【聖地巡礼】月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』ロケ地ガイド!鯖街道と宇宙を繋ぐ感動の14年を巡る旅。
2026年春、日本中を感動の渦に巻き込んだフジテレビ系月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』。
かつて、都へとサバを運んだ歴史ある「鯖街道」の起点・小浜。その古き良き港町から、今度は14年の歳月をかけて「宇宙」へとサバ缶が旅立つ。
この歴史と未来が交差する奇跡の実話をもとに、主演の北村匠海さん演じる朝野先生と、まっすぐに夢を追いかけた生徒たちの青春を描いた物語は、私たちの胸を熱く焦がしました。
生徒が汗を流し、涙し、夢を語り合った舞台のほとんどは、ここ福井県小浜市を中心とした若狭エリア。
潮風の香り、沈む夕日の美しさ、そしてどこか懐かしい街並み。一歩足を踏み入れれば、あの感動の名シーンが鮮やかによみがえるロケ地と、旅を彩るおすすめスポットをたっぷりご紹介します!

maruekaho
福井県若狭地方出身のmaruekahoです。
若かりし頃はネオン街に憧れて東京に浮気もしましたが、やっぱり若狭が大好き!という事に気づき帰郷しました。日々カメラの目を通して若狭の風景やお祭りを写し撮っています。

高浜町・おおい町エリアのロケ地紹介!
月9ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」は、ドラマの舞台となる福井県小浜市を中心とした、若狭地域で撮影が行われました。最初に高浜町・おおい町のロケ地を紹介します。
ロケ地巡りと共に、高浜町やおおい町の観光スポットなどを一緒に楽しんでください。
ロケ地巡りを楽しむ皆さまへのお願い。
ロケ地は、地域の皆様の暮らしの中にある大切な場所です。ドラマの世界を楽しみながら、気持ちよくロケ地巡りを楽しんでいただく為に、次のマナーにご協力をお願いいたします。
●私有地や立ち入り禁止区域、危ない場所への立ち入りはご遠慮ください。
●周辺にお住いの方への配慮を忘れず、大声での会話や長時間の滞在、早朝や深夜の訪問はご遠慮ください。
●営業中の店舗や施設では、他のお客様の迷惑にならないよう配慮をお願いします。また、店舗や施設の中を撮影される際は、店員やスタッフにお声がけください。
●写真撮影の際は、通行の妨げにならないように注意してください。また、住宅や車両等が写り込む場合はプライバシーにご配慮ください。
●ゴミなどは必ず持ち帰り、ロケ地の景観を守ってください。
●駐車やトイレ等は施設のルールに従ってください。ロケ地によっては近くに駐車場がない場合がありますので、やむなく路上駐車される際は、他の車両や住民の方の迷惑にならないように配慮いただき、長時間の路上駐車はご遠慮ください。
●SNSに投稿される際は、個人宅、住民や通行人が写り込んでいるものに関してはモザイク処理などで、特定できないようにお願いします。
皆様のご理解とご協力により、一人ひとりが気持ちよくロケ地巡りを楽しみ、心に残る素敵な思い出となりますようお願いいたします。
1.鳥居浜海水浴場(高浜町エリア)
