- 武家屋敷旧田村家
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- 旧田村家は大野藩の家老を務めた田村又左衛門家の屋敷跡(市指定文化財)。主家は文政10(1827)年に建てられた県内でも数少ない武家住宅の一つです。また庭園の東側にある築山は、越前大野城を築城した金森長近が、外敵が侵入するのを防止するために外堀に沿って造ら…
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- はたや記念館 ゆめおーれ勝山
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- はたや記念館「ゆめおーれ勝山」は、大人からこどもまで楽しめる織物ミュージアム。明治38年(1905年)から平成10年(1998年)まで勝山の中堅機業場として操業していた建物を保存・活用したもので、勝山市指定文化財、国の近代化遺産に認定されています。1階はまちなか案…
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- 勝山城博物館
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- 勝山城博物館は平成4年に開館した5層6階からなる天守閣を持つ登録博物館です。天守閣風建築として、石垣から鯱までが57.8メートルと日本一の高さを誇ります。館内には諸大名家に伝わった武具類や染織類のほか、各地の合戦図屏風が展示されています。この他にも、中国…
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- 福井県年縞博物館
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- 名勝三方五湖の一つ、水月湖の底には過去7万年分の堆積物が縞模様を形成している。この縞々「年縞(ねんこう)」は、年代測定の世界標準のものさしとして認められています。館内では、世界一の長さを誇る7万年・45mの年縞をステンドグラスとして展示。お食事ができるカ…
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- 明通寺
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- うっそうと繁った杉木立に囲まれて、ひっそりと木洩れ日を浴びながら、しかも威風堂々としてたたずむ福井県唯一の国宝建造物の本堂と三重塔をもつ明通寺。JR東小浜駅から5km離れた、松永川の上流、カジカの声がする幽谷にあり、藤原時代の仏像4体は、重要文化財に指定…
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- 一乗谷朝倉氏遺跡博物館
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- 2022年10月1日、栄華を誇った朝倉氏戦国城下町の全体像や歴史的価値を楽しみながら学べる「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」が開館しました。戦国大名朝倉氏の権力と栄華、時代の最先端をゆく都市の姿、町に暮らしたさまざまな住民たち、そして戦乱と廃墟、戦国時代の越前と…
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- 今庄宿
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- 町並は今もなお、昔の面影を残し、素朴な雰囲気を漂わせています。角を曲がって路地裏に足を踏み入れると、そこはもう時代劇の宿場町、タイムスリップ気分が味わえるはず。
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- 【火縄銃(エアガン)射撃体験付き】森に潜む城・神宮寺城 戦…
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- 〜森に潜む戦国時代の山城へようこそ〜 神宮寺城跡は、森の中に潜む戦国時代の城郭遺構です。東京ドーム約1.5個分の大きさがあり、加賀一向一揆において最前線の重要拠点として使われていたと思われます。跡地には、堀切や土橋、曲輪(くるわ)など戦国時代の山城の特…
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- 越前二の宮 劔神社(剣神社)
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- 劔神社は1161年に平清盛によって焼かれてしまいましたが、1164年に清盛の嫡男である平重盛が社殿を復興し、境内の小松建勲神社には平重盛が祀られています。劔神社は1800年の歴史を有する越前国の二の宮(一の宮は敦賀の気比神宮)であり、毎年多くの初詣客でにぎわう…
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- 西光寺(柴田勝家・お市の方墓所)
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- 西光寺は柴田勝家、お市の方の菩提寺。朝倉氏滅亡後、勝家が北庄(きたのしょう)に築城する際に吉田郡岡保次郎丸から現在の左内町に移転させたと言われています。境内には勝家、お市の方が眠る墓や、勝家の念持仏や刀、そのほか数々の遺品などが収納・展示されている…
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- 若狭姫神社(若狭一宮)
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- 若狭姫神社は神社の記録によると、奈良時代初期にあたる養老5年(721)に創建されたといわれています。「若狭一の宮」は上社と下社の総称ですが、上社を「若狭彦神社」、下社を「若狭姫神社」と呼んでいます。 若狭彦神社は、和銅(わどう)7年(714年)に今の遠敷郡下根来…
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- 大野市化石発掘体験センター「HOROSSA!」
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- HOROSSA!(ホロッサ)では、恐竜の歯やアンモナイト、植物、貝化石の発掘を体験できます。HOROSSA!では、約4億4000万年前の古生代から約1億3000万年前の中生代白亜紀前期までの約3億年に渡る地球の歴史を体験することができます。
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- 宝慶寺
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- 宝慶寺は、大野市街から西南に約10キロメートル、清滝川の上流に位置する名刹です。中国宋時代の高僧寂円が、永平寺の開祖道元禅師を慕い来日、弘安元年(1278年)に開いた大本山永平寺に次ぐ曹洞宗第二道場の寺です。道元禅師図像など多数の県指定文化財が保有され、ま…
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- 吉峰寺
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- 道元禅師が京都から越前に移り、修行の道場とした寺。典座・徹通和尚が粥を運ぶために通った「徹通坂」や道元禅師が坐禅を組んだといわれる「御開山坐禅石」などもあり、当時の様子を垣間見ることができます。
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- 金崎宮
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- 延元元年(1336)恒良、尊良両親王を守護した新田義貞が足利軍と戦った古戦場です。戦いは厳しさを極め、尊良親王ら300人は籠城から半年後、城に火を放ち自害しました。中腹の金崎宮には両親王が祀られています。戦国の世には朝倉・浅井軍と信長・秀吉・家康の戦いの場…
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- 鯖街道MUSEUM (鯖街道ミュージアム)
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- 令和2年3月8日オープン。日本遺産に認定された「鯖街道」をはじめ、鯖街道と深い関わりのある、もう一つの日本遺産「北前船寄港地・船主集落」を含めた小浜市の文化財や祭礼等を紹介する日本遺産ガイダンス施設です。トリックアートと一緒に記念撮影がおすすめです。
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- 敦賀鉄道資料館(旧敦賀港駅舎 )
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- とんがり屋根が印象的な旧敦賀港駅舎。「欧亜国際連絡列車」の発着駅としてかつて重要な位置を占めていた敦賀港駅舎を1999年の「つるがきらめきみなと博21」開催時に再現したものです。敦賀は古くから大陸への玄関口として栄え、近代に入ると日本海側で最初に鉄道が走…
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- 晴明神社
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- 平安時代の陰陽師、安倍晴明を祀る神社。数々の火災から町を守ったとして、防火の守としても信仰を集めています。拝殿には、晴明が陰陽道の研究に使ったとされる『祈念石』が安置されています。
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- 城山公園・明鏡洞(城山海水浴場)
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- 戦国時代に逸見昌経により築城された高浜城の跡地である城山公園には、高浜町の名勝「明鏡胴」や広い芝生広場があり、公園内には遊歩道が整備されています。遊歩道を歩くと、さまざまな奇岩や若狭湾などの眺望が楽しめる展望台があります。青葉山に沈む美しい夕日は夕…
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- 越前和紙の里
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- 越前市は、高級手すき和紙の産地として日本一のシェアを誇ります。特に、越前和紙の里として知られる不老(おいず)、大滝、岩本、新在家(しんざいけ)、定友の五つの集落は、総称して五箇(ごか)地区と呼ばれ、和紙業者が軒を並べています。また、この地区には越前和紙の…
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