- 能面美術館
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- 池田町は各神社に多くの古面があり、「能楽の里」として知られています。館内には古くから伝わる能面や、能面師が打った面など、100面を超える能面が展示されています。定期的に面打ち教室も開催されており、全国から愛好家や能面師が訪れています。(面打ち教室は要予…
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- 国分寺 (越前市)
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- 天平13年(741)に出された聖武天皇の詔勅によって、国府があった武生にも国分寺が建てられました。今は総社大神宮のそばにこぢんまりとしたたたずまいを見せますが、創建当時、越前は加賀も含めた大国。国分寺も広大な敷地をもつ立派な建物だったのではと思われます。…
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- 本願清水イトヨの里
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- 「本願清水」は、陸封型イトヨの生息地の南限として国の天然記念物に指定されており、本願清水イトヨの里は、淡水型のイトヨの保護と水環境の保全啓発を目的とした学習施設です。イトヨの棲む池を水中から観察できる観察窓を主として、イトヨの生態をわかりやすくパネ…
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- 福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館
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- 一乗谷朝倉氏遺跡から発掘された資料や道具などを保存している。一乗谷朝倉氏遺跡博物館がオープンしたため、現在はホールやロビーを団体客用に提供するなどしている。
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- 福井県立美術館
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- 岡倉天心関係の近代日本画を中心として、福井ゆかりの作品や西洋版画などを収集しており、常設展で逐次公開しています。また企画展の開催、実技研修なども行っています。
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- 小浜城址
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- 自然地形を巧みに利用した全国でも珍しい水城。慶長6年(1601)、若狭の国主となった京極高次(お初の夫)が築城に着手。寛永11年(1634)、酒井忠勝が城主となり、寛永19年(1641)に城が完成。酒井家14代238年間の居城となり、明治4年(1871)まで歴史は続いた。現在は城郭の…
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- 三方石観世音のしだれ桜
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- 本尊の観音菩薩像には右手がなく、昔、弘法大師が一夜で観音像を彫ったが、鶏が夜明けを告げてしまったので右の手首だけを残して下山したと伝えられている。そのため手足の不自由な方にご利益があるという。4月中旬には参道にしだれ桜が咲き乱れる。
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- 若州一滴文庫
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- 大飯郡本郷村(現:おおい町)出身の作家、水上勉氏が故郷に設けた文学館。水上氏の蔵書2万冊を収めた図書室、書画展示室を含む木造2階建ての本館、竹人形文楽が上演されるくるま椅子劇場などがあります。谷間に溶け込むたたずまいの建物にも氏の想いが反映されています。
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- 馬居寺
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- 北陸三十三ヶ所観音霊場第2番の馬居寺は、聖徳太子が建立したと伝えられており、本尊の木造馬頭観音坐像は国指定重要文化財に指定されています。山門をくぐった寺務所の前に、踏むと縁起が良いといわれる扇石や、本堂右手の数百体の石仏など見どころも多く、また桜・…
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- 意足寺
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- 曹洞宗。本尊は十一面千手観音菩薩立像。当寺はもと長英寺(小浜市太良庄)の地にありましたが、江戸時代初期に現在地の万願寺跡地に移建されたといいます。本尊である木造千手観音立像は、平安時代の作で、像高109cm。髻頂に仏面、天冠台上に10面の菩薩面をいただく42…
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- 越前陶芸村文化交流会館
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- 自然と美しい環境の中で、より多くの方に文化に親しんでいただくための舞台として、また様々な文化・芸術活動にご利用いただける施設。特に、現代越前焼作家50人のカップ150個の中から好みのカップでコーヒーが飲めるコーヒーコーナーでは、ゆったりと流れる時間を楽…
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- 千古の家(坪川家住宅)
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- 江戸時代初期に建てられた福井県内最古の茅葺民家。正面が入母屋造り、背面が寄棟造りの茅葺屋根で、外回りは杉皮張りの壁に障子の白が清楚な美しさを見せています。主な柱は「ちょうな」や「やりがんな」で仕上げられた栗材が使われています。二股に分かれた「股柱」…
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- 板取宿
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- 天正6年、柴田勝家が道を改修してから栄えました。北国街道の入口として初代福井藩主結城秀康以来、関所を設け旅人を取り締まった重要な場所でした。現存する民家の藁葺の屋根は甲(かぶと)造りで珍しいものです。
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- 蔵の辻
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- 総社大神宮斜め向かいに白壁の蔵が建ち並ぶ通称「蔵の辻」と呼ばれるおしゃれな一角があります。この地区では江戸時代以降関西から北陸方面への物資の中継基地として栄えており、それぞれ商人たちの蔵が並んでいました。今は市街地活性化の一環として整備され、蔵の辻…
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- グリフィス記念館
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- 明治初期に福井藩の教師として活躍した米国人ウィリアム・エリオット・グリフィス(1843~1928年)の邸宅だった洋館をよみがえらせた「福井市グリフィス記念館」が平成27年10月にオープンしました。グリフィスが暮らした洋風住宅の外観を福井市が考証・復元し、福井を愛…
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- 常高寺
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- 浅井三姉妹の次女・お初(常高院)が、夫・京極高次の菩提を弔うために建立。小浜出身の槐堂周虎禅師を迎えて開山。お初は大阪冬の陣・夏の陣で徳川、豊臣両家の和平で奔走したことでも歴史に名を残している。寛永10年(1633)、お初が江戸で亡くなり、常高寺に埋葬された…
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- 萬徳寺の五色椿
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- 1本のツバキの木に5色の花が咲くのは全国でも珍しい。遠方から足を運ぶ人も多く、参拝者の目を楽しませています。(3月中旬~下旬頃)
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- 松木神社
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- 江戸時代のはじめ、厳しい年貢の取り立てに苦しむ若狭の農民の代表となり、自ら領主に年貢の軽減を直訴、一命を捨てて悲願を達成させた松木庄左衛門を霊が祀られている神社です。
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- ブータンミュージアム
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- ブータンミュージアムはヒマラヤの王国 ブータンを紹介している博物館です。この博物館を訪ねて、ブータンの人々、自然、文化に触れてみませんか。
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- 京藤甚五郎家
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- 隣家からの火事を防ぐ卯建(うだつ)があがりひときわ異彩を放つ京藤家は、今庄宿では脇本陣格の建物であり、幕末の国学者・歌人の橘曙覧などの書が所蔵されている。また、水戸天狗党の一行が宿泊し、刀傷をつけた柱が残っている。
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