- 兜山古墳

-
- 鯖江台地上にあり、周囲に濠を巡らした高さ約8m、二段築城の円墳で北陸地方最大級。国の指定史跡に指定されています。
- Loading...
- more
- 三方石観世音

-
- 三方駅のすぐそばに三方石観世音があります。石段を上がっていくと途中に石の鶏があるのは、一夜で観音像を彫っていた弘法大師が、夜明けを告げる鶏の声で、右手首から先を彫り残したと伝えられるため。手足の不自由な人にご利益があるとされ、参拝者がたえません。北…
- Loading...
- more
- 上総社

-
- 神明神社を上総社ともよんでいます。ここは、江戸時代には伏拝所(ふしおがみ)とよばれ、越前富士と称されて古くから山岳信仰の山であった日野山を遥拝する場所でした。
- Loading...
- more
- 加茂神社

-
- 加茂神社はおおい町名田庄にあり、貞和4年(1348)の勧請と伝えられ、江戸時代の中頃に改修された記録が残されています。また、「おろおろ祭り、舌餅作り、芝走り」などの祭祀や慣習など、他では見られない独特の民俗行事が行われています。これらは、納田終が陰陽道宗…
- Loading...
- more
- 御霊神社

-
- 祭神は桓武天皇の皇子、崇道天皇(早良親王)。政争に巻きこまれ、いわれなく死に追いやられた早良親王のたたりをおそれ霊を鎮めるために、全国の国司に御霊神社の建立の詔勅が出されたといいます。総社、国分寺と同じように御霊神社があるのは、その地に国府があった証…
- Loading...
- more
- 正覚寺

-
- 浄土宗の大寺で、5つの塔頭(寺)を有します。南北朝時代、越前国守護の斯波(足利)高経が建てた新善光寺城のあった場所に建っています。城は延元3年(1338)の新田義貞との戦いで焼失しましたが、戦乱で戦死した数千人の霊を弔うため、貞治5年(1366)に正覚寺が建立されま…
- Loading...
- more
- 真照寺

-
- 天文2年(1533年)、道竹に帰依した朝倉孝景により、一乗谷に建立された天台真盛宗の寺院です。朝倉氏滅亡後、この地に移ったと伝えられています。
- Loading...
- more
- 鯖江藩家老植田家長屋門

-
- 代々鯖江藩の家老を勤めた植田家の長屋門は、今に藩政時代の町並みの面影を伝えます。当時の上級武士の家屋には表門を付けることが許されており、敷地の周囲をめぐらす長屋の一部を門としたことから「長屋門」と呼ばれました。
- Loading...
- more
- 新保宿 木ノ芽古道

-
- 今庄へ向う道で、古くは北陸の玄関口であった木ノ芽古道は、紫式部や松尾芭蕉をはじめ、数多くの歴史上の人物が往来しています。
- Loading...
- more
- 原子力の科学館「あっとほうむ」 (福井原子力センター)

-
- 原子力・エネルギー・電気について体験学習できる科学館。原子力や電気のほかエネルギー・環境・科学の知識や情報がいっぱいの展示館やキャラクターによるクイズ、ゲーム、ムービーショーを体験することができます。
- Loading...
- more
- 歴史文化ふれあい会館

-
- 北前船主の館・右近家の隣に位置し、河野地区の歴史の一端を知っていただくことができます。
- Loading...
- more
- 軒下工房

-
- 軒下工房は、ものづくりの現場を気楽に見ていただける越前漆器の作り手のグループです。職人さんとの語らいや製造工程の見学を通じ、各職人さんの工房を、訪れる方々と職人さんとのふれあいの場にしようというものです。手でものを生み出すことができる素晴らしさ、ぬ…
- Loading...
- more
- 萬徳寺の山もみじ

-
- 山もみじの朱が、枯山水の庭園に見事に映え、訪れる人たちの目をなごませてくれます。本尊、木造阿弥陀如来坐像や絹本箸色弥勒菩薩図像は見ごたえ十分。
- Loading...
- more
- タンス町通り

-
- 江戸後期より木工技術を持った職人が住み、明治中期ごろに本格的なタンス造りの職人が中心となりタンス町をつくりました。現在では、和洋家具のお店や建具商などの数十軒が軒を並べています。建物も昔のタンス屋の特徴を残したものがあり、一軒一軒見て歩いてみてはい…
- Loading...
- more
- 美浜町歴史文化館

-
- 美浜町歴史文化館では、縄文時代まで遡る先人達によって生み出された多くの文化財、歴史・文化に関する資料などを収集・保存し、また調査研究し、公開・活用を図ることなどを目的に開館。美浜町の歴史と文化を町内外に広く情報発信しています。
- Loading...
- more