- 越前市かこさとし ふるさと絵本館「砳」(らく)

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- 館内には、かこさとし氏をはじめいろいろな国内外の作家の絵本・紙芝居を五千冊揃えるほか、かこさとし氏が描かれた絵や絵本原画の複製画などを展示しています。また、絵本の主人公と一緒に写真が撮れる遊び場もありますので、是非お越しください。
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- 大黒丸城跡(三宅黒丸城跡)

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- 朝倉氏が一乗谷に居城を構えるまで7代130年間、越前の拠点とした城跡です。南北朝の頃、足利(斯波)高経に従い、但馬国朝来郡より越前に入った朝倉広景が築城したと思われます。黒丸城は九頭竜川畔にあり、坂井平野の物資を福井方面に輸送する物資の集散地として、ま…
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- 寂光苑

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- 出家の志を立てた道元禅師の少年期の姿をかたどった「稚髪像」をはじめ、師匠如浄禅師の恩に報いる「如浄塔」や永平寺歴代住職のお墓などが並びます。苑内の「寂照の鐘」は、一般参拝者が自由に撞いて道元禅師の遺徳を偲ぶことができます。
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- 常高寺

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- 浅井三姉妹の次女・お初(常高院)が、夫・京極高次の菩提を弔うために建立。小浜出身の槐堂周虎禅師を迎えて開山。お初は大阪冬の陣・夏の陣で徳川、豊臣両家の和平で奔走したことでも歴史に名を残している。寛永10年(1633)、お初が江戸で亡くなり、常高寺に埋葬された…
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- 笛資料館

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- 平治の乱に破れ、この地にかくまわれていた源義平が、上洛を決意し京に上る際、身ごもっていた妻に形見として一本の横笛を遺しました。その笛が「青葉の笛」として今に伝えられています。青葉の笛のレプリカをはじめ、篠笛、能管、竜笛や縄文・弥生時代の土笛など数多…
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- 祇王祇女の屋敷跡

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- 西藤島小学校の隣に、祇王とその妹の祇女が住んでいたと伝わる場所があります。祇王祇女は平家物語にも登場する白拍子(男装で歌い踊る遊女)であり、平清盛の寵愛を受けていましたが、清盛の心は別の白拍子である仏御前に移ってしまい、祇王は館を追い出されてしまいま…
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- 泉岡一言神社

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- 「祠を作らないように」という一言主命の言葉通り、若狭町の一言神社は全国でも珍しい、“祠のない神社”。心清らかに誰にも言わずに一つだけ願い事をすれば叶うといわれています。
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- 引接寺

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- 長亨2年(1488)に建立された天台真盛宗別格本山。総けやき造りの山門がみごと。十六羅漢や滝のぼりする鯉、威厳ある獅子など、勢いのある彫刻がほどこされています。境内に入ると正面に本堂。手前にあるお堂には石の大仏が祭られています。また、市指定文化財の地蔵尊…
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- 苅田比売神社

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- おおい町名田庄下の旧道をたどると苅田比売神社があり、本殿に向かって右側にムクノキ、スギ等が、左側にはスギ、サクラなどが見られ、ムクノキは県指定の天然記念物に指定されています。このムクノキは樹齢約300年で、幹周り7.5m、樹高約17mあります。木の高さ10mの…
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- 月光寺

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- 本堂に入るとすぐに、つややかな美しい銅製の大仏が鎮座しています。蓮台から登頂まで約5.5m、おだやかな顔つきの仏様です。天保年間(1830~44)に起こった大飢饉で餓死した人たちを供養するために、弘化4年(1847)に建立されたもの。大仏の中から先祖の供養名を書いた…
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- 五皇神社

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- 立派な神門がある五皇神社は、継体天皇と応神天皇から継体天皇の父彦主人王までの5代の御神霊を祭っています。4月18日に行なわれる「ほうき祭り」は、きれい好きの神様のために、氏子がほうきを持って石段や境内を掃き清め、参拝するというもの。継体天皇が味真野にい…
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- 馬居寺

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- 北陸三十三ヶ所観音霊場第2番の馬居寺は、聖徳太子が建立したと伝えられており、本尊の木造馬頭観音坐像は国指定重要文化財に指定されています。山門をくぐった寺務所の前に、踏むと縁起が良いといわれる扇石や、本堂右手の数百体の石仏など見どころも多く、また桜・…
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- 松木神社

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- 江戸時代のはじめ、厳しい年貢の取り立てに苦しむ若狭の農民の代表となり、自ら領主に年貢の軽減を直訴、一命を捨てて悲願を達成させた松木庄左衛門を霊が祀られている神社です。
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- 妙高寺

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- 日蓮宗の記録によれば、創建は寛正5年(1464)。開祖は「立正治国論」を著した日蓮宗の日親。しかし、実は桑野屋彦三衛門が日親に深く帰依して、妙高寺を建立。日親の次男・日栄が住職となりました。桑野屋は、江戸時代には福井藩の両替業務に携わり、町の総代も務めた…
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- 鯖江藩家老植田家長屋門

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- 代々鯖江藩の家老を勤めた植田家の長屋門は、今に藩政時代の町並みの面影を伝えます。当時の上級武士の家屋には表門を付けることが許されており、敷地の周囲をめぐらす長屋の一部を門としたことから「長屋門」と呼ばれました。
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- 近松門左衛門の碑

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- 「曽根崎心中」などで有名な近松門左衛門は、福井藩士杉森信義の次男として誕生し少年時代を吉江町で過ごしました。立待公民館前庭にある文学碑には「近松辞世文」が刻まれています。
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- 暦会館

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- 校倉造りの暦会館は、他では見られない昔の天文器具や古い時代の暦など、暦に関する資料がいっぱいのユニークな資料館。日本の天文暦学の祖安倍晴明の子孫が応仁の戦禍を逃れ、この地に移り住んだことにちなんで建てられました。
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- 佐久間記念交流会館

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- 今も海軍軍人の規範となっている第六号潜水艇長・佐久間勉。彼の思いをつづった日記や遺品が展示されています。
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- まなべの館

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- アニメーション作家クリヨウジ氏や洋画家西山真一氏の作品のほか、古代から近世までの鯖江の変遷と歴史を学ぶことのできる常設展示室があり、企画展・特別展も随時開催されています。
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- 軒下工房

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- 軒下工房は、ものづくりの現場を気楽に見ていただける越前漆器の作り手のグループです。職人さんとの語らいや製造工程の見学を通じ、各職人さんの工房を、訪れる方々と職人さんとのふれあいの場にしようというものです。手でものを生み出すことができる素晴らしさ、ぬ…
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