この物語の始まり、空の向こうを見つめる車いすの少女・寺尾瑠夏(吉本実由)と、ダイビングを終え陸に上がる朝野峻一(北村匠海)が出会う印象的なシーンが撮影された「鳥居浜海水浴場」。
また、周辺は通学路としてたびたび登場し、青く澄んだ若狭湾と白い砂浜、そして海へとまっすぐ伸びる桟橋が織りなす風景は、作品の世界観を象徴するロケーションとして多くの視聴者の心に残りました。
晴れた日には青い空と綺麗な海を望むことができ、その開放感あふれる景色は訪れる人を魅了します。
ドラマの感動を思い返しながら桟橋を歩けば、まるで登場人物たちと同じ景色を見ているような特別なひとときを楽しめます。
波音に耳を澄ませ、美しい海岸線を眺めながら、作品の舞台となった若狭の魅力をぜひ体感してください。
2.宮崎食堂(高浜町エリア)
ドラマの中で黒瀬先生(荒川良々)と朝野先生(北村匠海)が訪れた食堂として登場した「宮崎食堂」は、JR若狭高浜駅の程近くにある地元で長年愛される昔ながらの食堂。
秘伝の味付けで焼き上げるホルモン焼はファンも多く、その旨みを生かしたホルモンうどんや焼肉定食など、ボリューム満点のメニューが揃い、地元客はもちろん観光客にも人気のお店です。
第一話で登場した「浜焼き鯖定食」・「船盛定食」、第三話で登場した福井のソールフード「ソースかつ丼」・「ボルガライス」は、宮崎食堂のメニューにはありませんが、宮崎食堂名物のボリューム満点の懐かしい「オムライス」はぜひ食べてほしい一品です。
※浜焼き鯖定食が食べたい方は、小浜市のロケ地で紹介している「朽木屋」と「若狭フィッシャーマンズワーフ」で食べることが出来ます。
3.遊Dive(高浜町エリア)
檜山香織(熊切あさ美)がオーナーのダイビングショップ「オバママリンダイビング」として登場した「遊Daiv(ゆうだいぶ)」は、高浜町の音海にある人気のダイビングショップです。
日本海の豊かな海の魅力を一年を通して案内するダイビングショップで 、四季折々の魚たちやウミウシなどの小さな生きもの、ダイナミックな地形など、日本海ならではの多彩な水中世界との出会いが待っています。スタッフの温かなおもてなしと充実した施設で、初めての方やブランクのある方も安心です。ぜひ朝野先生(北村匠海 )も体験した、若狭湾の素晴らしい海に抱かれに来てみませんか。
4.松宮書店(おおい町エリア)
第二話で、菅原奈未(出口夏希)・佐々木柚希(ゆめぽて)・福原凪沙(夏目透羽) 達が、ガムテープやコロコロを買いに行ったお店は、おおい町にある書籍や文房具を販売している本屋「松宮書店」です。
撮影秘話として、ドラマの時代に合わない文房具などは撤去して撮影したそうです。
店内には買い物に来た三人のサインが飾られています。気さくな店主やスタッフの方とのドラマの話やお買い物を楽しんでください。
せっかくおおい町に訪れたなら立ち寄ってほしいスポット「SEE-SEA-PARK」もご紹介します。
施設内には、観光案内所、休憩やランチにオススメのカフェやお洒落な雑貨店、古着屋などがあります。
観光案内所には、おおい町でロケをした出演者のサインの展示もありますので、ぜひお立ち寄りください。
高浜町・おおい町エリアのロケ地マップ
ドラマの舞台「小浜市」のロケ地紹介!
