観光スポット
- 梅田雲浜像
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- 若狭路
- 小浜市
- 梅田雲濱は文化12(1815)年、小浜藩士の家に生まれ、「順造館」に学びました。藩主酒井忠義に対し、再三幕府批判を行い、藩を追放され浪人の身となった雲濱は、当時の幕府大老、井伊直弼排斥を企てたかどで、安政5(1858)年、京都において捕らえられ、護送された江戸で…
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- 小浜城址
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- 若狭路
- 小浜市
- 自然地形を巧みに利用した全国でも珍しい水城。慶長6年(1601)、若狭の国主となった京極高次(お初の夫)が築城に着手。寛永11年(1634)、酒井忠勝が城主となり、寛永19年(1641)に城が完成。酒井家14代238年間の居城となり、明治4年(1871)まで歴史は続いた。現在は城郭の…
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- 本妙寺
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- 若狭路
- 敦賀市
- 永和2年(1376)創立、開山は日敬。元亀年間の兵火にあい、天正18年(1590)に敦賀城主大谷氏より寺地を拝領し、宝泉町から上島寺町に移転しました。 本寺は、水戸天狗党が降伏直後に収容された3ヶ寺のうちの1ヶ寺で、武田耕雲斎の次男である武田魁介ら346名が収容されて…
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- 萬徳寺の五色椿
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- 若狭路
- 小浜市
- 1本のツバキの木に5色の花が咲くのは全国でも珍しい。遠方から足を運ぶ人も多く、参拝者の目を楽しませています。(3月中旬~下旬頃)
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- 匠の美術館
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- 若狭路
- 高浜町
- 五色山公園の中にある美術館。日本画や洋画、彫刻、木工作品など様々な美術工芸品が展示され、高浜町出身作家のものも展示しています。
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- 柴田氏庭園
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- 若狭路
- 敦賀市
- 江戸時代敦賀の豪農・柴田権右衛門旧宅で、別名「甘棠園」とも呼ばれています。敦賀一の名峰「野坂山」を借景する築山回遊林泉庭園は屋敷を囲む濠を利用して作庭されており、庭を臨む書院は参勤交代の折、小浜藩主の休憩所にもなりました。簡素な古式書院造りと庭が、…
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- 松木神社
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- 若狭路
- 若狭町
- 江戸時代のはじめ、厳しい年貢の取り立てに苦しむ若狭の農民の代表となり、自ら領主に年貢の軽減を直訴、一命を捨てて悲願を達成させた松木庄左衛門を霊が祀られている神社です。
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- 中山寺
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- 若狭路
- 高浜町
- 青葉山の中腹にあり、北陸三十三ヶ所観音霊場第1番の中山寺は、本堂や金剛力士像は国指定重要文化財に指定されています。山門からは高浜の絶景も楽しめます。参拝客の多い寺です。
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- 常宮神社
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- 若狭路
- 敦賀市
- ご祭神は、氣比神宮の仲哀天皇の妻・神功皇后で、「お産の常宮さん」としてあがめられています。毎年7月22日には、仲哀天皇のご祭神が船で海を渡る「総参祭」という全国的にも珍しい神事があり、国宝「朝鮮鐘」が安置されています。
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- 苅田比売神社
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- 若狭路
- おおい町
- おおい町名田庄下の旧道をたどると苅田比売神社があり、本殿に向かって右側にムクノキ、スギ等が、左側にはスギ、サクラなどが見られ、ムクノキは県指定の天然記念物に指定されています。このムクノキは樹齢約300年で、幹周り7.5m、樹高約17mあります。木の高さ10mの…
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- 加茂神社
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- 若狭路
- おおい町
- 加茂神社はおおい町名田庄にあり、貞和4年(1348)の勧請と伝えられ、江戸時代の中頃に改修された記録が残されています。また、「おろおろ祭り、舌餅作り、芝走り」などの祭祀や慣習など、他では見られない独特の民俗行事が行われています。これらは、納田終が陰陽道宗…
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- 福井県立音楽堂(ハーモニーホールふくい)
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- あわら・坂井・福井市
- 福井市
- 福井市今市町にある県立音楽堂「ハーモニーホールふくい」は、本県の音楽文化振興拠点として世界のアーティストが奏でる音の響きを楽しめます。大小2つのホールを備え、外観は福井の民家をイメージした切妻屋根が特徴です。
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- 白山神社(池田町)
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- 丹南
- 池田町
- 志津原の集落にひっそりと佇み、鳥居の前には樹齢何百年とも知れぬ杉とケヤキの巨木が寄り添う白山神社。江戸時代後期までは、能が奉納されており、盛んにおこなわれていたことを伝える古い能面、能衣装、小道具などがたくさん残っています。毎年2月17日に白山神社の…
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- 旧橋本家住宅
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- 永平寺・奥越
- 大野市
- 橋本家は、代々宝慶寺集落の庄屋や戸長をつとめた家柄であり、江戸中期18世紀前半頃に建てられたものです。昭和48年に現在地に移築、復元したもので、国の重要文化財に指定されています。
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- 慈眼寺
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- 丹南
- 南越前町
- 嘉慶元年天真自性禅師が開創、本尊は十一面観世音菩薩。往時は末寺が千二百余寺を数えるほどの隆盛を誇りました。一粒の豆の木が、一夜にして驚くほどの大木に成長し、その木の幹で作ったという伝説の「豆の木の臼」が展示されています。
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- 越前禅定道
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- 永平寺・奥越
- 勝山市
- 霊峰白山への参詣道です。かつて白山には禅定道と呼ばれる越前、加賀、美濃の三国から山頂をめざす三本のルートがありました。これは、白山の山頂を、修行でいうところの禅頂と考えたことから名付けられたものです。越前禅定道は直線距離で30キロメートルあり、平泉寺…
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- 大野市民俗資料館
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- 永平寺・奥越
- 大野市
- 時代変化によって姿を消しつつある民俗資料を展示しています。建物は、明治22年大野治安裁判所として建てられ、昭和42年まで使用されていました。同年、大野市が本館と守衛室を譲り受けて現在地に移築し、資料館として活用・保存しています。明治中期の地方の裁判所と…
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- 堀口家住宅
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- 丹南
- 池田町
- 今から約300年前、江戸時代初期に建てられた入母屋造りの民家をそのままの姿で復元したもので、国の重要文化財に指定されています。須波阿湏疑(すわあづき)神社に仕える12軒衆の中の1軒として伝えられる家柄で、家のつくりからも豪農だったと思われます。見学無料。
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- 六呂瀬山古墳群
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- あわら・坂井・福井市
- 坂井市
- 九頭竜川の右岸にあり、上久米田の六呂瀬山山頂に位置する前方後円墳と方墳からなる古墳群です。その規模、内容から4世紀後半から5世紀前半にかけて存在していた「越の国」における首長の墓と想定されます。
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- 宝円寺
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- 丹南
- 越前市
- 加賀藩初代藩主前田利家が保護した寺。墓地には利家の両親の供養塔があります。利家と武生のつながりは、北陸の一向一揆勢力を鎮圧した織田信長が、武生を中心とした地域を前田利家、佐々成政、不破光治の府中三人衆に治めさせたことに始まります。その後、利家は加賀…
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