雲寺
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- 鎌倉時代に作られた勇壮な毘沙門天立像は鬼気迫る厳しい表情が特徴。脇侍に吉祥天立像・善膩師童子立像があり、3躯とも重要文化財に指定されています。
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- 正楽寺
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- 若狭三十三か所観音霊場巡礼第32番の正楽寺は764年、僧・行基によって開山されました。本尊聖観世音菩薩は、行基が山中に霊木を得て自ら刻んで安置したと伝えられています。
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