ここからはドラマの舞台となった福井県小浜市のロケ地を巡りやすいように、「小浜市中心部エリア」・「小浜市川崎エリア」・「小浜市西津・阿納・仏谷エリア」の三ヶ所に分けて紹介します。
ロケ地を巡りドラマの世界観を感じるとともに、若狭の豊かな海、サバをはじめとする食文化、そして地域の人々の温かなつながり、そんな魅力的な小浜市を楽しんでみてください。
5.マーメイドテラス(小浜市中心部エリア)
ドラマを象徴するロケ地の一つ「マーメイドテラス」は、第一話で朝野先生(北村匠海) が人魚像に独り言を言う場面や、第五話の早川樹生(中川翼)と桑田実桜(足川結珠)が告白の練習をしているところに、木島真(神木隆之介)が出くわす場面など、ドラマに何度も登場した人気のロケ地で、週末には沢山の人が訪れています。
また、第一話で奈未(出口夏希)がダンスをしていた堤防は、マーメイドテラスの裏にあります。
マーメイドテラスは、若狭湾の青い海と空が織りなす絶景を一望できる、小浜市を代表するビュースポットのひとつです。穏やかな海風を感じながら、刻々と表情を変える海景色を楽しめる憩いのスポットとして、多くの人に親しまれています。
6.三丁町(小浜市中心部エリア)
第三話で、朝野先生(北村匠海) が訪れた木村琉空(山下永玖) の実家がある「三丁町」は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている小浜西組と言われる地域の中でも、特に当時の面影を色濃く残す茶屋町で、通りにはベンガラ格子や出格子の町家が立ち並び、落ち着いた雰囲気でとても風情を感じることが出来る場所です。
三丁町には、ランチやカフェが楽しめるお店や、町屋に泊まり小浜の文化や歴史を体感できる宿泊施設などがある人気のスポットです。
7.翼のテラス(小浜市中心部エリア)
第三話で、琉空(山下永玖)が、ベンチに寝そべり夜空を見上げ、自分の本心と向き合う印象的なシーンで登場する「翼のテラス」。
小浜湾を一望できる絶好のロケーションで、心地よい潮風を感じながら、青く広がる海や夕日に染まる空を眺めれば、ゆったりとした時間が流れます。周辺には歴史ある町並みや人魚の浜があり、散策の途中に立ち寄るのにもぴったりです。
ぜひベンチに座り、目の前の景色を見ながら、ドラマを思い返してみてください。
8.八幡神社大鳥居(小浜市中心部エリア)
第五話で二期生の宮井恵(早瀬憩)が、樹生(中川翼)からのメールを見た場所は、「八幡神社大鳥居」です。
地域の人に親しまれてきた神社で、毎年9月下旬には、380年以上の歴史を誇る若狭地方最大の秋祭り「放生祭」が行われます。
9.小浜市まちの駅・旭座(小浜市中心部エリア)
第一話で厄介者のクラゲを使ったコラーゲンたっぷりのプルプルくらげ豆腐の研究発表会が行われた「旭座」は、福井県内で唯一現存する明治時代の芝居小屋で、往時の趣をそのままに移築・復原された貴重な建物です。現在も演劇や落語、音楽公演などが開催され、歴史ある舞台に新たな文化の息吹を吹き込んでいます。
第八話で、竹田奏仁(木村舷碁)がくず粉について調べていた場所は、旭座の隣にある「小浜市まちの駅」です。館内には観光案内所や特産品販売所、休憩スペース、レンタサイクルなどを備えたまちなか観光の拠点施設です。
金・土・日・祝(祝は不定期)には、お洒落なカフェ「cafe・seasons」が営業していますので、ぜひロケ地巡りの際の休憩にお立ち寄りください。
