- 福井県自然保護センター

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- 約28ヘクタールの自然観察の森の中に、センター本館と観察棟が建てられている。本館には福井の自然をわかりやすく展示した展示ホールを始め、レクチャーホールや資料室などがある。観察棟のほうには、1階に40人ほど収容可能なプラネタリウム室、2階に野外観察室がある…
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- 新田義貞公墓所(称念寺)

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- 養老5年(721年)から続く歴史あるお寺です。南北朝時代の武士、新田義貞の遺骸が手厚く葬られ墓石が建てられています。また、称念寺には、鎌倉時代の国の重要文化財『他阿真教上人絵像』や、市文化財の『阿弥陀三尊像』等が残されている他、明智光秀夫妻が十年生活して…
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- 滝波五智如来

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- 平安時代の作とされる大日如来、薬師如来、宝生如来、阿弥陀如来、釈迦如来の5体の仏像群が信仰されている。五智如来像は、平成25年から3年をかけ修復。五智如来像は県指定、その他の仏像は市指定の文化財に指定されている。
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- 本妙寺

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- 永和2年(1376)創立、開山は日敬。元亀年間の兵火にあい、天正18年(1590)に敦賀城主大谷氏より寺地を拝領し、宝泉町から上島寺町に移転しました。 本寺は、水戸天狗党が降伏直後に収容された3ヶ寺のうちの1ヶ寺で、武田耕雲斎の次男である武田魁介ら346名が収容されて…
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- 永厳寺

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- 曹洞宗。若狭三十三観音霊場の第1番札所。応永20年(1413)、今の栄新町に創建されます。慶長12年(1607)、打它宗貞により現在地に移転。 水戸天狗党には少年11人が含まれており、これを不憫に思った永厳寺住職龍道が奉行所に申し入れ、11人を仏弟子として引き取ったと…
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- 莨屋旅館跡(たばこやりょかんあと)

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- 慶応3年(1867)11月、坂本龍馬が暗殺される前に、由利公正と新政府の構想について会談した旅館。夜更けまで日本の将来を語り合ったと言われています。その後火事で焼失した寄留宅の跡に石碑が建てられました。
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- 大黒丸城跡(三宅黒丸城跡)

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- 朝倉氏が一乗谷に居城を構えるまで7代130年間、越前の拠点とした城跡です。南北朝の頃、足利(斯波)高経に従い、但馬国朝来郡より越前に入った朝倉広景が築城したと思われます。黒丸城は九頭竜川畔にあり、坂井平野の物資を福井方面に輸送する物資の集散地として、ま…
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- 匠の美術館

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- 五色山公園の中にある美術館。日本画や洋画、彫刻、木工作品など様々な美術工芸品が展示され、高浜町出身作家のものも展示しています。
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- グリフィス記念館

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- 明治初期に福井藩の教師として活躍した米国人ウィリアム・エリオット・グリフィス(1843~1928年)の邸宅だった洋館をよみがえらせた「福井市グリフィス記念館」が平成27年10月にオープンしました。グリフィスが暮らした洋風住宅の外観を福井市が考証・復元し、福井を愛…
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- 善徳寺

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- 元治元(1864)年11月1日、尊王攘夷実現のため、常陸国筑波山で挙兵した水戸天狗党は京都を目指します。12月、天狗党一行は池田町を通過。その際、この善徳寺には、三十余人の浪士が宿営しました。翌朝、出発に際し、二人の浪士が髻を切って住職に渡し、「今日を命日と…
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- 和泉郷土資料館

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- 和泉地区や近隣市町村で発見された世界最古級のティラノサウルス科の歯、日本最古の鳥の足跡、世界で唯一発見されたトカゲなど、世界から関心を集める化石や、当地がかつては海中であったことを示すアンモナイトやウミユリの化石をはじめ、植物標本や全国の代表的な鉱…
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- 旧橋本家住宅

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- 橋本家は、代々宝慶寺集落の庄屋や戸長をつとめた家柄であり、江戸中期18世紀前半頃に建てられたものです。昭和48年に現在地に移築、復元したもので、国の重要文化財に指定されています。
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- 日下部太郎、グリフィス像

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- 日下部太郎は福井藩からのアメリカ留学第一号の生徒でした。横井小楠寄留宅跡の目の前にある堤防に建つその銅像の隣には、留学先の大学の先輩で指導・親交があったグリフィス像が共に建っています。
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- 旧瓜生家住宅

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- 元禄12年(1699)頃に建てられた旧瓜生家住宅は県内に現存する最古級の民家です。股柱を利用した独特の梁組みや下部を太く削り出した柱に特徴があります。薪がくべられたいろりの傍に座ると、神明社の静謐な雰囲気とともに当時の生活に想いを馳せることができます。
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- 朝日観音(福通寺)

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- 泰澄大師が開いたとされ、往時は七堂伽藍の建ち並ぶ大きな寺院でした。現在、大師作と伝えられている正観世音菩薩、千手観音(いずれも県指定文化財)が安置されています。
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- 苅田比売神社

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- おおい町名田庄下の旧道をたどると苅田比売神社があり、本殿に向かって右側にムクノキ、スギ等が、左側にはスギ、サクラなどが見られ、ムクノキは県指定の天然記念物に指定されています。このムクノキは樹齢約300年で、幹周り7.5m、樹高約17mあります。木の高さ10mの…
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- 大成寺

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- 若狭でも数少ない臨済宗建仁寺派の中本山で、若狭三十三か所観音霊場巡礼31番札所です。心をリフレッシュしてくれる座禅体験も行っており、住職が説法と座禅を指導します。
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- 長楽寺

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- 仏師定朝の様式にならう阿弥陀如来坐像は金色に燦然と輝き、光背には9躯の飛天が優雅に舞っています。町内で最も大きな彫刻物で、多聞天立像とともに重要文化財に指定されています。
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- 萬慶寺

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- 曹洞宗大本山永平寺の直末寺で、鯖江藩主・間部公の菩提寺。7代藩主間部詮勝(あきかつ)の筆による天井墨絵「風神」「龍神」「雷神」は有名で市指定文化財にもなっています。
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- 宝円寺

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- 加賀藩初代藩主前田利家が保護した寺。墓地には利家の両親の供養塔があります。利家と武生のつながりは、北陸の一向一揆勢力を鎮圧した織田信長が、武生を中心とした地域を前田利家、佐々成政、不破光治の府中三人衆に治めさせたことに始まります。その後、利家は加賀…
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