- 仏御前の滝
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- 「日本百名山」荒島岳から流れ出る高さ100mに及ぶ三段の滝。滝の名は平清盛に愛され、舞の名手として、平家物語にも登場する「仏御前」がこの滝で髪を洗ったという伝説に由来しています。
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- 辻観音堂
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- 源義経の軍記物「義経記」には義経と弁慶は東北に逃れる際に平泉寺に立ち寄ったことが描かれています。辻観音堂は義経が滞在したと場所と伝わります。
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- 康継顕彰碑
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- 福井市宝永の住宅街にある、越前康継の顕彰碑です。江戸時代、越前は全国有数の刀剣の産地として知られていました。その中でも最大の刀工集団が戦国時代末期に近江国から越前に移住したとされる「下坂派」であり、その代表的存在が初代康継です。初代康継は「下坂市左…
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- 日下部太郎、グリフィス像
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- 日下部太郎は福井藩からのアメリカ留学第一号の生徒でした。横井小楠寄留宅跡の目の前にある堤防に建つその銅像の隣には、留学先の大学の先輩で指導・親交があったグリフィス像が共に建っています。
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- 橋本左内宅跡
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- 福井藩の幕末の志士 橋本左内は、1834年(天保5年)にこの地に生まれました。跡地には産湯を汲んだ井戸、大正13年に皇太子殿下(昭和天皇)行啓を記念して建てられた「常盤の井」の標石が保存されています。「稚心を去る」「気を振う」「志を立つ」「学を勉む」「交友を択…
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- 横山古墳群
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- 多数の前方後円墳を含み、総数約300基の古墳からなる北陸最大級の古墳群です。古墳群の中で最大の大きさの神奈備山古墳(かんなびやまこふん)からは、金環・ガラス小玉の装身具や、鉄刀・鉄鏃などの武具類の副葬品が見つかっています。
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- 大虫神社
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- 伊勢神宮と同じくらい古い歴史を持つといわれている神社で、平安時代に作られた木造の男神座像2躯は国の重要文化財に指定されています。昔、害虫が発生し、農作物に大きな被害が出ましたが、祈願したところ、害虫は退散し豊作になったことから、「大虫」の名がついた…
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- 加多志波神社
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- 加多志波神社にある鎌倉時代後期の作とされる木造の父母子の鬼面(追儺面)は国の重要文化財に指定されています。。毎年2月11日に一般公開され、餅をまいて厄を払う神事「おこない」が催されます。
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- 五皇神社
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- 立派な神門がある五皇神社は、継体天皇と応神天皇から継体天皇の父彦主人王までの5代の御神霊を祭っています。4月18日に行なわれる「ほうき祭り」は、きれい好きの神様のために、氏子がほうきを持って石段や境内を掃き清め、参拝するというもの。継体天皇が味真野にい…
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- 正覚寺
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- 浄土宗の大寺で、5つの塔頭(寺)を有します。南北朝時代、越前国守護の斯波(足利)高経が建てた新善光寺城のあった場所に建っています。城は延元3年(1338)の新田義貞との戦いで焼失しましたが、戦乱で戦死した数千人の霊を弔うため、貞治5年(1366)に正覚寺が建立されま…
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- 窓安寺
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- 奈良時代の養老年間、泰澄大師の開基と伝え、元は池田町の野尻にありましたが、一乗谷朝倉氏の命で天文2年(1533)に越前府中のこの場所に再興された天台宗寺院です。山門をくぐって奥の左手に、石造の不動明王と地蔵菩薩が並び立っており、地蔵菩薩の光背には「永禄三…
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- ふるさとギャラリー叔羅
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- 1階には、展示室とロビーのほかに茶室に使える和室もあります。2階には2つの展示室があり、市民の絵画、書、工芸などの展示スペースとして利用されています。
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- 由利公正宅跡
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- 福井藩財政を再建し、新政府では「五箇条の御誓文」の原案「議事之体大意」を作成した由利公正(三岡八郎)が住んでいた地。ここで横井小楠に連れられた坂本龍馬と三人で会談したとされ、その際に龍馬が詠んだとされる「君がため捨つる命は惜しまねど心にかかる国の行く…
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- 水生寺
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- 水生寺の本尊として、厨子内に安置される十一面観音菩薩立像は像高99cm、寄木造の像です。面長で目鼻が大きく印象的な相好や装飾的な頭髪から、定朝を祖とする仏師の系譜である院派に属した、南北朝時代の仏師が造像を担当したと考えられています。また水生寺の開基は…
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- 永厳寺
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- 曹洞宗。若狭三十三観音霊場の第1番札所。応永20年(1413)、今の栄新町に創建されます。慶長12年(1607)、打它宗貞により現在地に移転。 水戸天狗党には少年11人が含まれており、これを不憫に思った永厳寺住職龍道が奉行所に申し入れ、11人を仏弟子として引き取ったと…
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- おおい町情報交差点ぽーたる
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- 国道27号線沿いにある「ぽーたる」では、大阪花博で運行していた実物大のSL義経号が皆さんを迎えてくれます。中に入ると、パノラマ鉄道模型が楽しく動き回り、子どもたちの人気を集めています。
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- 敦賀市立博物館
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- 建物は昭和2年に郷土の偉人・大和田荘七が建てた旧大和田銀行本店です。国の重要文化財に指定されており、当時の敦賀港の繁栄を象徴する豪華なつくりで、北陸で最初のエレベーターや大理石のカウンター、見上げるほどの大金庫など建物そのものも見所満載です。
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- 中山寺
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- 青葉山の中腹にあり、北陸三十三ヶ所観音霊場第1番の中山寺は、本堂や金剛力士像は国指定重要文化財に指定されています。山門からは高浜の絶景も楽しめます。参拝客の多い寺です。
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- 円照寺
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- もと真言宗で遠松寺といい、南川の対岸の堂谷にありましたが、越前杣山城主瓜生民部の娘が尼となって当寺へはいり文安元年ここに移し臨済宗の寺として再建、円照寺と改めたと伝えられています。本堂には本尊の大日如来座像、不動明王立像(重文)が安置されています。お…
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- 恵比須神社(須部神社)
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- 奈良時代に建てられ、「若狭ゑびす」として知られている神社。商売繁盛、漁業の神と子供の守り神として県内外から多くの参拝者が訪れています。また朱塗の鳥居は町の指定文化財になっています。
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