小浜市まちの駅の向かい側にある小浜を代表するホテル「せくみ屋」には、 第四話に一瞬写るオバマ大統領像がありますので、探してみてください。
10.朽木屋(小浜市中心部エリア)
第一話で、朝野先生(北村匠海)が注文した、浜焼き鯖定食の鯖を焼いている場面に登場した「朽木屋」は、小浜を代表する浜焼き鯖の名店で、脂がのった鯖は香ばしく焼き上げられ、そのまま食べても美味しいですが、若狭では生姜醤油でいただきます。香ばしく焼き上げられた鯖の皮、脂がのったふんわりとした身を生姜醤油で頂くとご飯が何杯もいただける美味しさです。お店には自慢の浜焼き鯖を買いに訪れる方が後を絶たない人気店です。
また、土日祝日には朽木屋2Fにあるお食事処で、焼きたての浜焼き鯖定食を食べることが出来ます。
11.JR小浜駅(小浜市中心部エリア)
第五話で若水(若狭水産高校)へ向かう木島(神木隆之介)や、JAXAからの帰りに朝野先生(北村匠海)が降りたのが「JR小浜駅」です。
JR小浜線は、敦賀駅から東舞鶴駅を繋ぐ唯一の在来線で、高校生の通学を支える大切な交通機関です。
JR小浜駅を訪れたら、ぜひ立ち寄ってほしいのが、駅前にある「若狭おばま観光案内所」です。
案内所には、ドラマ出演者のサインが飾られているほか、ドラマに登場した人気キャラクター「さばトラななちゃん」のグッズも販売されています。
ドラマのロケ地や周辺の観光スポットについても気軽に訪ねてください。また、木島(神木隆之介)のようにJR小浜線で小浜へ訪れた方には、ロケ地巡りに便利なレンタサイクルもオススメです。
駅を起点に、周辺のロケ地や観光スポットを巡ってみてください。
12.はまかぜ通り商店街(小浜市中心部エリア)
第四話でオバマ大統領誕生に沸く沸く小浜市民が歩いていた場面や、第五話で生徒や市民が若水廃校反対運動のチラシや署名運動をしていた「はまかぜ通り商店街」は、JR小浜駅前にある商店街で、レトロな雰囲気が楽しめる商店街です。
若狭湾の美味しい海鮮が味わえる「はまがわ」や、福井発祥の焼き鳥の名店「秋吉」、こだわりのお洒落な眼鏡に出会える「メガネの正視堂」など色々なお店があるので、ぜひロケ地巡りの際にお店も巡ってみてください。
13.おばまショッピングセンター
第五話で宮井(早瀬憩)・ 香織(熊切あさ美)・寺尾(黒崎煌代) が、若水廃校反対の署名活動をしていた「おばまショッピングセンター」は、昔から小浜市民の買い物スポットとして長く愛されてきたお店です。
また、小浜ショッピングセンターそばにある「やまと庵」では、ドラマのロケ弁として大人気の「鯖ンバ・ロケ弁Ver」を食べることが出来ます。
通常の鯖ンバは、ご飯の上に甘辛く炊いた鯖のほぐし身に、錦糸卵、生姜の甘酢漬け(ガリ)、ネギ、ゴマ、味の決め手「柑なんば」を添え、ごま油をかけたものです。ロケ弁Verは、さらに焼き鯖がのっています。
たっぷりと入った甘辛い鯖の身に、柑なんばの柚の香りと麹の甘さ、唐辛子のピリ辛が加わりご飯が進みます、シャキシャキのネギとガリの食感がいいアクセントになり、ガリの甘酸っぱさが後味をすっきりとしてくれるので、最後まであきずに美味しく食べられます。
JR小浜市中心部エリアのロケ地マップ
14.若狭小浜お魚センター(小浜市川崎エリア)
ドラマにたびたび登場する「若狭おばまお魚センター」は、小浜港で水揚げされた新鮮な旬の魚や干物、若狭ならではの海産物が並び、市場ならではの活気あふれる雰囲気を味わいながら 買い物ができる人気の観光スポットです。
