- 大野市歴史博物館

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- 大野市の縄文時代から近代までの歴史資料を収集・保存・展示しています。特に白山信仰については、貴重な資料や立山信仰との関連を示す資料があり、奥越前の歴史と文化についての認識を深める展示となっています。その他幕末大野藩の藩政改革の資料や岩佐又兵衛関係の…
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- 高浜町郷土資料館

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- 高浜町の美術工芸資料・民俗文化財、歴史に関する貴重な資料が収蔵されています。
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- 福井県自然保護センター

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- 約28ヘクタールの自然観察の森の中に、センター本館と観察棟が建てられている。本館には福井の自然をわかりやすく展示した展示ホールを始め、レクチャーホールや資料室などがある。観察棟のほうには、1階に40人ほど収容可能なプラネタリウム室、2階に野外観察室がある…
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- おおい町情報交差点ぽーたる

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- 国道27号線沿いにある「ぽーたる」では、大阪花博で運行していた実物大のSL義経号が皆さんを迎えてくれます。中に入ると、パノラマ鉄道模型が楽しく動き回り、子どもたちの人気を集めています。
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- ふるさとギャラリー叔羅

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- 1階には、展示室とロビーのほかに茶室に使える和室もあります。2階には2つの展示室があり、市民の絵画、書、工芸などの展示スペースとして利用されています。
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- 萬徳寺の山もみじ

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- 山もみじの朱が、枯山水の庭園に見事に映え、訪れる人たちの目をなごませてくれます。本尊、木造阿弥陀如来坐像や絹本箸色弥勒菩薩図像は見ごたえ十分。
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- 町並みと食の館 四季彩館 酔月

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- 小浜市が町並み保存対策の一環として整備した「町並みと食の館」は、もと明治初期に建てられた料亭「酔月」で、明治から昭和の時代、茶屋町の中核的な料亭として存続した茶屋町の代表的な家屋です。本施設では、まるで明治時代にタイムスリップしたかのような雰囲気の…
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- 歴史文化ふれあい会館

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- 北前船主の館・右近家の隣に位置し、河野地区の歴史の一端を知っていただくことができます。
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- 山中峠

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- 奈良時代、都から越の国(北陸)に入る旅人は敦賀から山中峠(標高389m)を越えてきました。越前の国を通った最古の北陸官道です。万葉集にも歌われ「万葉の道」とも呼ばれています。
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- 若州一滴文庫

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- 大飯郡本郷村(現:おおい町)出身の作家、水上勉氏が故郷に設けた文学館。水上氏の蔵書2万冊を収めた図書室、書画展示室を含む木造2階建ての本館、竹人形文楽が上演されるくるま椅子劇場などがあります。谷間に溶け込むたたずまいの建物にも氏の想いが反映されています。
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- 本勝寺

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- 法華宗の寺院。弘仁元年(810)創建の真言宗寺院を応永33年(1426)に日隆聖人が改宗した寺院。 追討軍に参加していた加賀藩に降伏した水戸天狗党は、敦賀の本勝寺・本妙寺・長遠寺にそれぞれ収容されています。本寺には武田耕雲斎や藤田小四郎ら387名が預けられました。…
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- 志比線刻磨崖佛

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- 大本山永平寺がある志比地区の入口にある岩壁に描かれた仏像。永平寺川にかかる曹源橋の、東側から大きくせりだしている岩山の下に、お地蔵さんや石碑、供養塔などが整然と並んでいます。そのすぐ側の直立した岩肌(安山岩)の岩面に、約32.3mに渡って地蔵菩薩坐像・…
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- 天満神社

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- 平清盛の孫・平維盛は平家方の大将として戦い、今庄の燧ヶ城を舞台とした火打合戦で大勝しますが、倶利伽羅峠の戦いにて木曾義仲に敗れます。平家物語では入水し命を絶つ姿が描かれていますが、生き延びたという伝説も各地に残ります。福井市の美山地区である赤谷町に…
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- 越前加賀県境の館

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- 福井県と石川県の県境にある吉崎地域の宗教文化資源である「吉崎御坊跡」や天然記念物「鹿島の森」などを結ぶ散策ルートなどに関する情報発信の拠点施設です。二つの県の県境に整備された、全国的にも珍しい施設です。
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- 御霊神社

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- 祭神は桓武天皇の皇子、崇道天皇(早良親王)。政争に巻きこまれ、いわれなく死に追いやられた早良親王のたたりをおそれ霊を鎮めるために、全国の国司に御霊神社の建立の詔勅が出されたといいます。総社、国分寺と同じように御霊神社があるのは、その地に国府があった証…
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- 越前町織田交流館・雨田光平記念館

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- 1階の記念館は福井県出身の芸術家、雨田光平氏の作品の常設展示の他、テーマ展、企画展を行っています。2階交流館は、同好会などの展示発表などに使用できます。
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- COCONOアートプレイス

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- 明治後期に建てられた古民家を改修した文化芸術施設。市民らが所有する絵画などを展示しているほか、カフェやショップを備えています。
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- 多賀谷左近の墓

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- 多賀谷左近三経(たがやさこん・みつつね)は、初代福井藩主結城秀康の重臣として越前と加賀の国境の鎮めを任ぜられました。関ヶ原の戦いにも功績があり知行は3万2千石でした。※写真は、あわら市郷土歴史資料館より提供多賀谷左近三経は、桃山時代の武将で、若くして下…
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- 准藩士屋敷跡

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- 小浜藩預りとなった水戸天狗党の残党を収容するため、慶応2(1866)年に建てられました。現在は、周囲の石垣が残ります。 元治元(1864)年11月1日、尊王攘夷実現のため、常陸国筑波山で挙兵した水戸天狗党は京都を目指しますが、幕府軍の追撃を受けて越前国敦賀で降伏。…
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- 長遠寺

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- 単立の寺院。本寺は、水戸天狗党が降伏直後に収容された3ヶ寺のうちの1ヶ寺で、水戸天狗党90人が収容されていました。寺院での彼らの待遇は手厚いものでしたが、幕府に身柄が引き渡された後は、敦賀の舟町(現敦賀市蓬莱町)に並んでいた肥料用の鰊粕などを保管していた…
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