- あわら温泉街

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- 福井県の代表的な温泉街。明治16年の開湯以来、たくさんのお客様をお迎えしてきたあわら温泉は、「関西の奥座敷」と呼ばれるほど風雅な温泉まちです。多くの文人墨客に愛されてきたあわらの風情と情緒は、今もそのもてなしの心の中に生き続けています。また、源泉が74…
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- 今庄宿

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- 町並は今もなお、昔の面影を残し、素朴な雰囲気を漂わせています。角を曲がって路地裏に足を踏み入れると、そこはもう時代劇の宿場町、タイムスリップ気分が味わえるはず。
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- 萬徳寺

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- 秋の山もみじの朱が、枯山水の庭園に見事に映え、訪れる人たちの目をなごませてくれます。春はつつじが見もので、四季を通じ自然があふれています。本尊・木造阿弥陀如来坐像(重文)や絹本著色弥勒菩薩図像は見応え十分。
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- 御清水ライトアップ

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- 環境省の名水百選にも選ばれてた「御清水」が和紙でできた提灯(ちょうちん)でライトアップされます。水面にはライトアップされた提灯が浮かび上がり幻想的な世界を楽しむことができます。
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- 越前水仙群生地

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- あわら・坂井・福井市
- 福井市
- 丹南
- 越前町
- 南越前町
- 「越前水仙」とは、越前海岸に咲く日本水仙の総称。千葉県房総半島、兵庫県淡路島と並び日本三大群生地のひとつとして数えられ、その面積は日本一を誇ります。冬が訪れるころ、水仙たちは寒さから身を守るように寄り添いながら、海岸風景を白く清々とつつみ込みます。…
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- 大塩八幡宮

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- 仁和3年(887)、越前に流された中納言紀友仲が無実の罪を晴らすために、この地で祈願を続けました。まもなく許されて都に帰ることができ、感謝して社殿を建てたのが由来といわれています。これだけ大きな拝殿は珍しく、昭和56年の修復で創建当時の入母屋造、こけら葺き…
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- 越前がにミュージアム

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- 2016年7月15日にリニューアルした越前がにミュージアムは、越前がにや近海の魚たちの神秘を遊びながら学ぶ体験施設として、海遊歩道やビックラブシアター、漁船チャレンジ、絵画水族館などの楽しいゾーンがいっぱいのミュージアムです。越前がにや日本海の神秘を遊び…
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- 勝山城博物館

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- 勝山城博物館は平成4年に開館した5層6階からなる天守閣を持つ登録博物館です。天守閣風建築として、石垣から鯱までが57.8メートルと日本一の高さを誇ります。館内には諸大名家に伝わった武具類や染織類のほか、各地の合戦図屏風が展示されています。この他にも、中国…
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- 大安禅寺

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- 万治元年(1658)に第4代福井藩主・松平光通が、当時の高僧・大愚禅師に帰依して建てた臨済宗妙心寺派の寺で、歴代福井藩主の菩提寺として知られ、現在も、当時そのままの姿をとどめています。数百点にもおよぶ文化財が保存され、本堂裏には門に葵の紋を配し、笏谷石1,3…
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- 福井県立歴史博物館

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- 平成15年3月にリニューアルオープンしました。ふくいの「モノ」や「モノ作り」をテーマに、実物にこだわった展示の「歴史ゾーン」、なつかしい昭和30~40年代にスポットを当てた「トピックゾーン」が見どころ。ほかにも、「情報ライブラリー」や博物館の舞台裏がのぞ…
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- 越前和紙の里

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- 越前市は、高級手すき和紙の産地として日本一のシェアを誇ります。特に、越前和紙の里として知られる不老(おいず)、大滝、岩本、新在家(しんざいけ)、定友の五つの集落は、総称して五箇(ごか)地区と呼ばれ、和紙業者が軒を並べています。また、この地区には越前和紙の…
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- サンドーム福井

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- 「サンドーム福井」の愛称は「サン(=太陽)」「産業」「参加」の意味をもって生まれました。イベントホール棟は高さ55m、直径116m、展示総面積約8000m^2、電動可動席6000席を有する多目的ホールで展示会、見本市、コンサート、スポーツなど多彩なイベントが行われます…
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- 氣比神宮

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- 仲哀天皇ほか六座を祀り、「越前一の宮」「北陸道の総鎮守」とも称される古社です。佐渡ヶ島から漂着したムロで建立したと伝わる大鳥居は、木造としては、「広島・厳島神社」「奈良・春日大社」と並ぶ「日本三大木造大鳥居」のひとつで、国の重要文化財に指定されてい…
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- 敦賀赤レンガ倉庫

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- 天然の良港、敦賀港は、わが国の表玄関として古くから栄えてきました。潮の香りが漂う岸壁の近くには古い倉庫が並び、港町独特の風情を醸し出しています。県道敦賀港線沿いの本港の東側に、明治期に外国人技師の設計によって建てられたレンガ倉庫があり、石油貯蔵庫や…
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- 越前禅定道

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- 霊峰白山への参詣道です。かつて白山には禅定道と呼ばれる越前、加賀、美濃の三国から山頂をめざす三本のルートがありました。これは、白山の山頂を、修行でいうところの禅頂と考えたことから名付けられたものです。越前禅定道は直線距離で30キロメートルあり、平泉寺…
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- 若狭彦神社(若狭一宮)

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- 若狭彦神社は若狭彦神社(上社)と若狭姫神社(二社)に分かれていますが当神社は上社にして奈良時代の霊亀元年(715年)の鎮座であります。海幸山幸の神話で名高い彦火火出見尊【ひこほほでみのみこと】を若狭彦神とたたえておまつりしてあります。 ここより北1.5kmの遠…
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- 旧北陸線トンネル群

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- 明治29年(1896)、旧北陸線の敦賀―福井間が開業しました。なかでも険しい山々と急勾配が続く敦賀―今庄間には12基のトンネルが掘られ、そのうち11基が現在も残されています。トンネル群のほかにも築堤や橋梁、暗渠などの当時の鉄道遺産が数多くあり、明治の土木技術の粋…
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- 結楽座てぬぐい回廊

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- 結楽座の回廊40mの区間と平成大野屋洋館のテラスに色や柄の異なる約 50種類の日本てぬぐい約200枚設置し、日本らしい涼やかな城下町の風情が楽しめます
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- 弁財天白龍王大権現

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- 弁財天白龍王大権現の創建は奈良時代の養老元年(717)に泰澄大師が開基した『平泉寺白山神社』の末寺が当地にも開かれ、その境内に祀られていたと伝えられています。戦国時代の天正2年(1574)一向一揆の兵火により『平泉寺白山神社』が大きな被害を受けて弁財天も…
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- 黒谷の防雪壁

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- 大野市の下黒谷(しもくろだに)地区にあるこの巨大な壁は、雪崩防護のために作られたもので、高さ15.5m、全長は300mにも及びます。かつてこの地区では雪崩により多くの方の命が奪われたため、防護壁には永遠の無事故と安全を願ってた壁画が描かれています。
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