場内には、一期生の奈未(出口夏希)の実家の菅原商店として登場した「木五商店」があり、女将さんはドラマにエキストラとして登場しています。
第八話では朝野先生(北村匠海) が、小浜を訪れた木島(神木隆之介)と皆川有紀(ソニン)をもてなした浜中食堂で登場した、小浜を代表する珍味「小鯛のささ漬け」は、木五商店の小鯛のささ漬けが使われています。
店内には、ドラマで使われた菅原商店の暖簾と一緒に写真が撮れるフォトスポットもあります。
ぜひ、お店に立ち寄り、お話好きの女将さんとドラマの話やお買い物を楽しんでみてください。
15.若狭フィッシャーマンズ・ワーフ(小浜市川崎エリア)
第五話で、寺尾(黒崎煌代)と宮井(早瀬憩)が歩いていた道や、第六話で井畑雄介(荒木飛羽)と黒瀬先生(荒川良々) がアイスを食べながら語り合う場面は、小浜を代表する観光スポットの一つ「若狭フィッシャーマンズワーフ」周辺にあります。
若狭フィッシャーマンズ・ワーフは、新鮮な海の幸を味わえるレストランや鮮魚・寿司コーナー、若狭ならではのお土産が揃うショップを備えた人気の観光スポットです。施設前からは、若狭湾国定公園を代表する景勝地「蘇洞門(そとも)」を巡る遊覧船が出航し、海からしか見ることのできない迫力ある断崖や奇岩の絶景を楽しめます。旬の味覚に出会い、美しい海景色に癒やされ、小浜ならではの魅力を存分に満喫できる、旅のスタートにも締めくくりにもぴったりのスポットです。
海鮮レストラン「海幸苑」では、丸々一匹の鯖を使った浜焼き鯖定食や近海で獲れた新鮮な海鮮やふくいサーモンのどんぶりなどが味わえます
16.小浜市漁業センター(小浜市川崎エリア)
寺尾(黒崎煌代)が魚の水揚げを手伝っていたり、一期生の校外学習、サバ缶や宇宙キャラメルの試食などでも 使われた「小浜市漁業センター」は、目の前に広がる若狭湾で獲れた魚が水揚げされる場所で、早朝にはセリが行われます。
この場所は関係者以外は立ち入り禁止ですのロケ地巡りの際はご注意ください。
※入り口付近での撮影は大丈夫ですが、仕事の邪魔にならないようにお願いいたします。
17.御食国若狭おばま食文化館(小浜市川崎エリア)
オバマフィーバーに沸く小浜市民が集まっていた「御食国若狭おばま食文化館」は、食にまつわる歴史や文化などが学べるミュージアムと温浴施設「濱の湯」などが併設された施設です。館内にはユネスコ無形文化遺産の「和食」、日本遺産の「御食国若狭と鯖街道」など多くの再現料理レプリカとともに紹介しています。 また2F[若狭工房」では、若狭おばまの伝統工芸品の展示販売や伝統工芸体験をすることもできるオススメのスポットです。
館内に、第三話に登場する琉空(山下永玖) の実家「木村工房」の暖簾が展示してありますので、探してみてください。
館内では、2027年7月まで「サバ缶、宇宙へ行く」特別ドラマ展も開催されています。
ドラマで実際に使われていた品々や出演者のサイン、当時の高校生が実際に使っていた"黒ノート"、当時作っていた鯖缶、浅野先生のモデルとなった小坂先生からのメッセージなど、約100点にものぼるボリューム満点の展示が楽しめます。
ぜひ、ロケ地巡りの際に訪れて、ドラマの感動を思い出してみませんか。
※私は大はしゃぎで楽しんでしまいました(笑)
小浜市川崎エリアのロケ地マップ
18.西津の浜(小浜市西津・阿納・仏谷エリア)
