- 五皇神社

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- 立派な神門がある五皇神社は、継体天皇と応神天皇から継体天皇の父彦主人王までの5代の御神霊を祭っています。4月18日に行なわれる「ほうき祭り」は、きれい好きの神様のために、氏子がほうきを持って石段や境内を掃き清め、参拝するというもの。継体天皇が味真野にい…
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- 金剛院

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- 素朴な山寺の雰囲気を漂わせる金剛院は曹洞宗の寺院。創建は永享5年(1433)。慶長15年(1610)、本多富正によって、以前の領主青木紀伊守の城があった現在地に移されました。境内にはインドの聖地ブッダガヤの大菩提寺の仏足石を模した仏足石があります。触れるとやすら…
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- 総社大神宮

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- 総社は国府所在地には必ず置かれた神社。古代、その国にあるおもな神社を毎年巡拝することが国司の大きな仕事のひとつでした。神々を一ヶ所に集めて祭り、そこに参拝することで国内巡拝にかえようとしたのが総社です。市民から「おそんじゃさん」と呼ばれて親しまれて…
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- 千代鶴神社

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- 越前打刃物の祖といわれる千代鶴国安を祀る神社です。境内には千代鶴国安が刀を打つ際に水を汲んだとされる「千代鶴の池」があります。
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- 近松門左衛門の碑

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- 「曽根崎心中」などで有名な近松門左衛門は、福井藩士杉森信義の次男として誕生し少年時代を吉江町で過ごしました。立待公民館前庭にある文学碑には「近松辞世文」が刻まれています。
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- 柴田氏庭園

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- 江戸時代敦賀の豪農・柴田権右衛門旧宅で、別名「甘棠園」とも呼ばれています。敦賀一の名峰「野坂山」を借景する築山回遊林泉庭園は屋敷を囲む濠を利用して作庭されており、庭を臨む書院は参勤交代の折、小浜藩主の休憩所にもなりました。簡素な古式書院造りと庭が、…
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- 福井県立美術館

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- 岡倉天心関係の近代日本画を中心として、福井ゆかりの作品や西洋版画などを収集しており、常設展で逐次公開しています。また企画展の開催、実技研修なども行っています。
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- ふるさとギャラリー叔羅

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- 1階には、展示室とロビーのほかに茶室に使える和室もあります。2階には2つの展示室があり、市民の絵画、書、工芸などの展示スペースとして利用されています。
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- 常宮神社

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- ご祭神は、氣比神宮の仲哀天皇の妻・神功皇后で、「お産の常宮さん」としてあがめられています。毎年7月22日には、仲哀天皇のご祭神が船で海を渡る「総参祭」という全国的にも珍しい神事があり、国宝「朝鮮鐘」が安置されています。
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- 京藤甚五郎家

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- 隣家からの火事を防ぐ卯建(うだつ)があがりひときわ異彩を放つ京藤家は、今庄宿では脇本陣格の建物であり、幕末の国学者・歌人の橘曙覧などの書が所蔵されている。また、水戸天狗党の一行が宿泊し、刀傷をつけた柱が残っている。
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- 准藩士屋敷跡

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- 小浜藩預りとなった水戸天狗党の残党を収容するため、慶応2(1866)年に建てられました。現在は、周囲の石垣が残ります。 元治元(1864)年11月1日、尊王攘夷実現のため、常陸国筑波山で挙兵した水戸天狗党は京都を目指しますが、幕府軍の追撃を受けて越前国敦賀で降伏。…
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- 興行寺 真宗未来館MUSEUM 華の蔵

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- 興行寺は、本願寺第5世綽如上人の三男、周覚上人を開基とし、1406年に創立。「春のしだれ桜」「秋のイチョウ」はつとに有名で、ミュージアム「華の蔵」も同じく境内なある。比叡山の弾圧を避け、越前吉崎に坊舎を建立してわずか4年で未曾有の大教団を作った蓮如上人。…
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- 小浜市まちの駅・旭座

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- 平成28年5月1日(日)に「小浜市まちの駅」がオープンしました。福井県内で唯一現存する明治期の芝居小屋「旭座」を移築復原。観光案内・物販、休憩施設等と併せ、小浜西組重伝建地区へのまち歩き観光拠点になります。落語を含めた様々なイベントが定期的に実施されてい…
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- 康継顕彰碑

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- 福井市宝永の住宅街にある、越前康継の顕彰碑です。江戸時代、越前は全国有数の刀剣の産地として知られていました。その中でも最大の刀工集団が戦国時代末期に近江国から越前に移住したとされる「下坂派」であり、その代表的存在が初代康継です。初代康継は「下坂市左…
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- 王山古墳群

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- 鯖江台地の南端にある丘陵に方墳・円墳が約50基残っています。弥生時代中期~古墳時代後期のものと推定され、現在は古墳公園として整備されています。
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- 旧瓜生家住宅

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- 元禄12年(1699)頃に建てられた旧瓜生家住宅は県内に現存する最古級の民家です。股柱を利用した独特の梁組みや下部を太く削り出した柱に特徴があります。薪がくべられたいろりの傍に座ると、神明社の静謐な雰囲気とともに当時の生活に想いを馳せることができます。
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- 圓宮寺

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- 千年の歴史をもつ古い寺。文明4年(1472)、蓮如上人の教化によって天台宗から浄土真宗に改宗。天正3年(1575)、織田信長による越前一向一揆攻めのときには、円宮寺の住職了観は武生の一揆軍の大将として、信長軍と戦い、敗れました。真宗大谷派では毎年、蓮如上人の絵像…
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- 日野神社

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- 越前富士とも呼ばれ、古くから信仰の山であった日野山の登山口にある神社。山頂に奥宮があります。夏に行なわれる「日野山まつり」には拝殿で御神楽を奉納したあと、夜を徹して登山。かがり火をたいて夜を明かし、ご来光を拝みます。絵馬殿では、寛文5年(1665)に奉納…
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- 龍門寺

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- 禅寺らしい質実としたたたずまいですが、正徳元年(1711)の府中地図には敷地の南北が44間(約80m)、東西が50間(約90m)と記されています。開創は正安元年(1299)ですが、その後城が築かれ、府中南部の軍事上の拠点となりました。織田信長が朝倉義景攻めと一向一揆攻めのと…
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- 白川静 生誕之地記念碑

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- 中国文学者で漢字研究の第一人者、白川先生の功績を顕彰し、中国古代人の生活と意識にまで踏み込んだ文学学体系「白川文学学」を次代につなぐことを目的に、先生の生誕地跡に記念碑が建立されています。
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