「西津の浜」は、夢を語り合った生徒達のたまり場や、アマモの植え付けをした海、浅野先生(北村匠海) や生徒達が色んな想いを抱きながら歩いた通学路など、ドラマには欠かせないロケ地の一つです。
第二話で、最初はクラスに馴染めなかった菊池遥香(西本まりん)が、一期生のHACCP取得への熱い想いを受け止め力になろうと決意を決めて歩く姿や、第五話の浜辺で朝野先生と木島(神木隆之介) が二人で話すシーンに胸が熱くなりました。
19.火除町会館(小浜市西津・阿納・仏谷エリア)
火除町会館は、朝野先生(北村匠海)や漁師、生徒たちが集まる浜中食堂の外観として使われました。一癖も二癖もある漁師たちの会話や、店主の浜中道夫(三宅弘城)と浜中和子(村川絵梨)の掛け合いなども魅力の一つでしたね。
第七話で、浜中食堂を出た浅野先生と寺尾(黒崎煌代) が話していた漁港も近くにありますので探してみてください。
20.GOSHOEN(小浜市西津・阿納・仏谷エリア)
ドラマ最終話で、一期生の琉空(山下永玖)が夢をかなえて開いたお洒落なカフェとして登場した「GOSHOEN(護松園)」は、北前船交易で栄えた小浜の歴史を今に伝える福井県指定有形文化財の「旧古河屋別邸」を活用した、人気の観光スポットです。
「みんなの別邸」をコンセプトに、歴史ある建物でゆったりとした時間を過ごせる空間には、コーヒースタンドや箸蔵まつかん本店、みんなのミュージアムがあり、趣ある日本庭園を眺めながらカフェタイムを楽しんだり、若狭塗箸をはじめとする小浜の伝統文化にも気軽に触れることができます。
歴史とくつろぎが調和するGOSHOENで、小浜ならではの魅力を五感で感じる、心ほどけるひとときを過ごしてみませんか。
21.阿納(小浜市西津・阿納・仏谷エリア)
第二話でダイビング教室に参加した瑠夏(吉本実由)を待っていた寺尾(黒崎煌代)と寺尾茂信(迫田孝也)がいた砂浜や、第三話で瑠夏と寺尾が話しながら歩いている堤防、第八話でダイビングを終えた浅野先生(北村匠海) と香織(熊切あさ美) が話しをした砂浜は、若狭ふぐが有名な小浜市の「阿納(あの)」にあります。阿納は、若狭湾の美しい海に抱かれた自然豊かな小さな漁村で、目の前の豊かな海で獲れる新鮮な魚介類を楽しむことができます。
22.奥城丸渡船(小浜市西津・阿納・仏谷エリア)
小浜市仏谷にある「奥城丸渡船」は、高校への通学路の途中にある田所明正(八嶋智人)が営むお店としてドラマに登場した場所です。釣り人の待合室が撮影に使われ、物語を彩る印象的な舞台となりました。
劇中では、一期生の頃はたこ焼き屋、二期生ではタピオカ屋、三・四期生ではパンケーキ屋、五期生ではドーナツ屋と、時代の流行に合わせて次々と姿を変えていくのも楽しみの一つ。田所の思いつきから飛び出す言葉や、アルバイトの柚希(ゆめぽて)の助言をきっかけに物語が動き出すなど、ドラマの中でも印象深いスポットです。
そして仏谷のもう一つの魅力が、豊かな小浜湾で楽しむ筏釣り。四季を通じてさまざまな魚種を狙うことができ、初心者からベテランまで幅広い釣り人に親しまれています。
筏の上で潮風を感じながら釣りを楽しみ、目の前に広がる美しいリアス海岸の景観を眺める。魚を釣るだけでなく、海の上でゆったりとした時間を過ごせることも、仏谷の筏釣りならではの魅力です。
ドラマの世界を感じながら、若狭の豊かな海と自然を満喫できる小浜市仏谷で、ここでしか味わえない風景と時間を楽しんでみてください。
小浜市西津・阿納・仏谷エリアのロケ地マップ
若狭町熊川エリアのロケ地紹介!
小浜市の隣にある若狭町熊川宿でも撮影が行われました。小浜と京を繋ぐ鯖街道の宿場町として栄えた熊川宿は、宇宙食サバ缶プロジェクトに欠かせないくず粉の産地でもあり、熊川で獲れる良質な熊川くずは日本三大葛の一つとして数えられています。
そんな良質なくず粉を使ったサバ缶が美味しいのも納得ですね。宿場町の風情溢れる街並みを歩きながら、鯖街道の雰囲気を味わってみてください。
23.熊川宿(若狭町熊川宿エリア)
第八話と第十一話に登場するのは、小浜市の隣にある若狭町の「熊川宿」です。かつては若狭と京都を結ぶ「鯖街道」の宿場として栄えました。
現在も古い町家や街道の風景が残っており、歴史を感じながら町並みを散策できる観光スポットです。
特に第十一話で種子島へ向かう、朝野先生(北村匠海)と五期生の四人が期待を胸に宿場の通りを歩く姿にワクワクしました。
第八話で、四期生の小松崎菜那歌(平澤宏々路)と川上寿々(石田莉子)が寺尾(黒崎煌代) に連れられて訪れる「旧逸見勘兵衛家住宅」は、安政5年(1858)に建てられた熊川宿に残る歴史的な町家の一つです。
宿泊することもでき、宿場町の暮らしや文化を感じることが出来るスポットです。
また、週末には勘兵衛茶屋として熊川の特産品のくずを使ったスィーツなどがいただけるので、四期生になった気分でくずまんじゅうを食べてみてはいかがですか。
※勘兵衛茶屋は、土日の10:00~16:00のみ営業ですので、お気お付けください。
若狭町熊川宿エリアのロケ地マップ
ロケ地巡りの際に立ち寄りたい「道の駅 若狭おばま」
ロケ地巡りとあわせてぜひ立ち寄りたいのが「道の駅 若狭おばま」です。
店内には、若狭の豊かな自然が育んだ農産物や海産物をはじめ、地元ならではの特産品やお土産が並んでいます。小浜ならではの味を探しながら、旅の楽しみを広げることができます。
ドラマに登場した食や、撮影の合間にキャスト・スタッフが味わったものを探してみるのもオススメです。なかでも注目したいのが、ロケ弁としてキャストやスタッフから好評だった「若狭おばま醤油干し飯」や「鯖ンバ」、撮影現場への差し入れで人気を集めた「わかさかれいサブレ」や「パリパリチョコもなか」をぜひ味わってみてください。ドラマのシーンを思い出しながら、小浜の「食」を楽しむことで、より一層ドラマの世界を身近に感じられます。
※鯖ンバについては、やまと庵のところで詳しく紹介しています。
また、第八話で小浜市を訪れた木島(神木隆之介)と皆川(ソニン)をもてなした浜中食堂で登場した、若狭の海の恵みを味わえる「小鯛のささ漬け」、伝統食として親しまれてきた「へしこ」、香ばしく焼き上げた「浜焼き鯖」などの小浜の味もぜひ楽しんでみてください。
ドラマの余韻に浸りながら、小浜の味を楽しめるのもロケ地巡りの魅力のひとつです。
ぜひ「道の駅 若狭おばま」に立ち寄って、ドラマと小浜をつなぐお気に入りの味を見つけてみてください。
ロケ地を一緒に紹介してくれたのは
福井県を中心に芸能活動をしている「星生さき(せいらさき)」ちゃんです。現在は若狭唯一のアイドルグループ「星屑のサイクル」のメンバーとしても活動しています。
宇宙へつながった鯖街道を、今度はあなたと。
「サバ缶、宇宙へ行く」の舞台となった小浜を歩けば、ドラマのシーンがよみがえるだけでなく、そこに息づく人々の暮らしや、若狭ならではの豊かな食文化にも出会えます。
「京も遠ても十八里」と言われ、古くから京都と小浜を結んできた鯖街道。海から京都へ、鯖をはじめとする若狭の恵みを運んだこの道には、今も小浜の歴史と食、人々の営みが息づいています。
このドラマでは、そんな鯖街道の物語を宇宙へとつなぎました。
そして今度は、ドラマを通じて小浜を知ってくださった皆さんと鯖街道をつなぎたい。そんな気持ちでこの記事を書きました。
ドラマの舞台を訪ね、登場人物が見た景色を歩き、物語に登場した味を楽しむ。そうして旅を重ねるうちに、きっと画面の中だけでは分からなかった「小浜の魅力」が見えてくるはずです。
物語の余韻を胸に、ドラマから始まる小浜の旅へ。
宇宙へつながった鯖街道を、今度はあなた自身の足で歩いてみませんか?



























































































































